アンネバラ綾部の庭に咲き誇る
舞鶴は行きつくしたのか、最近の休日は舞鶴脱出が続いています。
で、今日は綾部のバラ園。ここもボランティアで運営されているようです。
梅雨空のなか、ちょっと行ってみましょう。
場所は綾部のグンゼ博物館の敷地。
綾部市民が育てたバラが展示されているので寄付金で入場できます。金属のお金は重くなり募金箱の持ち運びに苦労するので紙のお金を入れて軽くしてあげましょう。
お昼はスーパーで買ってきた弁当。テントの下で食べます。とんかつ弁当、値段の割にはうまかった。
おっ! 美女が写真を撮っている。
バラ園の中央にはアンネのバラが咲いていました。アンネとはアンネの日記のあのアンネ・フランクのことです。その由来を読むと「嵯峨野教会」という文字が見え、由緒あるバラのようです。嵯峨野生まれ嵯峨野育ちの私としてはこれはちょっと調べてみないといけません。
バラ園の桜の木にはカワイイサクランボが。もちろん食べてません。
ここのバラ園、時期も良かったのかなかなか見ごたえがあります。そのためかたくさんのお客さんが来られていました。
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