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2013年9月29日 (日)

山陰線餘部駅は空の駅

9月最終の土曜日、いい天気につられて兵庫県の餘部橋梁へ行ってきました。舞鶴から2時間半、ちょっと遠い小旅行です。

Img_9923 ここは今はコンクリートの橋ですが、昔は鉄橋でした。今でも鉄橋の一部が残されていて、結構な人出です。団体さんの観光バスも。

Img_9929 このあたりの建物の外壁は板塀。その上を鉄橋が走ります。

Img_9937 駅に登ってみましょう。この駅は下から高さ40mほどあります。エスカレーターやエレベーターなんていうものはありません。

Img_9941 上には本物の駅と旧鉄橋とレールが一部残されています。

Img_9954 空の駅から見る余部の集落。

Img_9991 駅のさらに上には見晴らしのいいところが。

Img_9971

Img_9970

山陰線にはここ以外にも高麗川鉄橋など、なかなか味のある鉄橋が残っています。舞鶴線の伊佐津川にかかる鉄橋も戦前の歴史を感じさせます。

そういえば若かりし頃ここで足止めを喰らったことがありました。「鬼の浜坂、地獄の松江、仏の余部」という格言があったそうですが、分かる人には分かるでしょう。

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