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2013年10月

2013年10月27日 (日)

赤れんがフェスタ舞鶴2013

昨日、今日と赤れんがフェスタ舞鶴2013が開催されています。いつもどおり、ゆうのどっか連れて行け攻撃で行ってきました。

Img_5823_3 駐車場から会場の赤レンガパークに向かう途中からみる赤れんが倉庫。幾重にも重なってお気に入りの光景です。

Img_5821 からまる蔦もちょっとだけ色づいて。

Img_5818 部分的にすっかり紅葉。秋です。

Img_5761 この戦前からあろうかと思われる街灯がいい味出してます。

Img_5763 これは確実に戦前からあった線路。この辺りは鉄道の線路が張り巡らされていたそうです。

Img_5809 この線路も

Img_5770 赤れんが五号館でのクラフトショップ。冷やかしで買わず。

Img_5777 先週、ハーフマラソンのゴールだったところ。今日はいい天気で行楽日和。

Img_5778 ジャズの生演奏

Img_5782 ここでホルモンうどんを食べる。500円とちょっと割高。

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ここ先週も来ましたよね。

Img_5798 ソラカメラさんの写真教室が開かれていた。親子対象なので立ち見。

Img_5804 ちょっと影響されてモデルさんにお願いした。

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本当は京都のFM局「αステーション」のDJたちが来ることになっていたのですが台風の影響でそれは中止になったようです。αステーションDJでは谷口キヨコさんが人気あるようですが、私は珠久美穂子さんを応援したい。です。

2013年10月20日 (日)

舞鶴でハーフマラソン開かれた

およそ部活動というものは夏の大会をもって、中学3年生は引退し高校受験に邁進します。ところが私たち陸上部は秋に駅伝があったためずーーっと毎日毎日走っていました。短距離が専門だった私も例外ではありませんでした。

私の出身中学は、なななんと・・・京都市の大会で優勝してしまい、府下大会(普通の県であれば県大会と称するのになぜか京都のような府の場合府に「下」という文字を付加します)に出場することになりました。

短距離専門だった私も練習を重ねるに連れだんだん長距離も速くなってきて、府下大会の選手に選ばれました。毎日毎日真っ暗になるまで走り回っていました。

練習の終わりは顧問の先生の言葉で締めくくります。ある日、
「おまえら、ええか、京都の北部はテレビも映らんさかい走ってばっかりおる。そやしお前らももっと練習せんといかんのや! わかったか!」
と言われ、更に練習を重ねる日々が続いたのでした。(私が言ったのではなく顧問の先生ですよ、顧問の先生)

その府下大会で舞鶴からどの中学が出ていたのかは記憶が定かではありませんが(大宮中学が来ていたのははっきり覚えている)、やはり京都府北部の中学生は速く、京北町の周山で開かれたその大会では確か私たちは5位に終わったと思います。11月の冷たい時雨が降る日の駅伝でした。

そんなかつてテレビも映らん(重ねて言いますが、顧問の先生の発言ですよ)と言われていた舞鶴で、今日、舞鶴赤れんがハーフマラソンが開催されました。

毎年、みなと舞鶴ロードレースには参加していましたが、ハーフを走るのは20年ぶりくらいです。夏場からヒミツの特訓を重ね、優勝インタビューの原稿もバッチリ、準備万端で迎えました。

Dscf5442 会場は赤レンガパーク。小降りですが雨です。

Dscf5418 受け付けには高校生らしきボランティア、ちょっと手間取ります。

Dscf5428 ウォーミングアップをしましょう。自衛艦も満艦飾で応援してくれています。

Dscf5432 さて、そろそろスタートに並びましょう。優勝狙いなのですが、後ろから追い上げる作戦なので最後尾に並びます。

9時30分、スタート。先ずフェリーターミナルをぐるっと回り、中舞鶴の海上自衛隊の航空基地内を走ります。

Dscf5413 舞鶴の海上自衛隊航空基地。舞鶴にも管制塔があるのです。(別の日撮影)

航空基地には初めて入りましたが、伊丹や羽田には全く及びませんが、広い広い。滑走路もありました。

Dscf5440 航空基地からまた赤レンガパークに戻り、今度は大波下まで行きそこで折り返しまた戻ってくるコースです。

で、結果は残念ながら優勝は逃してしまいましたが何とか完走できました。あー、しんどかった。

Dscf5444 それにしてもやはりハーフは10キロとは全く違います。フルはもっと違う、違います。

Dscf5446 そうそう、この大会のゼッケン通知書にこのようなかわいらしいメッセージカードが同封されていました。葵ちゃん、おじさんは最後まで走りましたからね。ありがとう。

あ、最後に舞鶴は京都市内と同じテレビが見られますから安心してお越しください。

2013年10月19日 (土)

あじわいの郷はちょっとパラダイス

あしたはマラソン大会。秘密の特訓を終えて家でくつろいでいると、また、ゆうが「どっかへ連れていけ!」攻撃が始まりました。仕方なく京丹後市の「丹後あじわいの郷」へ。ここは以前新聞でコスモスが綺麗、と記事に書かれていたところです。

Img_0357 あじわいの郷、ゲート。このなんとか「ピア」と言う言葉でやや不吉な予感がよぎります。

Img_0361 一人500円を支払い中へ。(身障者は無料) 天気のいい土曜日なのにあまりお客さんがいない。このチューチュートレイン、なんとなくパラダイス感満載。

Img_0458せっかくなので見晴らしのいい所へ行きましょう。足元には栗のイガイガが。

Img_0459高台にある展望台。この足元にいた青大将に驚きながら登ります。

Img_0460 あじわいの里全景。山の上にはハネが落下した風力発電機が見えます。

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あじわいの里というだけあっていろいろレストランがあるのですが、料金設定が高いためかお客さんが全く入っていませんでした。(私たちも弁当持参) このフードコートに少数のお客さんがおられました。

Img_0474 時計台。

Img_0481 キバナコスモスの「大」群落。

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Img_0507 で、ここに来たのはコスモスの花を見にくるためだったのですが、ほとんど枯れてしまっていました。

Img_0506 ここはコスモスの花つみができます。

Img_0492 残り少ない花を摘みましたがすぐに「しなっ」となってしまいました。

Img_0433 明日の20日、高校生のイベントがあるようでその準備がされていました。

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んーー、それにしても・・・。食をコンセプトにして作ったテーマパークなんでしょうが、飲み助としては自動車で行って自動車で帰ってまでおいしいものを食べたいとは思いません。おいしいものを食べるにはお酒をへべれけに呑めるようにしないと、つまり送迎をしっかりしないと、このままパラダイス化がどんどん進んでしまうと思います。

いや、それ以前に入場料を支払って、中のレストランの料金設定がやや高めではお客さんは来ないでしょう。フードコートにしかお客さんがいなかったことがそれを物語っています。

2013年10月14日 (月)

クマザサに被われ大江の鍋塚山

天気がまずまずだった連休中日、前から気になっていた大江山の鍋塚山に登って見ました。

Img_5631 本格登山をする方は麓のKTR辛皮駅から登られるようですが、インチキ登山家は途中まで林道で「自動車」で行き、山頂近くの駐車場から登ります。鍋塚山までここから1.1km、標高差は100mくらいではないでしょうか。

10:30、登山開始

Img_5717 初めはこの山が鍋塚山かと思っていましたが、ずっと奥でした。付近はクマの生息地なので鈴をチリチリ鳴らしながら登ります。

Img_5637 上り始めは足元が悪いですが途中からは歩きやすくなります。

Img_5641 だんだん視界が開けてきました。昨日の砥峰高原に続き二日連続のハイキング。

Img_5647 さて、ここからがラストスパート。急な登です。

Img_5655 登りは急ですが道幅が広く、介助なしでもなんとか登れます。

Img_5672 11:17、やっと山頂。意外と苦労しました。45分くらいかかっています。周辺はクマザサに覆われ見晴らし最高です。

Img_5676記念撮影。「ヤマ」のポーズはナシ。

Img_5662 大江山。千丈ヶ嶽というのが正式名称みたいです。

Img_5688 隣の鳩ヶ峰。双眼鏡で見ると向こうでも何人かの人が見えました。(クマではないと思う)

Img_5693 与謝野の街。

Img_5668 加悦の街「ガチャコンガチャコン」と機織りの音が聞こえてきそうです。

Img_5704 東には大江山スキー場。

Img_5702_2 こちらは伊根湾。天橋立は見えません。

Img_5701 もう一度東に眼をやると青葉山がよく見えます。

お昼のおにぎりを食べた後、問題の下山です。11:45、下山開始。

特に山頂から300mのところまでは急で足場も悪いので、ゆうを完全介助状態で降りてきました。途中の岩場では四つん這いになりながら。
12:45、駐車場まで降りてきました。やはり下りの方が時間がかかっています。

さて、今度は最高峰の千丈ヶ嶽にチャレンジしましょうかね。

2013年10月12日 (土)

ススキの穂逆光で見る美しさ

今年の夏、偶然に訪れた砥峰高原、ススキがきれいらしいので、この三連休の初日、行ってみました。[砥峰高原ホームページ]

ちょうどお昼に到着。前回来た時はあまり人がいなくて、駐車場もスムーズに停められましたが、ススキのシーズンということで駐車料金500円必要でした。観光客もたくさんで、観光バスで来られている方もおられました。

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まずはここでお弁当タイム。抜群の景色です。ニュージーランド~を思い出す。

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みなさんここで記念撮影。

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さて、天気がいいので奥へ行きましょう。ハイキングコース3kmにチャレンジ。

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ススキの葉っぱに太陽が当たりキラキラ光る。

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道端にはリンドウのようなかわいらしい花。

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この辺りは道も広くて登りやすい。

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東屋に到着。駐車場方向を見下ろす。通ってきた道が小さく見える。

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引き続き周回道路を歩きます。東屋を過ぎると突然森林に。

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林を抜けるとまた見晴らしが良くなる。

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映画の撮影ポイントが何箇所かある。

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標高がかなり高くなってきた。向こうの山が見えだす。

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遠くに見とれていると足元の可憐な花を見逃します。

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展望台に到着。駐車場までかなり遠い。

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後は下るのみ。展望台が小さくなった。この辺りからススキをかき分けて歩く。

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ススキをかき分けかき分け。

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逆光でススキの穂がとてもきれい。

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出発地の砥峰自然交流館に戻ってきた。東屋から先は道もせまく急で結構ハードでした。

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ここは逆光になり、ススキの穂がキラキラ光り出す午後の方がお勧めです。

2013年10月 6日 (日)

舞鶴の魚まつりはピチピチと

今日、舞鶴の漁港で「魚まつり」が行われました。

Img_5543 軽トラに張られたポスター。さすが漁師町。

Img_5523 ここが会場。

Img_5529 大漁鍋が無料でふるまわれる。ゆうさいくんも並んでる。

Img_5528 これが大漁鍋。つみれ入り。

Img_5530 岸壁で大漁鍋を食べる。

Img_5545 競り市。安いのやろうけど、こんなにたくさん買っても・・・

Img_5533 キスのてんぷら。うまかった。

Img_5539 海鮮バーベキュー。うまかった。

Img_5542 まぐろ。1000円~3000円。1000円を買った。うまかった。

あと海上自衛隊の演奏会などもあったようですが、食い気が勝り見に行けませんでした。

2013年10月 4日 (金)

稲刈った棚田になびくススキかな

さて、余部の鉄橋を見た後、兵庫県香美町の村岡地区の棚田へ行ってみました。


Img_5521 国道9号線から春来峠を経て村岡区和佐父へ。その途中、但馬大仏で有名な長楽寺が夕陽に輝いていました。金色がまぶしい。


Img_0020 ちょっと近づいて見ましょう。しかし、時間が遅かったので中には入らず。


Img_0023 目的の和佐父、西ヶ岡の棚田です。既に稲は刈り取られていました。


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Img_0047 棚田にはススキが。ススキかぁ、あそこに行ってみないと・・・


そういえば、この付近の山道の路面に矢印と何キロ地点、とか言った標識がありました。なんでも翌日、村岡ダブルフルとかいうウルトラマラソンが開催されるとのこと。こんな急斜面をしかも100キロも走るとは、ただただ脱帽です。

 

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