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2013年8月11日 (日)

ユリの花枯れるほどの暑さかな

新聞やラジオで最近さかんに琵琶湖湖畔の函館山のユリ園の広告を見たり聞いたりします。先日の新聞には入園料1,800円が1,000円になる割引券が載っていました。ハサミでジョキジョキ切り、避暑がてら行ってみました。

Img_0136 お盆週間のためかすごい人出。写真中央のチケット売り場でチケットを買います。ここの割引券、あちこちでばらまいているようで、ほとんどのお客さんは割引価格で入園しています。これなら初めから1,000円にしておけば、割引券の印刷代も省けるのに。

Img_0138 ま、そんなことは気にせずにゴンドラ乗り場へ。ゴンドラに乗る前に記念撮影を強制的に取られます。

Img_7192 ゴンドラはどんどん高度を稼ぎ、それにつれ徐々に涼しくなってきます。

Img_7198_2 上に着くと、涼しい。しばらく灼熱地獄が解放です。それにしても肝心のユリはほとんど枯れてしまってます。なんでも今年は暑かったので、いつもより早く開花して早く散ってしまったとのこと。

Img_7259 それでも、この森のエリアは今がちょうど見ごろとのことでした。

Img_7309 白いのや・・・

Img_7324 赤いのや・・・

Img_7247 黄色いの。色とりどりで鮮やかです。

Img_7212

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Img_7266 森を出て、草原に出ましょう。ここは冬は箱舘山スキー場になります。というか、本来はスキー場で夏場にもお客さんを呼び込もうとユリ園を開園したのではないかと思います。

Img_7201

Img_7206 これは「コキア」、ほうき草という名前だそうです。ほうきというより巨大マリモという感じ。

Img_7283 草原エリアはほとんど枯れていましたが、まだ生き残っているものも。

Img_7293

Img_7297

Img_7271_2 午前中は涼しかったのですが、午後になるとさすがに暑くなってきます。ユリソフトを食しましょう。350円。

Img_0140 その後、下に降りましたがめちゃくちゃ暑い。琵琶湖畔にでてもやはり暑い。このままだったら、ユリの花は春の花になってしまうのではないでしょうか。

[びわこ箱舘山ゆり園]

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