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2011年7月

2011年7月31日 (日)

野田川のレンコン畑ローカル線

与謝野町の野田川駅の蓮がきれいだ、とのうわさを聞き、ちょっと見に行きました。

Img_3368 畑の中でも咲いている部分、葉だけの部分とに分かれていました。たぶん開花時期をずらせているのでしょう。左が峰山方面、右が野田川駅です。

Img_3352なかなか神秘的な花です。

Img_3357

Img_3376 撮影中、にわか雨が降ってきて、葉に雨水が溜まります。葉に溜まった水が落ちる音でしょうか、あちこちから「バサッ」とう音が聞こえてきます。

Img_3377 野田川駅には宮津行きが停車中。この駅、かつての加悦鉄道も乗り入れていたようで、ホームが3つもあります。

Img_3383駅舎には国鉄時代に使われていた用品や写真が展示されていました。そのスジの人には垂涎の品々ではないでしょうか。
この駅、国鉄時代は「丹後山田駅」という駅名だったそうです。

Img_2854この駅からもう少し峰山方向へ行くと、このような高い鉄橋があります。石造りの橋脚が歴史を感じさせます。

小学生の頃、ここから更に北に行った丹後神野というところへ海水浴に行ったことが何回かありましたが、そのときここも通っていたのですね。全然記憶にありませんが。

2011年7月30日 (土)

舞鶴の河辺高野に由里が咲く

舞鶴から福知山に行く国道175号線を通っていると「岡田由里」という案内板が上がっています。こんな名前の人、どこかに絶対いるやろな、と思っていたら、舞鶴にはあちこちに「由里」さんがいるようですので、ちょっと紹介しましょう。

Dscf0404まずは先ほど紹介した「岡田由里」さん。国道175号線、由良川沿いにおられます。

Img_2375続いて、「河辺由里」さん。

Img_2378バス停の横には地蔵堂が建っていました。

Img_3401 そして、「高野由里」さん。

Img_3413 高野由里さんの近くではユリがきれいに咲いていました。(うまく落ちた・・・)

この「由里」という地名、他のページによると出入り口という意味があるようで、なるほど三つとも集落の口というところです。この三人の由里さん、どこに住んでいるか地図で探してみてください。

2011年7月27日 (水)

はやぶさくん福知山まで観にいって

今年の2月にあのはやぶさくんを京都へ見に行きましたが、今、福知山の児童科学館のプラネタリウムではやぶさくんの映画をやっているそうなので、こないだの日曜日に観に行ってきました。

Img_3120福知山の三段池公園にある児童科学館。プラネタリウムのドームがあるのがわかりますか?

Img_3116プラネタリウムに入ってみると夏休みだからでしょうか、小学生の団体で一杯です。
本来は季節の星座解説はしばらく時間を置いてから上映だったのですが、団体さんがいてくれたおかげで連続してみることができました。ただ、星空解説は実際の星空のほうがずっときれいです。

Img_3130

時間があったので、同じ公園内の福知山動物園にも行って見ました。ここは、あの小猿のみわちゃんとウリ坊のロデオで一躍有名になったところです。当時に比べるとお客さんはかなり減っていました。Img_3157が、ウリ坊とみわちゃんは健在で、同じところに暮らしていました。みわちゃん、相変わらずウリ坊に乗ろうとしますが、ウリ坊、いや、いのししは嫌がって振り落とそうとします。

このはやぶさくんの映画、プラネタリウムのドームに写す事を前提に作られたようで、映像が立体的に見え大迫力です。45分ほどの映画ですが、リアルな映像で一見の価値ありです。
たぶんすべてがCGの映画でしょうが、最後に一枚だけ実写の写真が映し出されます。オーストラリアの砂漠に帰ってくるはやぶさくん? いやいや、それは見てのお楽しみ。ちょっと感動する写真でした。

2011年7月24日 (日)

地デジカがくわの免許を剥奪か

本日7月24日(日)の正午、58年にも及んだ日本のアナログテレビ放送が、大部分の地域で終わってしまいました。
これについては賛否いろいろあるようですが、第一級陸上無線技術士(一陸技)としてメシを食っている私にとっては他人事ではありません。

我が家のアナログテレビは神戸への引越しの際衝撃を受けたためか引越し一週間後にプッツンと壊れてしまい、デジタルテレビに買い替え既に「地デジカ」は済んでいます。
ただ、このテレビ、アナログ放送も見られるので、今日のアナログ放送のご臨終を見届けました。(本当は外出していたので録画です)

Dscf0906これが正午直前の画面。そして・・・

Dscf0907「ざぁ~」と砂嵐になるのかと思ったら、今日の深夜まではこの状態で、日が変わってから電波が停まるそうです。

一陸技というのは全ての無線設備の技術操作が認められている資格で、当然放送局にも配置されています。
私がこの試験を受けたときは、その試験問題にいわゆるアナログ方式の「NTSC」の問題も出ていましたが、今はこの知識も無駄になってしまいました。

で、地デジはどんな方式かと調べてみたら、日本は「ISDB-T」という方式らしいです。
しかし、これを読んでもようわかりません。

更に、つい先日行われた一陸技の試験問題を見るといきなり地デジの問題が出ているではありませんか。A-2の問題もよくわかりませんが地デジの変調方式に関連するもののようで、この資格も「地デジカ」が進んでいるようです。

今の仕事はテレビ放送とは全く関係ありませんが、この問題、さっぱりわかりません。これはヤバイ。免許を剥奪されないよう、今日の深夜にアナログ電波が停波する前に一夜漬けで勉強しておきましょう。
(無線技術者の資格、一度取ってしまえば講習とか無しで、新しい技術を知らなくても免許は継続するので、私、ケイタイ系にも疎いかも・・・)

2011年7月23日 (土)

黄金色夕日に包まれ明日は晴れ

今日の夕方、このような黄金色の光に舞鶴は包まれました。ただただきれい。

Dscf0902 天気予報では明日は晴れ。

2011年7月22日 (金)

引越し先網戸がないぞ作ってまえ

転勤の都度、引越し先は会社が探してくれます。
ただ、引越し先により間取りが異なったり、風呂やガスの設備が異なったりでなかなか大変です。
ここ、舞鶴のアパートにはなんと網戸がありません。今までの引越し先で網戸がなかったところもありますがホームセンターで自分で買って取り付けたりしていました。
一枚5,000円くらいして、取り付けても次の引越し先には網戸が付いていたりして結構無駄にしてしまいました。

しかしそれ以前に、網戸を買ってきて取り付けようにも、ここの窓の枠には網戸を取り付けるレールすら付いていません。
そんなことで去年は網戸無しで過ごしましたが、今年は節電ムードでエアコンの使用を控えようかと思い、網戸を作ってみることにしました。

Dscf0886 まず、近くのホームセンターで1×2(ワンバイツー)、1×1(ワンバイワン)(数字はインチ)の角材を買ってきます。

Dscf0889のこぎりで切り、接着剤とクギで枠を作ります。

Dscf0891それに網を張り完成。

Img_3060レールがないので窓枠の内側にはめ込み完成です。(この写真の網戸は枠の上下が1×4)

と、こう書いてしまえば簡単ですが、暑い中、大きいのを二枚、台所用の小さいのを一枚作ってヘロヘロです。

網戸を取り付けた後は大汗をかいてしまった体を冷やすのに、窓を閉め切ってエアコンガンガンかけてしまいました。何してるんやら、ようわからん。

2011年7月18日 (月)

KTR乗って宮津へコンサート

今日、京都市交響楽団のコンサートが舞鶴の隣、宮津で開催されました。
京都市交響楽団、京都市で育った私にとってはなじみが深く、小学校の音楽鑑賞や中学校の卒業イベントで聴きに行っていました。
本日の曲目はロッシーニの「セビリアの理髪師序曲」、ロドリーゴの「アランフェス協奏曲」、ドボルザーク「交響曲第9番・新世界より」です。

本日の演奏は宮津会館。駐車場も少なそうだったのでKTR・北近畿タンゴ鉄道で出かけました。

Img_2931チケットは舞鶴のバザールタウンで前もって購入。前から8列目です。

Img_2938KTRの西舞鶴駅は、JRのそれと同じです。

Img_2942ただ、ホームはJRと異なります。宮津経由福知山行き。ワンマンカーです。

Img_2944 車内の様子

Img_3029_2トンネルをいくつか抜け・・・

Img_0697_1舞鶴と宮津の市境の由良川を渡ります。(別の日に撮影)

Img_0713

Img_0709向うに見えるは先週登った槇山 (別の日に撮影)

Img_3042川の向こうが宮津市側

Img_2966 意外と早く宮津駅に到着してしまいました。

Img_2973この懐かしい跨線橋。昭和の時代にタイムスリップしたようです。

Img_2974宮津駅舎

Img_2984ちょっと時間があるので宮津を散策します。宮津カトリック教会。

Img_2981カトリック教会の裏側。正面とはまた趣が異なります。

Img_3001_2さて、そろそろ時間ですのでコンサート会場の宮津会館へ向かいましょう・このような独特のデザインです。ヨットをイメージしたのか?

Img_3003さて、コンサートも終わり宮津駅前で食事しようとすると「月曜日休業」。いい雰囲気なのに残念です。

Img_3005こちらは駅前喫茶店。なかなかいい雰囲気です。

Img_3006食べるところもないので舞鶴まで帰りましょう。駅の改札付近。右の方は京都市交響楽団の団員さんです。皆さん、団体バスで移動されるのかと思っていましたが、公共の交通機関で個人で移動されているようで、待合室にも何人かおられました。

Img_3012あっ、西舞鶴行きがやってきた。

Img_3017帰りは運転の必要がありませんので、お約束の車内大宴会で帰ってきました。

先日のしょぼいコンサートに比べると、京都市交響楽団、さすがです。特に弦楽器のつややかさがなんともいえません。比較的前のほうに座っていたからでしょうか、それぞれの楽器が素粒子のようにつややかに聞こえてきます。ドボルザークの交響曲第9番はCDでも何回も聴いていますが、第二楽章の後半部分に第一バイオリン、第二バイオリン、ビオラ、チェロの主席演奏者が演奏する弦楽四重奏のような部分があったのですが、この繊細さにはしびれました。大音響フルオーケストラ後の繊細でつややかな弦楽四重奏。これは生演奏でないと再現できないでしょう。
お蔭様でこれでミュージカル病は治ったと思いますが、今度はクラシック病に罹ってしまったかもわかりません。

コンサート終了後、「くわさん」と私の名前を呼ぶ方がおられました。なんと、いつもブログを見ていただいているTANGOさんではありませんか。ほぼ満員の会場でよく私がわかったものです。目立つのかなぁ。

2011年7月17日 (日)

丹後富士麓に眠る安寿姫

舞鶴市の広報紙に7月16日(土)に安寿姫塚で「キャンドルイルミネーション」が催されるとの記事がありました。
安寿と厨子王の伝説、有名らしいですが残念ながら私、全然知りませんでした。
新潟で人さらいに遭って、この丹後の由良川付近で酷使された姉と弟の物語だそうです。由良川沿いにその碑などが残っているようですので、キャンドルイルミネーションの前に予習しましょう。

Img_2681舞鶴から宮津へ行く途中、国道178号線のパーキングにこのような像が建っているのは前から知っていたのですが、これが安寿と厨子王だったとは。

Img_2682厨子王が指差す先は、先週登った槇山。母のいる新潟を想ったのでしょうか。

Img_2687ここで安寿姫と厨子王が酷使されていたのか。それにしてもここ、何回も通過しましたが全く気付きませんでした。

Img_2693屋敷は跡形も残っていなくて、中にはこのような祠があります。

Img_2707 では、そろそろキャンドルイルミネーションの会場の安寿姫塚へ向かいましょう。向うに見えるのは丹後富士です。

Img_2712 18時20分、地元のボランティアがキャンドルに火を灯します。

Img_2736 これが安寿姫塚。森の中にひっそりとたたずんでいますが、今日はお祭りと言うことでお参りの人が絶えません。

Img_2734晩御飯を購入。パンもあります。

Img_2738安寿弁当、赤飯とお寿司。それぞれ200円でした。安寿と厨子王のイラストがかわいい。弁当を食べながら暗くなるのを待ちます。

Img_2758 そろそろ暗くなりだし、キャンドルが映えてきます。

Img_2750 スモークを焚いてやや幻想的。

Img_2795

Img_2823

Img_2818なかなかきれいです。

Img_2847 舞台では津軽三味線や太鼓の演奏がされていました。

Img_2848安寿姫と厨子王の物語、私は全然知りませんでしたが、ゆうは映画で印象に残っているそうです。偶然か安寿姫の命日を意識してのことか、先週の土曜日(7月9日)の朝日新聞Beの「サザエさんをさがして」の記事に、安寿姫と厨子王のおはなしを聞いて泣いているワカメの漫画が掲載されていました。横には「子供には世にも怖い物語」と書かれています。これは一度原作を読んでみないといけません。

2011年7月15日 (金)

水星と月の競演西東

国立天文台のホームページによると、今月20日は太陽系で太陽に一番近い水星が東方最大離角で観測に適しているとのことです。水星は今年三月にも観測に適していたので見に行ったのですが、結局見つけられませんでした。
今日は快晴で、絶好の観測日和です。五老岳へ見に行きました。

Img_2642

20時過ぎ、西北西の空に星(中央上の白い点)が見えてきました。方角と高度からしてこれが水星でしょう。見え出してから30分もしないうちに西の山に沈んでしまいました。

初めて見ましたが、これだけ観測条件が整わないと見えないのに、昔の人はよくこれが太陽系の第一惑星だとわかったものですね。

Img_2672その反対側の東の空からは満月が昇ってきました。

今夜は快晴、他の星子さんや天の川がいっぱい見えているはずなのですが、この満月が邪魔をして2~3等星くらいまでしか見えませんでした。来週に期待しましょう。

2011年7月14日 (木)

岩牡蠣の賞味期限は八月末

先日、広島カキのことが話題になり、その香ばしい香りが頭から離れなくなってしまいました。そういえば地元舞鶴に「岩牡蠣」というものがあることを思い出し、8月末までしか食べられないということで、西舞鶴のとれとれセンターまで食べに行きました。

Img_2574とれとれセンター内の店先で「これ焼いて」と注文すればその場で焼いてくれます。

Img_2575ここで、岩がきを注文。一個450円。

Img_2578_2注文して10分後、焼きたての岩がきが出てきた。

Img_2583_2拡大すると、普通の牡蠣より殻が厚い。ただ、香りやお味は・・・期待したほどではありませんでした。残念!

Img_2586この海鮮セットがお勧めです(1,500円+イカ一枚200円、計1,700円)。トウガラシは舞鶴名産の万願寺トウガラシ。

Img_2588えびさん

この岩がき、舞鶴名産ということで、「岩がき丼」のキャンペーンもしていますが、食べた人の感想は「高いだけや」というものでした。この岩牡蠣、地元のスーパーでは売っているところを見たことがありません。やはり観光用なのでしょうか。

2011年7月12日 (火)

テイクオフ直後に落ちたグライダー

五老岳に登ると舞鶴湾の対岸に高い山がそびえ立っているのが見えます。気になって調べてみたら「槇山」(標高483m)という山らしく、放送局のサテライト局やパラグライダーの離陸場所があるようです。
7月10日(日)に自動車で登ってみました。

Dscf0867 正面が槇山。レーダーサイトが目印。

舞鶴湾の青井側の海岸線を北上し、槇山公園と書いた案内板のところで左折すると、一車線の狭い急坂の道が始まります。それを20分くらい走ったでしょうか、NHKのサテライト局が見えたら山頂です。
NHKから更に奥へ行ってみました。

Img_2514山頂から北を望む。左奥は丹後半島。右は舞鶴湾の入り口。

Img_2515右の白い煙突は舞鶴火力発電所

Img_2521山頂から南を望む。舞鶴湾と中央は西舞鶴市街。左にある山頂の白い点は五老岳タワー。高いと思っていた五老岳(標高301m)がかなり下に見えます。右端が丹後富士。

Img_2523山頂には旧海軍が建設した砲台跡が。ここから舞鶴湾に入ってくる敵艦隊を攻撃する作戦だったのでしょう。

Img_2525うっそうとした茂みの中にそのまま残っています。

Img_2530 NHKのサテライト局の近くに戻ります。こちらの方が見晴らしが良く、海岸線が見渡せます。この板はパラグライダーの離陸プラットホーム。手前は神崎、向こう側は宮津です。天橋立もこの方向ですが半島の陰になって見えません。

Img_2534_2下を覗き込むと、夏真っ盛りの神崎海水浴場が賑わっていました。

Img_2545 由良川にかかる北近畿ダンゴ鉄道の由良川鉄橋。

Img_2544 ここからテイクオフすると気持ちいいだろうな、と思っていると下のほうから無線の声が。何かなと見ると、離陸に失敗したパラグライダーが墜落しているではありませんか。写真左にパラグライダーをたたんでいるパイロットのおじさんがいますが、離陸して直ぐのところだったので大丈夫だったようです。下から仲間が救助に向かうという無線連絡でした。

Img_2563これがNHKのサテライト局

Img_2573砲台前の空き地に車が停められます。この車はパラグライダーのパイロットたちが乗ってきたもの。

舞鶴市のホームページには「槇山公園」と紹介されていますが、公園らしい施設は全くなく、パラグライダーのための公園と言ってもいいほどです。

2011年7月10日 (日)

梅雨明けており姫ひこ星出会う夜

7月7日は大雨で七夕どころではありませんでしたが、七夕の3日後の今日の早朝、天の川が見事に輝いていて、ちょっと早起きをして星子さんと早朝デートです。

Img_2488 西の空、左下から右上にかけて雲のようなものが天の川。中央がはくちょう座です。ISO感度の設定を失念していて、全部自動で400になってしまいました。1600くらいだったらもっと明るく写っただろうに。(それでも拡大すると迫力があります)

  • カメラ機種名    Canon EOS Kiss X3
  • 撮影日時    2011/07/10 3:39:01
  • Tv(シャッター速度)    101(s)
  • Av(絞り数値)    3.5
  • ISO感度    400
  • レンズ    SIGMA 10-20mmF3.5 EX DC HSM
  • 焦点距離    10.0mm
  • 赤道儀 Music Box EQ
  • 撮影場所    京都府舞鶴市

Img_2489_2はくちょう座付近拡大。肉眼でははくちょう座がはっきりわかったのですが、写真にすると星が多すぎてはくちょう座が良くわかりません。ベガとアルタイルは良くわかります。これが織り姫とひこ星かぁ。今までも見たことはあると思いますが、改めて確認しました。

  • カメラ機種名    Canon EOS Kiss X3
  • 撮影日時    2011/07/10 3:41:06
  • Tv(シャッター速度)    79(s)
  • Av(絞り数値)    3.5
  • ISO感度    400
  • レンズ    SIGMA 10-20mmF3.5 EX DC HSM
  • 焦点距離    16.0mm
  • 赤道儀 Music Box EQ
  • 撮影場所    京都府舞鶴市

Img_2491 天の川はカシオペア座を通り北の空に消えていました。写真中央からやや右上にアンドロメダ銀河が写っているのがわかりますか? さあ、あなたもいっしょに探しましょう。

  • カメラ機種名    Canon EOS Kiss X3
  • 撮影日時    2011/07/10 3:44:58
  • Tv(シャッター速度)    60(s)
  • Av(絞り数値)    3.5
  • ISO感度    400
  • レンズ    SIGMA 10-20mmF3.5 EX DC HSM
  • 焦点距離    10.0mm
  • 赤道儀 Music Box EQ
  • 撮影場所    京都府舞鶴市

Img_2490_2東の空には「木星」が明るく輝いていました。そして左には真冬の天頂に輝いていたプレアデス星団「すばる」が昇ってきました。(ちょっとは涼しく感じる?)

  • カメラ機種名    Canon EOS Kiss X3
  • 撮影日時    2011/07/10 3:43:11
  • Tv(シャッター速度)    62(S)
  • Av(絞り数値)    3.5
  • ISO感度    400
  • レンズ    SIGMA 10-20mmF3.5 EX DC HSM
  • 焦点距離    16.0mm
  • 赤道儀 Music Box EQ
  • 撮影場所    京都府舞鶴市

4時近くになると東から空は明るくなりだし、天の川はあっというまに見えなくなってしまいました。あー、眠むたぁ。

2011年7月 9日 (土)

夏や!

昨日、当局から「近畿地方は梅雨明けしたとみられる」との発表がありました。
しかし、舞鶴は去年の梅雨明けに比べると「スカット度」が30%くらいで、今朝も「夏かぁ?」という様な天気でした。
しかし、午後からはやっと夏らしく青空が見えてきました。夏や!

Img_2450夏の日差しがじりじりと照りつける。

Img_2452空が高い。

Img_2453去年と同じく五老岳に登ってみました。

Img_2455美女がたたずんでいたので撮影させてもらいました。

Img_2459ブルースカイ

Img_2465 ついこないだまで雪が積もっていた丹後富士にも夏の日差しが照りつけます。

2011年7月 3日 (日)

びわたわわ食べてみたらうまかった

家の前のびわが、たわわになっていました。

Dscf0710このまま放っておいたら鳥に食べられそうなので収穫しました。

Dscf0719スーパーなどで売っているものに比べるとかなり小ぶりですが、食べられないほどではありません。冷蔵庫で冷やして食べると、甘くはないもののみずみずしくなかなかいけました。

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