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2013年5月

2013年5月31日 (金)

倉谷のバラ街道は工事中

毎年あでやかなバラを見せてくれるケンコーマヨネーズのバラ、今年もきれいに咲いています。

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あまりにもきれいで、何も言葉はいらず、ただただ写真の羅列になってしまいます。

ただ、この敷地、ケンコーマヨネーズから舞鶴市に所有者が移ったようで、今、新しい市民病院の建設工事が行われています。このバラ、個人の方が育てておられるようで、市民病院が正式にオープンしてもこのバラだけは切らないで、このまま残しておいてほしいものです。

2013年5月30日 (木)

夕陽浴び袖志の棚田は黄金色

さて、棚田シリーズは最終回、丹後半島最北部の袖志に向かいましょう。
袖志の棚田は棚田百選に選ばれているそうです。

Img_5258_2 袖志の集落。袖志に限らず、山陰地方の家はまだこのように板壁の家がたくさん残っています。

Img_5254_2 路地から見る日本海。

Img_5265_2 集落から山に向かう坂道を登ると、棚田と日本海が見えてきます。右の山は経ヶ岬。灯台は山の陰に隠れて見えませんでした。

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Img_5306 日本海に夕陽が沈み、棚田の水面が黄金色に輝いていました。きれいです。さすが百選。

Img_5302 ちなみに向こうに写っている半島に航空自衛隊の基地があって、最近米軍がXバンドレーダーを設置するとかでニュースになっているところです。

Img_5319この日、私以外にも、三人の方が写真を撮られていました。一組は姫路ナンバーの自動車でした。遠謀から来る価値は十分にあります。

2013年5月29日 (水)

急斜面海を望む新井の棚田

さて、世屋の後は丹後半島のさらに奥、袖志の棚田へ行きましょう。

と、国道178号線を走っていると「新井の千枚田」というのぼりが目につきました。場所がよくわからないので、先日夜中に星見で訪れた伊根の舟屋の里の観光案内所で聞いてみましょう。

Img_5237 伊根はかつてNHKの朝ドラの舞台になったところでもあります。

Img_5227 先日と同じアングルで。曇っていて残念。

Inewan_2 ちょっとパノラマ写真を撮ってみました。

おっと、遊んでる場合ではありません。観光案内所で新井の千枚田の場所を聞きます。ここからすぐのようです。

細い道をくねくねと、迷いながら自動車を進めると・・・

Img_5248 おお、こんな急斜面に田んぼが。しかし、千枚田といってもあるのはこれだけでした。昔はもっと田んぼが広がっていたようで、階段状の廃田跡が残っていました。翌日の26日に外部からの人を迎え入れて田植えをするようで、駐車場の案内板が立っていました。

Img_5251_2 新井の集落の北にはこのように整然と区画整理した棚田が広がっていましたが、棚田はやはり狭い場所にジグソーパズルのようにひしめき合った田んぼの方が見ごたえがあります。

2013年5月28日 (火)

満々と水をたたえた世屋棚田

【5月25日(土)】

天気の良かった先週、舞鶴の田んぼは田植えが終わり、満々と水をたたえた田んぼが鏡のようにきれいです。春に訪れた上世屋は標高が高いので今週あたりが田植えで、棚田も見頃なのではと思い、再び行ってみました。

Img_5158 上世屋の下は田植えが終わっていました。

Img_5163 木々が田んぼの水に鏡のように反射してきれいです。

Img_5172 集落も田植え完了。

Img_5180ホント、絵になる風景です。

Img_5192 集落の少し上では田植えの作業中のようです。

Img_5191 よく見ていると、地元の人ではなさそうな若い人たちです。田植えを手伝っているのでしょうか。都会ではできないことですからね。

Img_5210 更に上の一本桜のところまも既に田植え完了でした。中央左に一本桜があるのですが、すっかり葉桜になって後ろの山に溶け込んでいます。

上世屋の集落、観光化がまったくされていなくて素朴な雰囲気がいいところです。もしかしたらはまってしまったかも知れません。また行こう。

2013年5月26日 (日)

会津藩奴隊もいざ参戦

本日、5月26日(日)、天気が良くて気温も30度を超える舞鶴で、田辺城まつりが開催されました。

Img_2602 祭り会場はもちろん田辺城。天気も良くてたくさんの人出です。

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Img_2610 ステージでは太鼓の演舞。

Img_2620 その後ゆうさいくんが登場し古今伝授。ちょっと練習不足か?

Img_2631 次に大行列が出発。先頭は京都府警の平安騎馬隊。京都から来られました。馬に乗って? いやいや、馬の輸送車がこの田辺城の前の警察署に停めてありました。

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Img_2642 大砲もころがして市内を練り歩きます。

Img_2648 山伏はほら貝を吹き鳴らします。ちょっと音が・・・

Img_2693 なんでも今年は福島県から会津藩奴隊が駆けつけてくれたそうです。しかし、その理由が大河ドラマを八重の桜から細川ガラシャにつなげようという、なんかちょっとセコイ話です。

Img_2705 それにしてもこの暑い中、甲冑を着ての大行列、お疲れさんです。

Img_2719 会津藩奴隊はバスに乗ってもう帰らないといけないそうで、最後にもう一度演舞してくれました。9時間かかるとのことで、今日の大河ドラマは見られないのでしょう。

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Img_2746 今年も各町内の芸屋台の展示がされていました。なかなか歴史を感じさせる大きな古美術品といった趣です。

[昨年の記事]

[田辺城まつり実行委員会]

2013年5月25日 (土)

田辺城いずれアヤメかカキツバタ

藤の花に見とれている間に、足元の舞鶴の田辺城のカキツバタが盛りを過ぎ、散りかけていました。

Img_5028 田辺城の池のほとりに咲いています。

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Img_5002 コイもいる。

Img_4992 よく見ると半分くらいは枯れています。

Img_5021 心種園の池にはキショウブが。これもちょっと遅かった。

明日の26日は田辺城まつり。天気もよさそうで、たくさんの人が来られることでしょう。

2013年5月24日 (金)

おしりから白い火を出す怪ホタル

今から20年くらい前、沖縄に住んでいました。ここ数年話題になっている普天間基地の南側、飛行機やヘリコプターの侵入路でしたが、騒音は全く気になりませんでした。
しかし、ヘリが墜落したりして、その危険性のため、ある元首相が「最低でも県外」と移設の話が持ち上がって、今ではそれが日本の重要課題になっています。

今年のゴールデンウィーク、ヤボ用で神奈川県は大和市へ行きました。大和市の西側には終戦直後、マッカーサー司令官が降り立った「厚木飛行場」があります。名前こそ「厚木」ですが、この飛行場は厚木市には接していなくて、この大和市や西隣の綾瀬市に隣接しています。

日本中がゴールデンウィークのまったりとした休日を過ごしているそのとき、突如「ごーーーー」という大音響が大和市を包みました。音はもちろんすさまじいのですが、窓ガラスが「ビリビリ」と振動するすさまじさです。
これは一体何事だ? 大和市の西の外れ、米海軍の厚木基地へ行ってみました。

Img_1773 これがその騒音の主です。

Img_19862 滑走路に並ぶやいなや、お尻から炎を吐き出し離陸していきます。

Img_1972 続いてもう一機も。

Img_20072 機ははるか南に飛んでいきました・・・と思っていたら・・・

Img_1832 再び「ゴーーーー」という轟音。

Img_1852 再び滑走路に接近。

Img_1829 パイロットの顔が見えそうです。

Img_1836 今度は別の機が。

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米軍基地は沖縄にしかないと思われている方が多いと思いますが、神奈川県も米軍基地が多いところです。神奈川では厚木基地以外にキャンプ座間、横須賀基地、横浜港にも米軍の埠頭があります。戸塚にもあるのかな? 根岸から桜木町を通って貨物線で航空燃料を横田基地に運んでいるであろう貨物列車もしょっちゅう走っています。

困ったことにこの戦闘機、横須賀基地の空母の艦載機の離発着の夜間訓練(NLP)をやっていて、夜遅くまでこの轟音は鳴り響いています。
この轟音、以前住んでいた茅ヶ崎にもよくよく、とても良く鳴り響いていました。神奈川県民はこの轟音からは逃れられないのでしょうか。

2013年5月21日 (火)

福知山ナンジャモンジャはどんなんじゃ

またまた新聞記事ネタです。先日の新聞に「ナンジャモンジャ」の花が咲いたとの記事がありました。「ゆう」の「どこかへ連れて行け」攻撃に負け、早速行ってみましょう。

Img_2567 5月19日(日)、雨が降りそうな天気の中、福知山市はウリ坊とミワちゃんで有名な三段池公園の近く、川北というところにある頼光寺へ向かいます。ちょっと迷いましたが、赤いのぼりが目印です。

Img_2535 何人かお客さんもおられました。

Img_4975 これがその「ナンジャモンジャ」。「ヒトツバタゴ」というのが正式な名前だそうです。

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Img_2561俳句の投稿箱も。

Img_4972 これもナンジャモンジャの一種なのでしょうか、門の隣に咲いているものとはすこし花が違います。

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Img_4973_2 スイレンの花もきれいでした。おっ、スイレンの葉に雨粒が。この後本降りになってしまいました。

ちなみにこの「ナンジャモンジャ」の語源は、お寺でもらってきた説明書きによると、もともとこの花に限らず珍しいものに対して「あれは何じゃ」といかいろいろ言っていたそうですが、結果的にこの花のことを「ナンジャモンジャ」と固有名詞化したそうです。

2013年5月19日 (日)

伊根湾に灯台ひかり天の川

【5月18日(土)】

前日の金曜日は午後から晴れの予報。月齢は半月なので深夜からの天の川が期待できます。完徹覚悟で丹後半島は伊根へ遠征しました。

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丹後半島の東側、道の駅「舟屋の里」の展望台へ行ってみると・・・おお、これは素晴らしい。こんなにくっきりした天の川を見たのは久しぶりです。赤いのと右端の白い光は灯台です。左上は夏の大三角形。実際には天頂に見えています。

Dpp48034806 目の前にはさそり座。いつも行っている大江山山麓は南側に山があるのでさそり座全景を見ることはできませんが、ここはバッチリです。

Dpp48264829addavg そうこうしているうちにいて座の南斗六星も昇ってきました。

Dpp48604863avg30 天頂には夏の大三角形。ホント、ここは宝石をちりばめたようできれいなエリアです。

Dpp48664869_4 この時期、午前3時頃に天の川が南中します。

Dpp48944897 3時過ぎ、東の空がそろそろ薄明を迎えたので帰ろうとすると雲が完全になくなり、銀河の中心部がとてもキラキラときれいに輝きだし、私を帰そうとしません。

伊根湾の南側には舞鶴市や宮津市があり、やはり光害の影響は避けられません。さそり座の更に南側の天の川を見てみたい。そんな願望がだんだん強くなってきます。カンタスセールかぁ~

[舟屋の里]

2013年5月18日 (土)

大町の藤祭りは大渋滞

【5月12日(日)】
さて、才ノ神の藤を見た後、今度は同じ福知山市の西端、夜久野町の更に西隣の兵庫県は朝来市の大町藤公園の藤祭へ行きました。

Img_2329 才ノ神から一時間弱、公園の案内板は国道9号線の夜久野町のエリアに案内板が立っていたのでてっきり京都府内だと思っていたら、お隣の兵庫県側にあったのですね。
才ノ神以上に大渋滞で、路上駐車が更に渋滞に輪をかけます。パトカーが来ていたのですがパトカーも動けんくらいでした。

Img_2340 ここは入園料一人300円必要です。身障者は半額。
入口付近から満開の藤で圧巻です。

Img_2345 いい天気でした。

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Img_2356_2 才ノ神は山藤でしたが、ここは九尺藤がメインでした。なが~い紫のカーテンが続きます。

Img_2362 こんな白い藤もあります。

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Img_2379 小川に陽がキラキラと反射します。

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Img_2414 公園の中央には噴水。暑い日だったのでみなさんここで休憩です。

Img_2432 「じゃますんで~」
「じゃますんにゃったら帰って~」

Img_2433 おっ、ここにたくさんのカメラマンが。どんな写真が撮れるのかというと・・・

Img_2436 ちょっとわざとらしいですが、ま、絵になります。

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Img_2452 藤公園全景です。

才ノ神の藤は天然物で樹齢2000年もあるといわれていますが、こちらは平成11年に作られた公園で人工的なものです。藤も九尺藤で歩道の上に咲くように植えられて見応えはありました。
どちらの公園も藤の甘い香りが花と同じくシャワーのように降り注いでいました。
[白井大町藤公園]

2013年5月15日 (水)

陽を浴びてお姫様がやってきた

今朝、舞鶴に初の「超」大型外国客船「サン・プリンセス」が文字通り陽を浴びてやってきました。

P5151833 青空に白い船体が眩しい。

P5151847 一応舞鶴は「京都」です。

P5151855 はためくバミューダ国旗に丹後富士。

P5151852 正面から。大きすぎてやっと全景が入る場所を見つけました。

P5151848 岸壁ではいろいろな出店が出ていて、まるでお祭りです。ただ、お客さんはどこかへ観光されているのかまばらでした。

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P5151861 五老岳とサン・プリンセス。

で、到着から12時間後の夕方18時、もう出港してしまいます。

P5151925 見送りには「まゆまろ」・・・

P5151922 チョキまる

P5151871 これは何や???

P5151882 ゆうさいくん

P5151901 そして多数の舞鶴市民が駆けつけていました。

P5151905 18時ちょうど、汽笛とともに岸壁を離れます。

P5151908 ゆうさいくんも筆を振ってお別れです。

お客さんはほとんど外国の方だったようです。私はお客さんとは何の交流もありませんでしたが、一緒に手を振っているとなんとなくウルウルしてきました。それにしてもこの見送りに駆けつけた舞鶴市民、舞鶴にこんだけ人がいたのかと思えるほどたくさんで、まるでお祭りのようでした。

今度はぜひお客さんになってみたい・・・帰りに宝くじを買ったのは言うまでもありません。

2013年5月14日 (火)

ブドウかと思ってみたら藤やった

この季節、電車や車に乗っていると山に「ぶどう」か、と思える紫の房が見られます。

Img_4006 こんなんです。で、近づいてみたら・・・

Img_4008 野性の藤の花でした。

そんなこんなで再び才の神へ行ってみました。

Img_2253 5月12日(日)快晴。藤祭りが開催されていました。

Img_2198 夜に見る藤と違って昼間は鮮やかです。

Img_2202 夜と違って人もたくさん。

Img_2206 さんさんと降り注ぐ太陽。

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Img_2214 こんなキャラクターも。(みなみに右が鬼です)

Img_2222 藤棚を上から目線で見下ろせます。イマイチ。

Img_2233 まるでぶどうのようです。

Img_2257 熱い日だったのでアイスを食す。

Img_2273 もともとこの藤、このケヤキにまとわりついて成長して、この様な見事な花を咲かせるようになったそうです。

Img_2277 藤の花と同じ高さで見るとなかなかきれいです。

私たちが行ったときは駐車場にスムーズに駐められましたが、「アッ」というまに駐車場は満杯、道路は車の長蛇の列でした。
ということでイソイソと帰りましょう。

Img_2318 帰りの途中、先日も訪れた九尺藤のお宅へ。

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Img_2315 この藤、個人で育てておられるのですが、本家の藤より見応えがあります。

写真では解りませんが、この藤の花の下に入ると、藤の花の香りがシャワーのように降り注ぎます。

2013年5月12日 (日)

近江路のレンゲ畑にヒバリ鳴く

先週の日曜日、ヤボ用で滋賀県へ。そのヤボ用を済ました後、ふと見ると一面のレンゲ畑。子供のころを思い出して遊びまくりました。

Img_4266 子供のころどこにでもあったレンゲ畑。最近は田舎の舞鶴でも見かけません。

Img_4269 レンゲの花、覚えていますか? こんな花でした。

Img_4271 ただただ広がるレンゲ畑。一緒に連れて行ったウチのじいさんも大はしゃぎです。

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Img_4281 ミツバチも大はしゃぎ。

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Img_4307 ただただ一面に広がるレンゲ畑。その向うは麦畑でした。麦でできたお酒が飲みたい気分でが、自動車の運転があるのでここはグッとこらえます。

Img_4315 その帰り、田植えが終わったばかりの田園に走る近江鉄道。向こうの山は鈴鹿山脈、その先は三重県。

Img_4335 千と千尋の神隠しにこのような光景があったような・・・

レンゲ畑にはひばりの鳴き声が「ピーチクパーチク」と賑やかでした。

2013年5月11日 (土)

夜の藤クマが出そうで怖かった

お隣の福知山市大江町の才の神の藤がライトアップされているとの新聞記事を見て早速行ってきました。

Img_4402_2 夜8時ころ行くと近所のおじさん方でしょうか、あずまやのベンチで雑談に花が咲き、藤の花以上に盛り上がっていました。あと、カメラマンの方がおひとり黙々と撮影中。

Img_4408 藤の花房がライトアップで浮き出ています。

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Img_4441 下から見上げるとぶどうのようです。

Img_4448 白熱電球だと花の色が際立ちます。

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Img_4473 撮影に熱中しているとさきほどのおじさん達やカメラマンの方は帰ってしまい、気がつくと私一人になっていました。まわりは「シーン」としていて不気味で、クマがでてもおかしくない雰囲気でした。で、いそいそと退散。

Img_4488 で、帰り道の民家の庭のみごとな藤もライトアップされていました。

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Img_4497 この藤、「九尺藤」という種類だそうで、才の神の藤より花が長いのが特徴です。

ここは舞鶴から30分くらいですが、福知山市になるのでこのような開花情報とかライトアップ情報は新聞やテレビ、ネット情報でしかわからないので要注意です。ちなみに今度の日曜日、5月12日は藤祭りが開催されるとのことです。

[才の神の藤 花情報2013]

2013年5月 9日 (木)

芝桜冷たい雨で凍えてた

ゴールデンウィークの前後の時期、道を走っていると綺麗な芝桜を目にすることがあります。
福井県おおい町の国道27号線を走っていると芸術的な芝桜が咲いていましたので、ちょっと寄ってみました。
場所はおおい町の総合運動公園近く。

Img_3382 最近植えられたのでしょうか。まだ隙間が。

Img_3376 訪れたのはゴールデンウィーク前で八重桜とのコラボです。

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Img_3331 この撮影中に急に冷たい雨が降ってきて、花も寒さで元気がなくなってしまいました。

庭先に綺麗に芝桜を咲かせているお家もところどころ見られます。わたしもそんな芝桜を植えられる庭付きの家が欲しいものです。

2013年5月 7日 (火)

つつじ咲く今年の開花は遅かった

舞鶴の市の花はつつじだそうです。[舞鶴の市の花]
ゴールデンウィークのこの季節、毎年「つつじ祭り」が東舞鶴の東舞鶴公園で開催されています。なぜか今まで行く機会が無く、4年目にして初めての訪問です。

Img_4080 ちょうど心地よい気候の5月4日(土)でした。東舞鶴公園、地元の人は「丸山公園」と呼んでいるそうです。

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Img_4082 天気も良くそこそこの人出。

Img_4093 コンサートなどがありましたが、肝心要のツツジはこの様にちょっと開花が遅かったようです。

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Img_4113 このようにちょっと変わった種類のつつじもありましたが、イソイソと退散。

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Img_4121 これらは駐車場近くに咲いていたツツジ。こちらの方が綺麗なようで・・・

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Img_4135 ツツジ祭りの会場では白いツツジはまだ早かったですが、別のところでは満開。白いふわふわした綿のようです。

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Img_3907 蝶やハナムグリもツツジを愛でています。

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こちらは伊佐津川河川敷。つづじ祭りの会場よりやや咲いていましたが、今年は市内全体的に遅いようで、今週末が満開ではないでしょうか。

2013年5月 6日 (月)

昨日の走行距離10km

【5月5日(日)】

ゴールデンウィークも終盤に差し掛かった昨日、ヤボ用で京都に行ってきました。

Dscf5078朝6時、罧原堤に出ると、小倉山周辺に雲がかかって幻想的ではありませんか。

Dscf5079 嵐山に近づくと雲は西隣の亀岡から流れてきているようです。西山が雲の侵入を防いでいるようです。たぶん亀岡は霧なのでしょう。

Dscf5081早朝でほとんど人がいない渡月橋を渡り、ここから南下します。愛宕山の山頂が雲から出ています。

Dscf5082 嵐山東公園を通過。

Dscf5083 上野橋の下で折り返しの10キロコースでした。

Img_4225 夜は嵐電有栖川駅まで散歩。

Img_4183 昼間はすごい人数の観光客を乗せていたのでしょう。夜はガラガラ。

Img_4179 仕事? レジャー? 家路を急ぐ人たち。

最近はゴールデンウィークは嵐山の駐車場にはマイカーは停められないそうで、いつもは大渋滞していた罧原堤はガラガラで、スムーズに帰ることができました。

2013年5月 4日 (土)

仲間入り土星が春の大曲線

ゴールデンウィークです。NHKは「大型連休」という言葉をにかたくなに使用していますが、ここまで一般名詞化したのなら、そろそろ「ゴールデンウィーク」という言葉を使ってもいいのではないでしょうか。

ま、そんなことはどうでもいいのですが、ここ2日ほど、いい天気に恵まれています。ゴールデンウィークで夜更かしもOK。で、2連ちゃんで星子さんに会いに行きました。

本当は夜明け前の天の川を見たかったのですが、月が深夜0時過ぎに出てきますので、それまでの星空です。

Img_4061 5月上旬の天頂には北斗七星が輝いています。2等星ばかりですが、形が独特なのですぐにわかります。ひしゃくの柄を伸ばしていくと、アルクトゥルス、スピカと春の大曲線を形づくっているのですが・・・あれ、もうひとつ明るい星があります。

Img_4061_2星座表を見ると土星でした。冬の間、輝いていた木星は既に西の空に沈んでいます。

Img_2072今回は北斗七星周辺の系外銀河の撮影に挑戦してみました。右下の明るいのは北斗七星のβ星。写真中央に青いM97(フクロウ星雲)とM108(縦にボーッと)が写っています。

Img_2104 こちらはM81とM82。そのほかにも小さい銀河が見えます。

もう少し画像処理をうまくすればもっときれいになるのでしょうが、それは次回のお楽しみ。
それにしてもキットレンズでよくここまで写るものです。

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