藤の花あっちこっちで開花する
福知山近辺も藤の花があっちこっちで咲いていましたが、ここ、北九州も例外ではありません。
場所は北九州の八幡東区、皿倉山の南側の「河内藤園」です。この美女の案内・・・
なんでもここは個人で栽培されているようで、これだけの藤を咲かせるのは相当手間ひまがかかっていることでしょう。すばらしい!
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福知山近辺も藤の花があっちこっちで咲いていましたが、ここ、北九州も例外ではありません。
場所は北九州の八幡東区、皿倉山の南側の「河内藤園」です。この美女の案内・・・
なんでもここは個人で栽培されているようで、これだけの藤を咲かせるのは相当手間ひまがかかっていることでしょう。すばらしい!
【3月31日】
山のように積まれた荷物。おまかせパックでないのでここまで来るのが大変。
昼から時間ができたので最後の舞鶴めぐり。
【4月1日】
いよいよ舞鶴を去る日がやってきました。朝から最後の荷物をまとめ、最後にゴミをリサイクルセンターに持ち込み、引越し屋さんの到着を待ちます。
午後三時ごろにようやく荷出しが終わり、大家さんのところへ鍵を返しにいき、何やかんやで舞鶴を出発したのは夕方五時前。さあ、引越し先に出発です。
今回はトラック便にしたため翌日の午後には荷入れなので旅館などに泊まっている時間はなく、荷物を積んだトラックと競争です。高速のパーキングエリアで仮眠しながらの運転です。
【4月2日】
ひたすら運転し、ようやく朝日が登って来ました。さて、ここは・・・
みなさん、とうとう舞鶴から転勤する日がやってきました。この記事がアップされる頃は転勤先に移動中です。
意外と長く、4年もいた舞鶴、ちょっと振り返ってみましょう。
【春】
4年前の春、桜が満開の舞鶴にやってきて、吉田の瑠璃時のしだれ桜に感嘆。
赤れんが倉庫と桜もお見事
ゴールデンウィーク明け、田辺城で田辺城まつりが開催され
吉原の入江もだんだん日差しが強くなり
舞鶴港めぐりの船上で吹かれる風も心地よい
【夏】
伊佐津川沿いをジョギング。
舞鶴自然文化園では満開のあじさい。
夏の揚げ松明の迫力に驚き
吉原の水無月神社の透き通る赤い光の鳥居が特徴の夏祭り。
その帰りはレトロな銭湯で汗を流しました。
【秋】
海沿いに満開のコスモス
舞鶴の象徴、赤れんが倉庫群
これまた舞鶴名物の雲海。
晩秋のえびす祭りで舞鶴は一気に冬に突入します。
【冬】
舞鶴の冬はこのように鉛色の雲に覆われます。冬の日本海側特有の不気味な雷の音で、気分も鉛色。
サザンカも雪の重みで下向き加減。
そんな雪ですが、このような素晴らしい景色も演出してくれました。
そんな冬の定番は、あったかい部屋でおいしいカニ祭りで冬を乗り切ったのでした。
恒例の記念撮影
舞鶴には4年いたことになりますが、あんなことやこんなこと、イロイロとあったのであっという間に過ぎてしまった感じです。舞鶴市民の皆さん、関係者のみなさん、どうもお世話になりました。
え、どこへ行くのかって? それはまさにミステリー。行ってからのお楽しみです。次回の記事で明らかになるでしょう。
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