私を大江山スキー場に連れてって
舞鶴に転勤が決まった頃から思っていたのですが、雪国に転勤したら、ぜひ久々にスキーに行きたいと思っていました。意外と、近畿地方の日本海側は、スキー場が多いのです。
ここ京都府にもスキー場があります。
京都市北部には花背、広河原、百井スキー場などなどが以前はありました。(今でもあるのか?)
以前勤めていた会社では年に何回かスキー旅行があり、それがきっかけでスキーを始めました。兵庫県のハチ北スキー場などへよく通いました。しかし、なかなか上達しなかったです。
今日は、舞鶴市の隣、宮津市の大江山スキー場へ参上しました。
ヒザの調子も快調、タイヤチェーンを着けながら、舞鶴から約一時間ちょっとで到着です。
ただ、このスキー場、北側の宮津市から入ると、スキー場の案内が一切ありませんので注意が必要です。宮津市側の入り口は、こんな感じです。
実際、ちょっと行き過ぎてしまいました。(南側から入ると絶対間違いません)
このスキー板、約15年前のものです。こんな先のとんがったスキー、今は、履いている人も少ないです。
このスキー場は二つのゲレンデがあります。大平ゲレンデ(初級者)、と大笠ゲレンデ(中級車)の二つ。
うれしいのは、リフト券(一日券)が3,000円と安いこと。駐車場は1,000円でした。
こちらは大笠ゲレンデ。これら二つのゲレンデ、道路で分断されていて、やや不便です。
大笠ゲレンデ、下部。圧雪機のキャタピラの跡にスキーをとられ、見た目以上に滑りにくいです。
大笠ゲレンデ上部からは、富士山のような「砥石岳」、丹後富士ではありません。青葉山といい、丹後富士といい、これらの山はどう見ても火山で、この付近は火山帯なのではないでしょうか。
大笠ゲレンデから見た大平ゲレンデと駐車場。大平ゲレンデは斜度は見た目ほどはたいしたことがなく、初級者にぴったりです。
大平ゲレンデ(初級者)から見た大笠ゲレンデ(中、上級者ゲレンデ)。上部はコースがひとつしかありませんが、下部は3つに分かれていて、なかなかおもしろいです。
新雪に残された動物の足跡。うさぎ???
大笠ゲレンデから見る宮津市と宮津湾。滑って一番左のコースに行かなければ見えません。冬の日本海側特有の空模様です。
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15年も前にやったスキー
すぐに思い出して 滑れるところ凄いですねぇ~
空いていて 気持ちよく滑れそう~
大平ゲレンデ
素人目には結構きつい傾斜で
滑る時 足が凄みそうで 怖いです
でも 滑れる人は気持ちよいのでしょうね
投稿: カンコ | 2011年2月12日 (土) 22時15分
カンコさん
スキーは4年ぶりでしょうか。
板が15年前のもので、ずーっと使っています。
コースを降りきったら、ハーハー肩で息をするくらい疲れます。上から重力で降りてくるだけなのに、不思議です。
投稿: くわ | 2011年2月12日 (土) 23時40分
うさぎの足跡可愛い(o^-^o)
スキーは直滑降しかできません。
多分もうリフトも乗れないでしょう。
それにしても懐かしい板・・・
今のは短いですものね。
さすが元陸上部。
さぞかっこよく滑ってこられたのでしょうね。
投稿: フッチ | 2011年2月24日 (木) 19時24分
>フッチさん
この板も、使い始めてもう15年以上たちます。年数の割には上達しません。
投稿: くわ | 2011年2月24日 (木) 20時34分