ギンナンの果実のかほり雲黒斎
【11月25日(日)】
三連休最終日、天気は快晴。舞鶴自然文化園で紅葉展が行われているということで今年最後の紅葉狩りに出かけました。
ここは夏のアジサイの花が有名で、各地から観光客が訪れ入園も有料ですが、紅葉展は「タダ」で入れます。
舞鶴湾から見る紅葉した山々とクレインブリッジ。山の野性的な紅葉も鮮やかです。この写真の右の山が低くなったところに舞鶴自然文化園があります。
入園し展示棟の紅葉を見に行きましたが、鉢植えの紅葉より、やはり大地に根を下ろし、太陽の日を浴びて鮮やかに輝く紅葉が一番です。ということで園の一番高い所にある展望デッキへ。舞鶴湾と紅葉がお見事。
銀杏並木の下には葉とともにギンナンの実もたくさん落ちていました。写真を撮るときこの地面にひざをついたのですが、その時実の果肉がジーパンのひざのところにこびりついてしまいました。その果実の「かほり」はかなり雲黒斎もので、てっきりウ○コを踏んだと思ったくらいでした。指に付いたそれを嗅ぐと・・・それはそれはキョーレツな「かほり」で、その「かほり」は帰りの車の中にも充満していました。
アジサイ園隣の紅葉。こんなところに紅葉があったやなんて、アジサイシーズンの頃は全く気付きませんでした。
この紅葉展は12月2日まで行われています。
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