本日の走行距離、たったの2km
最近右ひざが痛いので、今日は近くのトレーニングジムへ行った。
ウエイトトレーニング重点で、ランニングマシーンで2kmほど走ったのみ。
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最近右ひざが痛いので、今日は近くのトレーニングジムへ行った。
ウエイトトレーニング重点で、ランニングマシーンで2kmほど走ったのみ。
昨年の夏、一生懸命冬の食料確保で働いているアリを横目に、ギースチョンとバイオリンを奏で遊んでいたため、冬に餓死してしまったはずのキリギリスが家の前の草むらで鳴き始めました。
神戸では車の音ばかりでしたが、ここ舞鶴はセミやキリギリスの鳴き声に囲まれています。
音といえば、常用の300B(真空管の品名)アンプはプレート損失が40Wと発熱量がすごく、このくそ暑い中ストーブをつけている様なものですので、15Wの2A3アンプに変更しました。
こちらのほうがトランスが小ぶりで、バッと見ぃショボイのですが、重低音はかなり迫力があります。数値ではわからない"何か"があるようで、オーディオはやはり不思議です。
近畿地方(「関西」ではない)は今日梅雨明け。
舞鶴の五老岳へ「自動車」で登ってみました。
舞鶴湾です。
梅雨明けの空に飛行機雲が。
五老岳スカイタワー。連休初日とあって他府県ナンバーの自動車ばかりでした。
灼熱地獄の神戸ではやかましいクマゼミしか鳴いていませんでしたが、ここ舞鶴ではヒグラシが鳴き出しました。涼しげです。
今日、ニイニイゼミが一匹だけ鳴いていました。
これからどんどん羽化して夏本番に突入していくのでしょう。
中学3年の今頃、ニイニイゼミがニイニイニイニイ鳴き叫んでいる中、国語で松尾芭蕉の「おくの細道」を勉強しました。立石寺で詠まれた「閑さや岩にしみ入る蝉の声」が、私の旅行好きの始まりと言っても過言ではありません。
昨日は雨だったのでジムでウェイトトレーニングをした。
その所為か今日は体が非常に重い。湿度も最高で汗だらだら。おかげで体重軽々。
各地方に転勤するとまず驚くのが方言である。
最近はテレビの影響で方言はなくなりつつあるようだが、沖縄の方言は全くわからなかった。
舞鶴の言葉は関西弁でほとんど違和感がないが、ただひとつ気になるのが、何かを確認するときに発する「よろしいか?」である。
イントネーションもなんとなくきつく感じる。
市役所で転入届を出したときの確認で、住所はここで「よろしいか?」
スーパーで弁当を買ったときのレジで、箸は一膳で「よろしいか?」
千円札で支払うときの確認で、千円札で「よろしいか?」
神戸や京都市内では、千円札で「いいですか?」と聞くのにこちらでは「よろしいか?」
非常に違和感があると思っていたが、もしかしてこれは軍隊用語が市民にまで浸透しているのではないかと思った。
沖田艦長、波動砲を発射して「よろしいか?」
「よし、波動砲を発射せよ!」
こんな風に軍隊用語として捉えると違和感は全く無くなる。
明治の時代から軍港として栄えてきた舞鶴独特の方言だろうか。
ですから、スーパーのレジで「よろしいか?」と聞かれても、神戸のように黙っていてはいけません。「よし!」とか「左様!」とか返すようにしましょう。
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