夏休み海水浴に連れてって
京都の小学生たちはこの週末から夏休みに入ったようです。
私の子供のころの夏休みの楽しみは丹後や若狭への海水浴でした。
家族や従兄弟たちと京都駅を5時台に出発する山陰線の各駅停車に乗って・・・列車は保津峡を越え、亀岡、園部とゆっくりと北上し・・・
綾部で乗り換え、さらに西舞鶴で乗り換え、久美浜の小天橋の海水浴場に着くのは昼過ぎでした。
当時はこんな特急の電車ではなくて、ディーゼル機関車が引っ張るチョコレート色の客車でした。亀岡を過ぎたあたりで線路沿いに咲いていたオオマツヨイグサの花がなぜか印象に残っています。
最近、やたらと子供のころのことを思い出してしまいます。
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くわさん、おはようございます
おじさんも小学校の時の思いでです。
京都市には海が無いのでワクワクした思い出が。
あの山越したら海が見えるかなって本当にワクワクさました。
いい思い出ですね。
今でも海を見るとワクワクします。
投稿: バツイチおじさん | 2012年7月24日 (火) 08時30分
>おじさん
そうですね。京都市民にとって「海」というのはわくわくするものでしたね。
毎日見る今は憂鬱になります。
投稿: くわ | 2012年7月24日 (火) 21時22分
いい写真です
電車が来るのを待ちかまえて撮るのって 時間もかかりますね
投稿: いづみ | 2012年8月13日 (月) 13時22分
いづみさん
あらかじめ時間を調べていますがそうですね。
それより踏切の警報も鳴らずに突然電車がやってくるので目が離せないところが辛いです。
投稿: くわ | 2012年8月15日 (水) 19時28分