私を神鍋山に連れてって
【1月19日(日)】
津田健太朗選手がソチオリンピックの代表に選考されたことを記念して、兵庫県の奥神鍋スキー場に行ってきました。
神鍋エリアは20年以上も前に名色スキー場に来たことはありましたが名色は既に閉鎖、今回は一番奥の奥神鍋スキー場へ、初めての訪問です。
朝、出発時、舞鶴もスキーができるくらいの積雪があり、これはスキー場へ行かなくてもスキーができるのではないか、とか、もしかしたら途中の道が積雪で通行止めになっているのではないか、と思いましたが、とりあえず出発、国道には雪が積もっていましたが、通行止めになるほどではなく、3時間ほどで到着できました。
ここは一番下のメインのスーパーゲレンデ。昨日はなにやら大会が行われていました。
ここはちょっと斜度が緩やかなのでちょっと物足りません。神鍋のカルデラ地形がよくわかります。ここは火山なんですね。
最上部の栃の木コース。リフトの上から見ると大したことなさそうですが・・・
ここは斜度が30度くらいで、おまけに新雪。新雪で板が絡まるわで私にはちょっとレベルが高いコースでした。
このスキー場は隣の万場スキー場と連結していて、奥神鍋のリフト券が使えます。
万場スキー場の一番下。奥神鍋に比べるとこちらの方が初心者向きで、スキースクールがたくさん開校中。
万場のセンターホールゲレンデ。ここは斜度も適度で新雪で圧接していなくて、私のような中途半端レベルにはいい練習ができそうです。
上から望むセンターポールゲレンデ。今度来たらチャレンジしてみましょう。
また、奥神鍋に戻り結局スーパーゲレンデを行ったり来たりでした。
一年ぶりのスキーで体ガクガク。今日は身が「いって」体が非常に重い一日でした。
それにしても、先がとんがったスキー板を履いていたのは私一人で、さすがに恥ずかしいので、最近はやりのカービングスキーに変える決心をしたのでした。
[奥神鍋スキー場]
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