舞鶴のアジサイ満開青紫
舞鶴北部の舞鶴自然文化園では、今アジサイが花盛りです。
ホームページによると「一目五万本」と謳われています。ちょっと誇張のように思いますが、本数は確かに多いです。
« 2011年5月 | トップページ | 2011年7月 »
舞鶴北部の舞鶴自然文化園では、今アジサイが花盛りです。
ホームページによると「一目五万本」と謳われています。ちょっと誇張のように思いますが、本数は確かに多いです。
つまらんコンサートを聴いた日は京都・嵯峨野の別荘(実家とも言う)に泊まり、翌日、19日(日)はその近くの梅宮神社の花菖蒲が満開と言うことで行ってみました。
梅宮(うめのみや)神社、ガキ、いや幼少の頃、ここの門前に駄菓子屋があって、よく「あてもん」をしに通いました。今はその駄菓子屋の跡形もありませんでした。
では、拝観料500円を払い庭園へ。いきなり花菖蒲が出迎えてくれます。
ここに来るまでは知らなかったのですが、アジサイも見事に満開でした。
赤いアジサイがすごく華やかでした。舞鶴の自然文化公園にもアジサイ園があるのですが、こんなに種類は多くなかったかと思います。
この梅宮神社は京都に勤めていた頃、通勤路だったのですが、実は初めて中に入りました。子供の頃、入ったことはあるかもわかりませんが、そのころ拝観料なんか無しで、誰でも自由に入っていたような???
それにしてもかつての通勤路にこんなすばらしいところがあったやなんて、京都を離れてみて知る京都のすばらしさです。
昨日、18日は大阪へ「久石譲3.11チャリティーコンサート」を聴きに行きました。会場は大阪城ホール、体育館で、普通のコンサートホールと違いとにかく広い会場です。座席は満席で、よくこれだけのお客さんを集められるものだなと感心しました。ゆうが新聞広告で見つけたコンサートですが、久石譲さん、人気があるのでしょうか。
演奏曲目は「風の谷ナウシカ」とかの宮崎駿作品の映画曲がメインでした。オーケストラは関西フィルハーモニー管弦楽団。
しかし、せっかくのオーケストラの演奏なのに会場が広すぎるためマイクで拾った音をアンプで増幅しスピーカーから流すため、音が非常に平面的になってしまってました。
それに、スピーカーから出る「シャー」というヒスノイズが非常に耳につき、おまけに空調の音でしょうか、「ワーンワン・・・」という音が、せっかくの演奏を台無しにしてくれました。
曲も単調で、なんかつまらん演奏会で、あっちこっちから「グースカグースカ」といびきが聞こえてきたのは、退屈だったのは私だけではなかったということでしょう。
久石さん、指揮台ではオーケストラを目の前にされているのでわからないと思いますが、演奏の前に観客席に座り、スピーカーからどんな音が出てるか確認されたのでしょうか。
とても耐えられなく、途中で帰ろうかと思いましたが、他のお客さんの迷惑になるかと思い、じっと辛抱していました。
コンサートが終わったとき、他のお客さんはスタンディングオベーションでしたが、私はとてもそんな気になれず、拍手もせずじっと座っていました。
チャリティコンサートと言う事で、被災地に寄付されるらしいですが、これなら代金6,500円をそのまま寄付したほうが、時間の無駄にもならなかったかなと思えます。もう、二度と行かないでしょう。
会場に入る前はまだ降ってなかった雨が、コンサート終了後には本降りでした。
八重勝は長蛇の列でした。待っている間に向かいの碁会所を冷やかします。窓際で打つ人はギャラリーが見るので、うまい人が多いらしいです。
30分くらい待ったでしょうか、ようやく串かつを食することができました。
「ウィーッ、大将!、この徳利、清水焼でっか? いい徳利でんな・・・ウラになんも字が書いてへんがな・・・」
じゃんじゃん町、初めて来たのは25年くらい前ですが、とても女性が一人で来れるようなところではありませんでした。あの当時の串かつ屋はいつもガラガラで、よぼよぼの爺さんが串を揚げていて、生ビールも水で薄めているのではと思えるような雰囲気で、こんな列を作ってまで食べるようなものではなく、それが今では、若いお姉ちゃん(この付近ではおばあさんも含めて全ての女性を「お姉ちゃん」と呼ぶ)も食べに来るようなところになってしまいました。
つまらんコンサートでしたが、最後は気分よく酔っ払えたので、いい一日だった、かな。
今日は梅雨の晴れ間。
オマケに月の出が20時30分と遅くなっていて、絶好のホタル観察日和です。
前回東舞鶴へ行きましたので、今日は西舞鶴の伊佐津川周辺へ出かけてみました。
20時、ようやく空が暗くなると、一斉に飛び回ります。(コンポジット処理)
ちょっと場所を変えてみると、これはすごい、大乱舞です。(コンポジット処理)
明るい星はスピカ。天高く舞っていました。まるでUFOの航跡のようです。(見たことはありませんが・・・)
なお、ここで紹介したのは伊佐津川支流の川で、伊佐津川そのものではありません。伊佐津川にも蛍がいることはいますが、川幅が広いのでホタルまでの距離がちょっと遠いのが難点です。
ここは、川幅もあまりなく、蛍がこっちに寄ってくるのでホタルと遊べます。
舞鶴では蛍が舞い始め、昨日は与保呂川へ見に行きました。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss X3、 レンズ EF50mm f/1.8 II
撮影日時 2011/06/14 20:05:38
Tv(シャッター速度) 30秒、 Av(絞り数値) 2.5、 ISO感度 800
かなり上流まで行くと人だかりが。ご覧のように街灯の光がまぶしいところなのですが、なぜかここも乱舞していました。
10時頃になると飛ぶのをやめ、お休みモードになるようです。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss X3、 レンズ EF-S55-250mm f/4-5.6 IS
撮影日時 2011/06/14 22:03:54
Tv(シャッター速度) 10秒、 Av(絞り数値) 5.6
ISO感度 1600、 クロススクリーンフィルタ使用
ストロボを焚いたらびっくりしたのか、どこかへ飛んでいきました。
蛍の撮影はカメラを向けてもそこに蛍がなかなか来てくれず、また暗くてピントも合わせずらいので、ある意味星の撮影よりも難しいかもわかりません。
与保呂川は確かにホタルは多いのですが、車の走行も多くヘッドライトがまぶしくて、写真撮影のタイミングも難しいところです。
6月1日のブログで、バラの花が散った、と書きましたが、今日ケンコーマヨネーズ前を通ったら見事復活していました。
今日はその近くの「すとろべりぃあいすバラ園」へ行ってきました。
驚いたのは、とにかくバラの種類は多いということです。こんなにあるのか。ここではバラの販売やガーデニングもやってくれるようです。バラ園ができるほどの庭がある家がほしい。
白鳥街道から細い道を通って行きます。こんなところにバラ園があったとは。
それぞれのバラに名前が付いているのですが、とても覚え切れません。
このあと、綾部のグンゼ博物苑のバラ園へ行きました。その様子は後日に。
ちょっと遅いネタですが、5月21日、22日に田辺城まつりが開催されました。
前日の21日は前夜祭。国指定無形文化財「松尾寺の仏舞」が演じられました。
まず、仏舞の前に田辺城の城主・細川幽斎の子孫、細川元首相が来られました。
翌、22日。まつり本番。大雨で会場が変更されました。
「ゆうさいくんとその仲間」というイベントで、ゆるキャラが勢ぞろい。最近、いろいろあったので、ゆるキャラ達に癒してもらいました。一番右がこのまつりの主役の「ゆうさいくん」、手前が国民文化祭・京都2011のPR隊長「まゆまろ」。まゆまろは足が短くて段に上がれません。
かつての敵、石田光成(いしだみつにゃん)と400年の時を経て仲直りする「ゆうさいくん」。決定的瞬間。
これでは一番のいやしキャラ、「まゆまろ」の登場が少ないので、5月にファミリーマート限定で販売されていたまゆまろの「牛乳蒸しパン」を披露しましょう。このようになかなかかわいいデザインです。
中はこのように普通の蒸しパンですが、京都の牛乳を使った、モチモチの食感がくせになり、2個も買ってしまいました。残念なことに、もう売っていません。
最近のコメント