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2013年4月

2013年4月26日 (金)

今度こそ今年の桜は見納めか?

ソメイヨシノはとっくに散ってしまって、桜とはお別れをしたはずだったのですが、まだまだ、あちこちでいろんな桜が目を楽しませてくれます。

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Img_3083 これは山桜でしょうか。白い花が新緑に映えます。

Img_3101 山の中で一本、咲いていた八重桜。

Img_1766 とある公園に咲いていた八重桜。

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Img_3393 これは桜ではありませんが、たぶん桃の花でしょうか?

Img_1739 山の斜面には一本桜。舞鶴に住みだして4年目になりますが、こんなところに桜の木があったことに初めて気がつきました。

Img_3474 夜は近くのパチンコ屋の強力照明に照らし出され、北斗七星と共演です。この日は月が満月に近く夜なのに空が青くなっています。

もう、今度こそ今年の桜とはお別れでしょう。

2013年4月25日 (木)

春の朝起きてみたら霧やった

6時、早朝ジョギングをしようと外に出ると、霧で真っ白。これはもしかしたら雲海が期待できるかもわかりません。そこで急きょ予定を変更し、五老岳へ登りました。

Img_3510 外は一面の霧。

Img_3506 五老岳の山頂は霧が晴れています。

Img_3492 山頂に登ると、下界は一面の霧きり霧。秋の霧より沈んでいます。

Img_3485 こちらは舞鶴湾。

Img_3482 こちらは東舞鶴。まったく市内は見えません。それだけ濃い~霧でした。

Img_3494 再び西舞鶴。新緑が朝日に眩しい。

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舞鶴の雲海は秋がシーズンかと思っていましたが、春は雲海が濃く、深く、圧巻です。

2013年4月23日 (火)

但東町咲いた咲いたチューリップ 2013

去年も行った「但東町チューリップ祭り」、今年も行ってみました。[去年の記事]

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4月20日(土)。天気は下り坂、今にも降りそうな空模様でした。

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Img_3169 今年のテーマは玄武洞のゆる?キャラの「玄さん」

Img_3157 アートチューリップも「玄さん」なのですが、ちょっと開花には早かったようです。今週末ぐらいが満開でしょうか?

Img_3150 赤一色。鮮やかです。

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Img_3196 花弁の中。なんか盗撮をしているようで、ドキドキします。

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Img_3256 おっ、美女がかくれんぼ。

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それにしてもチューリップ、赤、青、黄色やいろいろな種類があるものです。

2013年4月20日 (土)

紫のつつじ与謝野の山染める

【4月14日(日)】

さて、世屋の桜を見に行く途中、「雲岩つつじ祭り」と書かれた立て看板が国道脇に立っていました。そういえば、宮津を通過するとき、山肌に紫のつつじがきれいに咲いていたので、きっと満開を迎えているのでしょう。

で、帰りにちょっと寄ってみました。

Img_1680_2 与謝野の町から見る雲岩公園。紫色のところがそうです。

Img_2804_2 麓の駐車場に車を停め、シャトルバスで公園へ。鳥居をくぐり、上へ上へ向かいます。

Img_2810_2 祭りとあって、出店がたくさん出ていました。

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Img_2866_2 花を見ながら上へ上へ・・・

Img_2881_2 ようやく上の平地に到着。

Img_2889_2 あゆは更に上の雲岩に登ります。

Img_2892 あずまや付近の展望台からは与謝野の町が一望です。

Img_2932 下りは別ルートで。紅葉の花も咲いていました。

ここは昨年も来ましたが、ちょっと出遅れた感じでした。今年はちょうど満開で、もう、紫色の花は見たくない、と思えるくらいの満開でした。

[岩屋雲岩公園つつじ祭り]

2013年4月17日 (水)

高原で海を眺める一本桜

今年の桜ネタは終わったはずですが、どうしても見たかった舞鶴のお隣、宮津の一本桜を14日の日曜日に見にいきました。

ここは、舞鶴の桜が満開だった4月上旬にも行ったのですが、標高が高いためかまだつぼみが固く、開花はまだまだといったところでした。
それから10日あまり、もういくら何でも咲いているでしょう。

宮津市は大江山の麓と、海を隔てた丹後半島に分断されたちょっと変わった形の市です。この桜は丹後半島側の松尾という地区に咲いています。

舞鶴から宮津の南側に入り、一旦与謝野町に入り、今度は宮津の北側に入ります。土地的には天の橋立で南側と北側は繋がっているのですが、天の橋立は自動車で走ることはできませんので、どうしてもこの様に一度宮津市を出ることになります。

天の橋立の笠松側の駐車場の客引きを振りきり、更に北上し、日置で府道75号線に入ります。府道は下世屋の集落を抜け、どんどん山道に入って行きます。が、しばらく進むとパッと視界が開け、棚田が広がる場所に出てきます。

Img_2645_1 棚田には既に田植えの準備で水が引かれていました。

Img_2646 棚田の中に世屋姫神社がひっそりとたたずみます。

よく山の中で自動車を走らせていると、突然、なんでこんなところに、と思える場所に集落に出くわすことがあります。上世屋の集落もそんな、「なんでこんなところに?」と思える集落です。

Img_2653 棚田を縫うようにして登ると、突然、「上世屋」の集落に入ります。

Img_1643 茅葺きの屋根は一軒しかありませんが、なかなか絵になる集落です。

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Img_1645 ここにはお店が無いようでした。みなさん買い物は岩滝のフクヤか、足を伸ばして宮津のミップルまで行かれているのでしょうか。

Img_1647 自動車を更に進めると・・・

Img_2755 家族旅行村が見えてきます。

Img_1666 ここにはオートキャンプ場や、大滑り台がありますが、既にパラダイス化しているようです。この家族旅行村から坂を下っていくと・・・

Img_2683 おお、おみごと。棚田と満開の桜。宮津湾、栗田湾もよく見えます。

Img_2725 近づいてみましょう。

Img_2687 一本桜の立看板。

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ここは映画のロケ地にもなったようで、今度観てみないといけません。[天国はまだ遠く]

2013年4月15日 (月)

私をもう一回だけハチ北へ連れてって

今年は二回も訪れたハチ北。ここはスキーシーズンが終わると水芭蕉の季節になります。
で、先週の日曜日の4月7日、またまた訪れました。
その前日までは暖かい気候だったのですが、この日は打って変わって冬に逆戻りした天気でした。ハチ北に着くとなんと雪が降ってきたではありませんか。
残雪も残るファミリーゲレンデ近くの自生地に向かいます。

Img_1486 手前の白いのは残雪。一メートル以上もあった雪はほとんど融けています。小川の向こうに水芭蕉が咲いています。

Img_1487 水芭蕉の回りに咲いている茶色い花は・・・

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Img_1523 ザゼンソウと呼ばれる花だそうです。

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Img_1509 この花、水芭蕉に似ていますが、僧侶が座禅を組んでいるように見えることからこの名前がつけられたそうです。

Img_1504 このザゼンソウ自生地にはこのようなモニュメントがあり、地面を踏まないよう歩道が整備されています。すこし時期が遅かったのでしょうか、この自生地より、誰でも踏み込めるアサヒロッジ横の方がたくさん咲いていました。

Img_1533 続いて、何度も滑ったアルペンコース下部近くの水芭蕉の里へ。白い点々は「雪」です。寄付金を大きな瓶に入れ写真を撮ります。

Img_1529 こちらはこの様に水芭蕉「畑」になっていて、ちょうど満開でした。下の方にも畑が広がっているのですが、「吹雪」になってきたのでそそくさと退散しました。

水芭蕉はこの様に人工的に育てられているものより、自然に残雪をかき分けて咲いているもののほうが可憐でした。

[ハチ北観光協会ザゼンソウ祭り]

2013年4月13日 (土)

凍えつつ夏の三角撮影す

今日は月齢3、土曜日、天気予報「ハレ」。これは星子さんに会いにいかなくてはなりません。
午前2時起床。大江山山麓へ向かいます。

Img_2542 ここは昨年の5月の訪問以来。途中ヘッドライトに照らし出される「鬼」の人形に驚きながら到着すると、空には夏の天の川が流れています。

Img_2571_2 天の川の南、射手座とサソリ座。福知山方面の光害が気になります。

Img_2566_2 天頂には「夏」の大三角形。まるで宝石を散りばめたような美しさで、私のお気に入りエリアです。

Img_2583_3 北の空には、北斗七星(左)とカシオペヤ座(右)、真ん中に北極星。

Img_2548_2 再び天の川全景。

Img_2591_2 サソリ座のアップを撮影した4時過ぎには、空が白み始めてきました。

星空は夏でしたが、手がかじかむほどの寒さにふるえながらの撮影でした。

さて、さくらシリーズは前回で終了のはずでしたが、星関連と言うことで、先日撮りためた在庫から・・・

Img_2523 これは舞鶴市内で撮った桜とその向こうに北斗七星。

Img_2519 桜と西空に傾いたオリオン座。

星空の撮影は体力と忍耐が必要です。

2013年4月12日 (金)

春や! (西舞鶴編)

伊佐津川の西にも桜の名所が点在しています。

Img_0947 まずは田辺城。これは三月下旬の早咲の桜。

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Img_2214 夜はライトアップされます。

Img_2118 次は西の山沿いの玉岡神社。

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Img_2123 キツネも花見。

Img_2128 この神社、なかなかきれいな桜でした。(穴場?)

Img_2440 こちらは桂林寺。このお寺は今まで何度か訪れていましたが、こんなにきれいな枝垂れ桜があったとは驚きでした。

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Img_2447 このお寺はこの竜宮城のような門が特徴です。

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西舞鶴には東のような派手な桜並木はありませんが、建物とマッチした小粋な桜が紹介しきれないくらいたくさんあります。全部紹介すると長くなるので、今年の桜はこの辺で締めたいと思います。また、来年。(来年も舞鶴のいられるのか?)

2013年4月 9日 (火)

春や! (伊佐津川編)

東舞鶴の与保呂川に続き西舞鶴の桜の名所「伊佐津川」編です。

Img_2108 国道27号線に近い川沿いに桜並木があります。ここの桜並木は2~300mと与保呂川に比べると遥かに短いですが、並木沿いが芝生なので花見には絶好の場所です。

Img_1362 こちらはグランド側。ベンチがあり、家族で花見をするにはこちらがぴったり。

Img_1364 しだれ桜も鮮やか。

Img_1365 川沿いの土手は歩道になっていて、桜の半トンネルが楽しめます。

Img_1376 レンガ造りの橋脚の鉄橋

Img_2470 夜桜も見事。

Img_2481 夜のしだれ桜。幻想的です。

更に上流に行くと・・・

Img_2047 ソメイヨシノではない桜が鮮やかに咲いていました。

Img_2057 ほとんどの道行く人が立ち止り桜を眺めて行きます。

Img_0686 ほのかな香りもします。

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Img_0688 これはなんという種類の桜なのでしょうか。ソメイヨシノにはない気品と香りがありました。

2013年4月 7日 (日)

春や! (与保呂川編)

舞鶴医療センター前の桜を堪能した後は、更に与保呂川の上流へ行きましょう。

Img_1397 上地橋のバス停付近。

Img_1403 更に上流へ。ここから車は入れないので皆さんウォーキング。

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この桜並木はどこまでもどこまでも延々と続きますがここで断念。数キロにも及ぶ桜並木、続きは来年にしましょう。

2013年4月 6日 (土)

春や! (行永編)

今週、舞鶴の桜も満開を迎えました。まずは東の行永の舞鶴医療センター前の桜並木。

Img_2303 河原では女子会も開催中。

Img_2316 幼稚園の子供たちも川遊び。

Img_2331 文字通りの桜のトンネルです。

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Img_2220 こちらは夜桜。

Img_2243_2 ぼんぼりにも火が灯ります。4月7日(日)にここの通り抜けがあるそうですが、天気が心配です。

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Img_2325 この桜並木は与保呂川の上流に向かって延々と続きます。

2013年4月 3日 (水)

桜咲く学校に子はもう来ない

春や! 舞鶴のソメイヨシノも一斉に花を開きました。

Img_1994 大波下の桜も満開。

Img_1990 日本板硝子前の桜

Img_1986 先週来た舞鶴自然文化園を通過し小橋へ。モクレンも満開。

Img_1976 これはソメイヨシノではないが桜の一種も満開。

Img_1964 舞鶴の北部、小橋の小学校にも桜が咲き新入生を迎え入れる準備完了です。

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Img_0940 ただ残念なことにこの学校は丸山小学校「跡」になっていて、もう子どもたちは通うことはありません。

Img_0942 子供たちがかつて遊んだであろうタイヤも朽ち果てかけていました。

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