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2014年9月

2014年9月30日 (火)

のこのことのこのしまを散歩する(駅弁購入編)

毎朝見ているテレビで福岡の様子が映し出されるとき必ず映る博多湾に浮かぶ「能古島(のこのしま)」。コスモスの花が綺麗とかで、早速行ってみました。

_mg_3526 北九州から電車で博多に向かう途中の折尾駅。ここで気になっていたアレ・・・

Img_1440 そう、ここではホームで駅弁を売っています。

_mg_3590 東築軒の「かしわめし」。大と小を購入。

_mg_3533 駅弁を売っていたのはは小倉行きホームだったので、ホームを移動しましょう。ここ折尾駅は明治時代、筑豊の石炭を運ぶために引かれた鉄道で、明治の雰囲気がまだ残っています。

_mg_3524 ホームも何となくレトロ感が漂っています。

_mg_3540 さて、博多駅のバスターミナルから姪浜の渡船乗り場行きのバスに乗り30分、姪浜の船着き場に到着です。

_mg_3537 切符を買いましょう。身障者・介助者はそれぞれ片道120円です。

_mg_3536 11時15分発。

_mg_3546 フェリーがやってきました。

_mg_3548 乗り込みましょう。

_mg_3555 車はそんなに乗っていません。

_mg_3568 だんだん能古島が近づいてきました。続く・・・

能古島フェリー

2014年9月28日 (日)

本日の走行距離10キロプラスα

天気が良くて紫川コース。10キロと少し走りました。

_mg_1653 なんとなく歴史がありそうな鉄橋から・・・

_mg_1726 大分行き特急「ソニック」が駆け抜ける。では、私も駆け抜けましょう。

_mg_1667上流に行くと、今日はツーデーズ・マーチとかで、大遠足状態。どこからどこまで歩くのでしょうか。

_mg_1670 彼岸花が咲き誇り鮮やかでした。

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ただ、私、彼岸花を見るとトラウマなのかなんとなく気持ち悪くなり、あまり好きな花ではありません。

2014年9月27日 (土)

長崎の龍馬の足跡追いかけて

【9月5日】
長崎旅行の最終日。雲仙のお湯と大自然を堪能した後、再び長崎市内に戻り、坂本龍馬の足跡をたどります。

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詳しくは↓で。
http://4travel.jp/travelogue/10931758

2014年9月25日 (木)

雲仙でマグマを取ったら手が溶けた

【9月4日】
長崎を観光した後は、この日の宿泊予定の雲仙へ向かいます。
実は雲仙は初めての所です。朝降っていた雨は完全に止み、天気も回復してきました。

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続きはこちらで↓
http://4travel.jp/travelogue/10931562

2014年9月24日 (水)

博多座にヘリコプターが舞い降りる

 【9月22日(月)】

レ・ミゼラブルと並ぶミュージカルの大作、ミス・サイゴンの上演が博多座で始まりました。9月22日から9月28日までの短期間の上演。一か月以上も前にインターネットで予約して見に行って(聴きに行って)きました。

_mg_4288 東京や大阪で公演され福岡にやってきました。

_mg_3953 公演場所の博多座は福岡一の繁華街、天神の近く。天神から博多座の途中、ビルの谷間にひっそり控える水鏡天満宮。

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_mg_3980 こちらはネオンが灯る前の中州。

_mg_3976 レトロな味のある映画館。

_mg_3971 やってきました、博多座。すごく大きい劇場です。客席は三階席までありました。

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_mg_3973 自動券売機で「あっ」と言う間に発券。

_mg_3986 開園一時間前の17時に入場。

_mg_3992 劇場の中はまるで豪華客船のような造り。

_mg_3987 この公演、本来はあの市村正親さんがエンジニア役をやるはずだったのですが、筧利夫さんが代役になりました。この日の公演は駒田一さん、どんな人でしょうか。

公演は18時から始まり、途中30分の休憩をはさんで21時まで続きました。

_mg_3993 終演と同時にバスであわてて博多駅へ。

_mg_4003 北九州まではなんとリッチに新幹線で帰ります。博多駅を出て、20分弱で小倉駅着。ビールを飲む暇もありません。

ミス・サイゴン、あのレ・ミゼラブルを作ったキャメロン・マッキントッシュの作で名曲ぞろいですが、日本では東宝の公演なので劇団四季よりは歌唱力は落ちるのかな・・・とあまり期待はしていませんでしたが・・・いやはや、すばらしい公演でキムの透き通るような歌声、劇場を震わすくらいの迫力がある合唱曲。ヘリが飛び回り、劇場全体が戦場かと思わせるような演出。そして、切なくて悲しくてやるせない物語、襲撃のラスト、どれを取っても最高のものでした。

題名からわかるようにこのミュージカルはベトナム戦争にまつわるものですが、戦争の悲劇、不毛さをいやというほど物語っているものでした。かつて敵として戦っていたアメリカのアニメが、今では当たり前のようにテレビで流れ、コカコーラも当たり前のように飲めるベトナム。共産主義でありながら今は実質アメリカのような資本主義国家のように経済が発展してきたベトナム。あの戦争は一体何のためだったのでしょうか。

ところで、このミュージカルを見終わった後、ホーチミンをバックにした行進曲風のコーラス、駒田さんが熱唱したアメリカンドリームが頭の中をグルグル回って離れません。これはもしかしてミュージカル病にまたかかってしまったかもわかりません。だれか助けて!

[ミス・サイゴン・ホームページ]

[ベトナム旅行記]

2014年9月23日 (火)

平和への長い道のり雨の長崎

【9月4日(木)】
さて、本場長崎のちゃんぽん、皿うどんを堪能した夜は激しい雷雨で、睡眠不足な朝を迎えました。
雨は降り続いていましたが小降りだったので、かの有名な眼鏡橋へ路面電車で行くことにしました。

Img_1943 長崎ではまだ路面電車が活躍しています。

続きはこちらで↓
http://4travel.jp/travelogue/10930646

2014年9月21日 (日)

中華街下がる提灯中秋節

【9月3日】
長崎に行ってきました。
30年以上も前に一度訪れたことはあったのですが、そのときはほぼ「通過」しただけだったので、実質初訪問です。

3日はゆうの仕事の終わりを待って、あわただしく自動車で長崎へ。北九州から長崎までだいたい3時間でした。

Img_1926

19時ころ到着。本当は稲佐山へ夜景を見にいきたかったのですが、すごい雷雨であきらめ、ホテル隣の中華街で夕食です。
この時期、旧暦の盆にあたる中秋節で、提灯やネオンサインできらびやかでした。

これ以降は4travelのブログでどうぞ。
http://4travel.jp/travelogue/10930619

2014年9月 8日 (月)

赤い橋中秋名月鮮やかに

北九州に引っ越してから全く星子さんにお目にかかれません。PM2.5の影響でしょうか、舞鶴の空に比べると明らかに埃っぽくて、近くの山も霞んで見えるし、だいたいそれ以前に晴れません。これは全国的なもののようですが。

今日、9月8日は中秋の名月だそうです。中秋の名月の日に久々に快晴の空を迎えました。

_mg_2506 赤い橋から昇る名月。

_mg_2557 久々のお月さんとの面会でした。

_mg_2545 月の反対側の夕焼けのグラデーションも絶品でした。今週末までこの晴天が持ってくれればいいのですが。

2014年9月 2日 (火)

運河沿い猫の巣窟ミュージカル

今年のゴールデンウィーク、博多へどんたくを見に行ったとき、あのミュージカル「キャッツ」をやっていることを知り、いつかは見たいなと思っていました。8月のある日、念願叶って足を運んできました。

Img_1442 北九州からJRで博多に向かう途中の折尾駅で、何と昔懐かしい駅弁を売っているではありませんか。北九州名物、東筑軒の「かしわめし」。買おうかと思いましたが、時間がまだ早かったのと通勤仕様の電車だったので次回のお楽しみにしました。時間帯が悪かったのか売れ行きも今ひとつでした。

Img_1443 やってきました、博多駅。

Img_1447 駅前通りはキャッツの幟が出迎えてくれます。

Img_3750 歩いて20分くらいでキャナルシティに到着。しかし、劇場の場所が分かりません。

Img_1459 案内のオネエサンに教えてもらうと、ネコの足跡が案内してくれます。

Img_1460 で、足跡をたどっていくと・・・

Img_1466 キャナルシティ劇場に到着。

Img_1462 ちょうど開いたところでした。

Img_1479 始まるまで、劇場内をうろつきましょう。後ろは博多祇園山笠をキャッツ風に。

Img_1501_2 客席内は撮影禁止ですが、舞台の写真の前で写真撮影ができます。写真ではよく分かりませんが、舞台と客席はネコの巣窟のようになっていて、ときどきネコ達が客席までやってきます。

Img_1506 これはなんなんでしょうか。

キャッツを見たのは初めてでした。歌はさすが劇団四季、コーラスになると大迫力でした。ただ、レ・ミゼラブルやオペラ座の怪人のように、見終わってから頭の中をグルグル回る曲が残らなくて、ミュージカル病にかからなかったのは幸でした。
東京に住んでいたころ、キャッツの常設劇場が自転車で行ける距離にあったのですが、近いからいつでも行ける、と思っていたら結局行けなくて、わざわざ福岡で見るのも何か不思議な感じです。

福岡のキャッツの公演、10月4日までです。
キャッツ公式ホームページ

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