白い梅だけではなかった白梅町

一昨日、3月28日に京都で桜が開花したようですが、朝晩が寒い舞鶴はまだまだつぼみが固く、開花はまだまだのようです。

しかし、このままでは3月20日に訪れた京都の北野天満宮の梅の花の写真の公開のタイミングを失いそうですので、取り急ぎアップしましょう。

嵐電、帷子ノ辻(かたびらのつじ)駅から北野線に乗り北野白梅町を目指します。このデザインの電車「百福電車」というらしいですが、内部には梅の造花が飾ってありました。

レトロな雰囲気の終点、北野白梅町駅に到着。

駅の案内。このフォント、独特の趣があります。「さがの」とはかつての「嵯峨野駅」を指すのでしょうか?

前置きはこれくらいにして、北野天神さんへ向かいましょう。北野白梅町から歩いて10分くらいで到着です。

入り口付近、さっそく梅が出迎えてくれました。

これも梅の種類でしょうか?

この牛をなでた手で自分の頭をなでると賢くなるらしい。ちなみに私はなで方が少し足りなかったようです。

本殿前の梅。

拡大

境内は梅づくしでちょうど満開でした。梅園もあり別料金で入れましたが、境内だけで十分楽しむことができました。