あじわいの郷はちょっとパラダイス
あしたはマラソン大会。秘密の特訓を終えて家でくつろいでいると、また、ゆうが「どっかへ連れていけ!」攻撃が始まりました。仕方なく京丹後市の「丹後あじわいの郷」へ。ここは以前新聞でコスモスが綺麗、と記事に書かれていたところです。
あじわいの郷、ゲート。このなんとか「ピア」と言う言葉でやや不吉な予感がよぎります。
一人500円を支払い中へ。(身障者は無料) 天気のいい土曜日なのにあまりお客さんがいない。このチューチュートレイン、なんとなくパラダイス感満載。
せっかくなので見晴らしのいい所へ行きましょう。足元には栗のイガイガが。
高台にある展望台。この足元にいた青大将に驚きながら登ります。
あじわいの里全景。山の上にはハネが落下した風力発電機が見えます。
あじわいの里というだけあっていろいろレストランがあるのですが、料金設定が高いためかお客さんが全く入っていませんでした。(私たちも弁当持参) このフードコートに少数のお客さんがおられました。
で、ここに来たのはコスモスの花を見にくるためだったのですが、ほとんど枯れてしまっていました。
ここはコスモスの花つみができます。
残り少ない花を摘みましたがすぐに「しなっ」となってしまいました。
明日の20日、高校生のイベントがあるようでその準備がされていました。
んーー、それにしても・・・。食をコンセプトにして作ったテーマパークなんでしょうが、飲み助としては自動車で行って自動車で帰ってまでおいしいものを食べたいとは思いません。おいしいものを食べるにはお酒をへべれけに呑めるようにしないと、つまり送迎をしっかりしないと、このままパラダイス化がどんどん進んでしまうと思います。
いや、それ以前に入場料を支払って、中のレストランの料金設定がやや高めではお客さんは来ないでしょう。フードコートにしかお客さんがいなかったことがそれを物語っています。
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