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2013年11月

2013年11月28日 (木)

黒谷のもみじ祭りはフライング

【11月16日(土)】
舞鶴の金剛院のもみじを見た後、お隣の綾部市・黒谷のもみじ祭りの幟に引き寄せられ黒谷へ。

Img_0694 行ってみると、あれれ、まつりの準備中。もみじ祭りは翌日の17日(日)でした。

Img_0697 それでも天気がいいのでなかなか鮮やかです。

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Img_0737 熊野神社

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で、翌日の17日、安国寺のもみじを見た後、また来てしまうのでした。

2013年11月26日 (火)

銀杏の葉まだ青いのに落ちてもた

【11月23日(土)】

行永家へ行った帰り、時間があったので舞鶴自然文化園の紅葉も見に行きました。

Img_1008 展望台から舞鶴湾が一望できますが、ここも去年と比べると色づきがイマイチです。

Img_1005 ここは椿園でも有名ですが、椿の親戚のサザンカがもう咲いていて、秋と冬のコラボです。

Img_1015 椿園を通過しもみじ園へ。色づきのいいもみじを探しましょう。

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探せば結構色づきのいいもみじがありましたが、やはり全体的に不調です。つづいて、銀杏を見に行きましょう。

Img_1065 銀杏並木。あれ? 葉がまだ青い・・・

Img_1066 青いまま葉が落ちてしまっています。

Img_1060 去年は黄色いじゅうたんだったのですが、今年はどうしてしまったのでしょうか?

そういえば、最近、東の方の銀杏会の大親分がお金を借りたとか返したとかでテレビによく出演されていますが、画面後方の銀杏の葉が「まだ」青々としています。この写真のように、青いまま落ちてしまわなければいいのですが、なにかの暗示でないかちょっと心配です。

2013年11月24日 (日)

カミさんがいないうちにおおさわぎ

11月、神無月、しかし出雲の国では神あり月、八百万の神々はこの月出雲詣でで不在です。ただ、えびす様だけは留守番を仰せつかっているそうで、この月、舞鶴では毎年えびす祭りが開催されていて、今年も盛大に行われていました。

Img_1157 場所は西舞鶴の商店街一帯。ついこないだ「こうちゃった100円商店街」でにぎわったあたりです。今回もたくさんの人出。

Img_1123 なぜか高知県名物の鳴子踊り連も盛り上げます。

Img_1143 丹波のえびす神社へお参り。ぜんざいもふるまわれていました。

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Img_1160今年は景気づけでチンドン屋も参加。

Img_1193 そしてやはりえびす娘の籠道中で大盛り上がり。

Img_1230 夜は夜で昼間とは違いしっとりとしたたたずまい。

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Img_1243 もう一度えびす神社にお参りをします。

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この祭りを過ぎれば舞鶴はクリスマス商戦に突き進みます。

2013年11月23日 (土)

古民家に囲炉裏の煙ゆらゆらと

今日、舞鶴の重要文化財の「行永家」が一般公開されました。

Img_0923 ここは個人のお宅で、年に春と秋しか公開されないそうです。

Img_0929 かまどではお湯が沸き・・・

Img_0933 そのお湯でぜんざいが作られます。一杯、200円。

Img_0937 正午、現役の振り子時計が鐘を12回鳴らします。

Img_0941 いろりの周りにはなぜかたくさんの人が集まり・・・

Img_0975 御当家の歴史に花が咲きます。

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Img_0960 庭にはサザンカが咲いていました。もう冬はすぐそこに来ています。

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Img_0970 去年はクラリネットの演奏会がありましたが今年は大正琴の演奏会。

Img_0972 お昼時なので係りの人もかまどの前でお昼です。

[去年の行永家一般公開]

2013年11月20日 (水)

冬の空一筋の光追い求め

最近、本屋にはアイソン彗星を特集したコーナーがあったり、新聞にもアイソン彗星の記事が出ていたりで、普段はあまり星を見ない人もアイソン彗星が気になっているのではないでしょうか。

最近、急に光度が上がったようですが、あいにく今週は満月期であまり星空観察には向かない時期です。が、一生に一回のことなのでダメモトで今朝早起きして見に行きました。

午前4時半、舞鶴は五老岳、東の空が開けている場所に参上しますが・・・あれれ曇っています。それに雲の隙間からの月の光が強烈で懐中電灯がいらないほどです。

Img_6175時々、東の空の雲の隙間からスピカが見えたりしますが、アイソン彗星がいるその下は曇ったままです。

すると西の空からどんどん晴れ間が広がり、5時半過ぎ、スピカ周辺の雲が取れてきました。既に東の空はやや明るくなっていますが、双眼鏡で一生懸命探します。が、見えません。太陽接近時は昼間でも見えるくらい明るくなるといわれていたのに、一等星のスピカよりずっと暗いようです。仕方なしにスピカの下あたりを、下手な鉄砲数打ちゃ当たる式で撮りまくると・・・

Img_6182 おっ、いました、いました、アイソン君。探しましたよ、キミはこんなところにいたのですか。

Img_6189 実はアイソン彗星が写っているとわかったのは家に帰ってからで、現地で写っているのかどうかわからないほどの淡い光でした。

このとき東の空はかなり明るくF5.6、ISO1600で15秒露出が限界でこれ以上露出すると真っ白けになってしまいます。。明日は月がもっと近づき彗星の出が遅くなるので、彗星がよほど明るくならない限り撮影は無理かもわかりません。

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12月に入ったら、太陽を回ってきたアイソン君が地球にもっと近づくので次がお楽しみです。

2013年11月17日 (日)

色づきが何かおかしい紅葉かな

さて、昨日の金剛院に引き続き今日はお隣の綾部市の紅葉の名所安国寺へ行ってみましょう。毎年恒例のもみじまつりも開催されていました。

Img_0753_2 着いてみると、あれれ、葉がまだ青い。

Img_0754_2 このように黄色く色づいているのもありますが、一部の葉が枯れてしまっています。

Img_0762 なにかここの紅葉も色づきがすこしおかしいです。紅葉ではなく「茶葉」です。

Img_0767 毎年撮影しているお約束のポーズ。

Img_0770 枯れ葉・・・です。

Img_0782 あまりパッとしません。

Img_0794 もみじまつりということで茶会も開かれていました。

Img_0797 こちらも「茶」

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Img_0816 地元の中学生の吹奏楽や、地元のバンドの演奏もありました。

Img_0822 このお寺への入口の紅葉が唯一赤く染まっていました。

昨日の金剛院といい、この安国寺といい、今年の京都北部の紅葉は一昨年と同じくなにかおかしいです。

[一昨年の紅葉]

[綾部市観光ガイド:安国寺もみじ祭り]

2013年11月16日 (土)

金剛院今年の紅葉はやや薄い

このところ急に寒くなってきて、気が付いたらもう紅葉の季節です。朝、テレビを見ていると京都から紅葉の中継をしていましたが、やはり京都は紅葉の名所が多いところです。

その同じ京都の舞鶴にも紅葉の名所があります。金剛院、ここは毎年見に来ているところです。今日はお天気もまずまずなので行ってみましょう。

Img_0554 まだ早いかと思っていたのですが、もうかなり色づいています。

Img_0565_2 お気に入りの休憩所の窓から。

Img_0566 ここは前の公園のどうだんつつじも華やかに色づいていました。

Img_0582 朝露に陽が照らされます。

Img_0610 ちょっと近づいてみましょう。今日は境内には入りませんでした。

Img_0616 で、今年の紅葉はちょっと早いのか遅いのか。既に枯れているのもありました。

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Img_0647 前の公園。たくさんの人出でしたが、一瞬人が途切れました。

Img_0658 今年はちょっと色が薄いというか茶色いというか、あまり華やかさがありません。来週がいいのでしょうか。

Img_0675 銀杏は一番いい色ではないでしょうか。

Img_0686 明日はまた別のところへ行ってみましょう。

[去年の金剛院の紅葉]

2013年11月10日 (日)

商店街カニを三匹こうちゃった

一昨日のチラシ、西舞鶴で「こうちゃった100円商店街」というイベントがあるらしいです。
FM放送のαステーションでも告知していました。中でも気を引いたのが、あの「アホの坂田」が来るらしい、とかの情報。これはぜひ行かねばなりません。

Img_6106 これがそのチラシ。

Img_6090 マナイ通り。アホの坂田効果かすごい人出。どっからこんなにきたんや。

Img_6093 舞鶴名物の肉じゃがや舞鶴おでんのテント。最近「おでん」も舞鶴名物にしようとしているのですね。

Img_6098 大鍋で煮る元祖舞鶴名物の肉じゃが

Img_6094 こちらはお肉やさんの焼きそば。

Img_6102 今日の主役は商店街のお店。ミセスの服、どんなんだか一度着てみたい。

Img_6121 お土産はサーターアンダキー、200円バナナ、そして鮮魚店で買った初物のこっぺガニ、一匹400円、三匹で1,200円。今夜はカニ祭りでした。

で、「アホの坂田」ですが本人が来るのではなく、着ぐるみだけでした。なんでもゆるキャラのメンバーだとか。がっかりです。
けどFさんにも会えたし、カニはうまかったし、満足です。

2013年11月 9日 (土)

久々に星子さんとご対面

このところ10月の赤れんがハーフマラソンへ向けてヒミツの特訓をしていたので、先のニュージーランド旅行以来星子さんに会いに行けてませんでしたが、新月期の今週11月6日、お隣の福知山市の大江山へ久々に会いに行ってきました。

付近はクマの生息地でラジオをガンガン鳴らしながらの撮影です。その点、ニュージーランドは猛獣がいないので安心して星子さんに集中できます。

Img_0526_0529 夏の天の川は南から北に流れていますが、秋は東西に流れています。21時、左の夏の大三角は西に沈みかけています。右上には冬の星、すばるとおうし座のアルデバランが赤く輝いています。
下が北でちょうど与謝野町の方向になります。パチンコ屋かナイター照明なのでしょうか、光害がかなりハデです。結構人口の少ない与謝野町でもこのひどい光害、もう少し遅い時間帯だったら暗くなるかもわかりません。

Img_0522_0525 光害の少ないほぼ天頂のカシオペヤ座とケフェウス座。ガーネットスターが魅力的なオレンジで光っています。

Img_0518_0521 カシオペヤ座に近づいてみます。このエリアも宝石をちりばめたようです。

23時ちょっと前に、京都市内の大学の天文サークルの方四人組が登ってこられました。なんでもこれから観望をするのだ、ということで2台ほどの望遠鏡を組み立てられていました。

私ものぞいてみたかったのですが、次の日仕事だったので残念ながら組み立て最中に帰りましたが、一度望遠鏡で星子さんを「覗いて」みたいものです。

2013年11月 6日 (水)

松島やああ屏風岩立岩や

経ヶ岬の帰り、丹後半島の奇岩巡りをしましょう。

まず、丹後松島。

Img_5929 たぶん東北の松島に似ているから丹後松島と呼ばれているのでしょう。一番奥が経ヶ岬ですが灯台は見えません。

Img_5931 山の上にはレーダーサイト。最近、この付近に米軍がレーダーを設置するとかでニュースになっていましたが、既に自衛隊?のレーダーが二基もあります。

Img_5949 続いて屏風岩。なるほど屏風です。

Img_6010 最後に立岩。

Img_5991 近くで見ると玄武岩で、六角柱の岩でできています。

このあたりは山陰ジオパークで、いろいろと面白い地形が続きます。

2013年11月 2日 (土)

快晴の経ヶ岬の海青く

三連休です。三連休の初日、京丹後市の経ヶ岬灯台が一般公開されるとのことでイソイソ行ってきました。

Img_5836_2 経ヶ岬の手前の展望台からみる灯台。

Img_5839 その足元の海の色。ニュージーランドのテカポ湖とはまた違った透明なブルーです。

Img_5843 その反対側は太陽の光が反射してキラキラ。

Img_5844 さて経ヶ岬の駐車場に車を停め灯台へ。急坂を登ります。

Img_5849 おっ、灯台が見えてきた。太陽の光で灯台の白がまぶしい。

Img_5857 灯台構内に到着。昔はここに灯台守が生活していたらしいです。たくさんのお客さんで、この後観光バスで団体さんも来られていました。

Img_5858 白い灯台に碧い空。万国旗がたなびきます。

Img_5860 口径4メートルくらいありそうなレンズ。ちなみにこの写真は0.058メートルのレンズで撮りました。

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Img_5874 灯台の中に入り、螺旋階段を登る。

Img_5880 超巨大レンズ。三面。

Img_5887 レンズ全景。

Img_5894 岬の下に点在する岩礁。この灯台ができるまでここにきっと座礁していたのでしょう。

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Img_5909 日時計は12時を指していました。そろそろお昼の弁当を食べましょう。

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