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2013年1月25日 (金)

ミゼラブル鐘が三つでああ無情

昨年の12月末から上映されている「映画」レ・ミゼラブルの評判がおしなべて好評なのでレ・ミゼラブルファンの私としてはこれは見逃すわけにいかず、先日鑑賞してきました。

Dscf4383 場所は舞鶴の八千代館。スクリーンが三つある立派な「シネコン」です。

Dscf4382 レ・ミゼラブルのポスター。コゼットの挿絵を見るだけでなんとなく悲しくなってきます。

Dscf4386 そんなコゼットを見た後、いつも不思議に思うのが入り口で映画の台本を読んでいる二宮金次郎。なぜ映画館に二宮金次郎? 今日は007の台本を読んでいます。

Mainimage で、今日鑑賞する映画「レ・ミゼラブル」。原作はビクトル・ユゴー。フランス語で「哀しき人々」と言う意味だそうですが、日本では「ああ、無情」という題名で訳されています。(読んだことはありませんが) この物語の切なさは、日本語訳の題名の方がぴったり合っていると思います。

この映画、ミュージカルを映画化したもので、ストーリーも曲もミュージカルと「ほぼ」同じものです。役者さんの歌も後からの吹き替えではなく撮影時に歌っているそうです。

映画はミュージカルと同じく感動的でしたが、・・・、ただ、ちょっと残念だったのは撮影時に歌を録音していて(これがこの映画の特徴?)、そのためか歌がささやくような歌声になっています。ミュージカルではダイナミックな曲でその歌声に圧倒されるのですが、この映画ではショボくなってしまっています。

それになんといっても残念なのは私が一番好きな「ワン・デイ・モア」の曲の順番が入れ替わっていたこと。いや、ただそれだけならいいのですが、ワン・デイ・モアの歌詞そのものはミュージカルと同じですが、この映画のシュチエーションではその意味が変わってしまっています。ミュージカルではそれぞれの登場人物が「あと一日あれば」と明日に希望を持つという深~い意味があるのに、この映画ではただ単に後一日で革命が起こる、と言う平べったい意味での「ワン・デイ・モア」になっています。これではミュージカルと歌詞は同じでも、歌の意味合いが全く変わってしまい、この曲の魅力が半減してしまっていました。ああ、残念。

ま、全体的に素晴らしいストーリーでおしなべて評価がいいのでしょうが、私にとっては音楽的にはイマイチでした。

やはりこのミュージカルは劇場でミュージカルとして鑑賞するのが一番だと改めて認識しました。
ところで、この映画にある方が登場されているのがわかりましたか? オタッキーなことなので、ま、別にどうでもいいといえばどうでもいいのですが。

それにしても、レ・ミゼラブル、四面楚歌のこの状態、どこかの国に似ていると思いませんか?

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