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2011年3月27日 (日)

風呂上り履いたパンツはBVD

昨日、買い物に行ったらグンゼ下着の特売をやっていました。

舞鶴の隣、綾部にはあの有名な下着メーカー「グンゼ」があります。付近の町並みがレトロななかなかいい雰囲気だったことを思い出し、急遽「グンゼ博物苑」を訪れてみました。

まず、その前に・・・

Img_9681ラーメン古丹」で腹ごしらえです。白まろ(塩味)ラーメンを注文。

Img_9682満腹になったところで綾部に向かいます。

Img_9701綾部駅の北側に[グンゼ]本社があります。

Img_9704_2 その隣、グンゼ記念館です。中に入るには事前予約が必要で今日は入れませんでした。

Img_9709本社の向いに「グンゼ博物苑」がありました。木、金、土、日の四日間しか開いていません。入苑料は大人300円ですが、身障者と介助者はそれぞれ200円です。

Img_9685 重厚な蔵があり、そのうち三棟が展示棟になっています。

もともとグンゼは、養蚕から始まった産業のようです。そういえば丹後には「丹後ちりめん」、京都には「西陣織」などの繊維産業が発達しています。

Img_9687 真ん中のファッション蔵にいざ・・・

Img_9688 二階に上がるとこの圧巻。ここは男性諸氏にとってはある意味鬼門かもわかりません。
「手を触れないでください」という注意書きが無かったので、ムラムラっときて、つい触れてしまいました。感触は・・・想像に任せます。

Img_9691こちらは、男性諸氏がはかれている「パンツ」のコーナー。

Img_9695

ちなみに「グンゼ」とは、郡(綾部などの地方都市)、是(その地方都市が進むべき方向を見出すのだ)、という意味だそうです。

Img_9711 グンゼ博物苑を見学した後、一ブロック隣の綾部の「バザールタウン」で買い物。

Img_9712 その後、綾部駅のホームからいつも見えていた「栄温泉」へ。風呂上りに履いたパンツは「BVD」でした。

次はぜひ京都の地場産業、「ワコール」の見学に行きたいものです。なんか、そのスジのフェチになりそうな自分が・・・こわい。

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コメント

 グンゼの見学なかなかおもしろそう
レトロな街並みもいいですね
 ワコールはJR西大路と京都の間の沿線に
色とりどりの下着が展示されているのが見えます
日が暮れるとライトでそのショウウインドウがとても魅惑的
通勤で同じだった方がいつも同じ方向に立って ワコールまじかになると会話もそぞろ。。
ある日 理由がわかったのです
 窓際から覗けるつかの間の目の保養
それを楽しみにされていたのです

>カンコさん

え~、ホントにあったのですか。それはぜひ行かねば。

グンゼにも女性下着の展示もあったのですが、ブログで公開するのはややはばかられるので、控えさせていただきました。
(自分用にとっておきます)

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