サザエさん熊川宿へ連れてって
蘇洞門(そとも)めぐりの続きです。
さて、江戸時代、小浜で水揚げされたサバは鯖街道を通り京都に運ばれていたそうです。京都育ちの私は小さい頃から鯖寿司を当たり前のように食べていて、内陸の京都でなんでサバが名物やねん、という疑問すらないくらい当り前の食べ物でした。
そんなサバが運ばれていた鯖街道の宿場町として「熊川宿(くまがわじゅく)」があります。10月からサザエさんのオープニングでここが紹介されています。
用水路にこのようなものが。水力発電か??? (サザエさんにも出ていました)
いやいや、水力発電ではありません。この淑女によるとこれは小芋の皮むき機だそうです。いろいろとノウハウが仕込まれているようです。
舞鶴の街並みもなかなか趣があります。電柱とかボロボロの土蔵をもうちょつときれいにしたら観光客もたくさん来られるのではないでしょうか。
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