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2015年1月

2015年1月27日 (火)

日が沈み金星水星ほうき星

さて、牛さん一家を見送りやってきたのは牧場近くの海岸。

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灯台の横に沈む見事な夕陽。ザ・ヒノマルな光景です。


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再び灯台に戻りましょう。夕焼けのなか、もう点灯しています。


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陽が沈んだ次は、金星(写真中央の明るい星)と水星(金星の右下の星)の大接近が見られました。彗星のように明るく尾を引いているのは灯台です。こうしてみると灯台もなかなか綺麗です。


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さて、先ほどの教会にまたまた戻ってきました。まるでニュージーランドの善き羊飼いの教会かと思わせる光景です。


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そんな教会の前で何やらお願いをしている美女が。しかし、仏教徒なのでしょうか、合掌をしていました。願いは神様に届かず、ああ、残念。


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そして、お約束の本物の彗星、ラブジョイ彗星です。一週間前より尾がはっきりとしていました。


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前回と違い、ライトアップされていなくて、ぐるぐると回る光芒が綺麗でした。

2015年1月25日 (日)

角島の牛さん一家の家路かな

さて、この日は天気がいいので夕日と星子さんにもご対面しましょう。まだ、時間が早いので、角島をぶらりとしましょう。

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先ずは漁港へ。風が強い日だったのでみなさん休漁中。

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漁港前の郵便局。なんとなくのどかなたたずまい。

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遠くには角島大橋

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角島の北の端、牧崎風の公園。文字通りすごい風でした。

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この公園の周りは牧場があります。夕日に照らされた牛さん一家が家路を急いでいました。

続く・・・

2015年1月18日 (日)

灯台に0勝2敗で負けてもた

【2015年1月17日】
昨年10月に訪れたお隣山口県の角島灯台、水仙の名所でもあるらしく、冬の花を愛でに再訪しました。

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で、行ってみると、咲いてはいるのですが期待したほどではありません。早すぎたか?
 

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下関市のホームページによるとまだ咲始めだそうです。ただ、「今年は状態にならないため満開にならない可能性あり」とかかれています。
それにこの灯台は昇れるのですが、前回はロードレースの交通規制に引っかかり開館時間に間に合わず昇れませんでした。そして、今回、今度こそはと期待したのですが・・・あれれ、強風のため閉館します、とのことで二敗目を帰したのでした。
 

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気を取り直して次にやってきたのは灯台近くのここ。「四日間の奇蹟」と言う映画で使われた撮影用のセットだそうです。映画は見ていませんが、ニュージーランドの善き羊飼いの教会を思い出します。
 

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善き羊飼いの教会のまわりにはルピナスが咲き乱れるそうですが、ここはスイセンが寂しく咲いていました。
 

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水仙の花弁に西日が透過し可憐さが倍増しています。
 

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北風が強く、波が高い日でした。続く・・・

2015年1月12日 (月)

冬空に輝く緑星愛と喜び

ここ最近、彗星が南の空にいるとのこと。1月10日、天気も良さそうなので久々に星子さんに会いに行きました。

場所は福岡県の南、みやこ町。ここは昔、京都と書いて「みやこ」と読んでいましたが、ひらがなに変わったのですね。ほとんど大分県との県境、英彦山の近く、標高500mの山間です。

が、この日は福岡県にPM2.5の濃度が高くなる警報が出されてしまいました。これはあまり期待できないかも・・・

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七時過ぎ、東の空からオリオン座が昇ってきました。この写真の中に「愛と喜び彗星」こと「ラヴジョイ彗星」がいるのですが、どこだか分りますか?
 

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ほぼ天頂、おうし座にオレンジに光るアルデバランの右下、写真中央の緑色の星がそれです。
 

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グーンと近づいてみましょう。彗星と言うとほうき星と呼ばれるだけあって、長い尾が特徴ですが、この彗星はほとんど尾が見えません。
 

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9時過ぎまで撮影していましたが、九州と言えども標高500m位。気温は氷点下。寒くてそそくさと退散しました。
 

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一年前にやってきた別のラヴジョイ君は尾もはっきりしていたのですが、今回のはほとんど見えずでちょっと残念です。[一年前のラヴジョイ彗星]

2015年1月11日 (日)

壇蜜に誘われハアハア鹿児島へ(知覧編)

2014年11月23日(日)、午後

さて、念願の砂蒸しに入った後は予定が空白。鹿児島市に行こうか・・・そうや、あの小説「永遠のゼロ」で気になっていた知覧へ行こう。ということで急きょ、元来た道を戻り、知覧へ。

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知覧に来たらここは外せません。知覧特攻平和会館。中には特攻隊員たちの遺書が無数に展示されています。

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やや、言葉少なめに会館を出ます。ここはあの健さんの映画の舞台になったところだったのですね。

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この日の宿はまだ決めていませんでした。とりあえずカーナビで宿泊施設を検索し、飛び込みで偶然空いていたのが、ここ「富屋旅館」。

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翌、11月24日。朝早く目が覚めたので、知覧の武家屋敷へ。オリオン座がきれいに輝いていました。

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旅館をチェックアウトした後、再び武家屋敷群へ。ここは日本の道百選に選ばれているそうです。

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最後に鹿児島市へ。鹿児島のランドマーク「桜島」

その他、くわしくはこちら

2015年1月 4日 (日)

宮地嶽車で行ったら渋滞地獄

【1月3日(土)】

三が日の最終日、今度は北九州から西の方、福間の「宮地嶽神社」へ行ってきました。

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「宮地嶽」と書いて「みやじだけ」と読みます。決して、「みやじごく」とは読まないでください。JR福間駅からバスも出ていましたが、30分歩いて、神社の参道へ。
 

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時刻は13時過ぎ。まだこのときはこの程度の混雑。これが帰りは通行規制がされるほどのすごい人出になっていました。
 

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この階段を登りきったところで後ろを振り返ると、一直線の参道が玄界灘まで続いています。
 

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この直線の参道に、年二回、夕陽が沈むそうで、撮影スポットになっているようです。
 

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階段を登りきったところで人の動きが「ぴたっ」と止まりました。山門の向こうに、何やら巨大なしめ縄が見えます。
 

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山門をくぐると、でーん、と巨大なしめ縄が、本堂よりも目立っています。
 

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テレビのニュースで話していたのですが、ここのしめ縄は日本一の大きさなんだそうです。ただ、個人的には、出雲大社のしめ縄の方が大きかったような・・・

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お参りの後は、先ほどの参道を、海岸まで出てみましょう。

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砂浜から福岡市方面を見ます。ここは夏場は海水浴場なんだそうです。ウミガメもいるらしい。

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こういう人たちは、寒さは関係ないのでしょう。向こうからも「雪が降っているのに、板を持って雪山へ行くやつの気が知れん」との声が聞こえてきそう。

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さて、またトボトボと歩いて福間駅まで帰りましょう。時刻は15時を回っているのに、道路はこのように大渋滞。この渋滞はずうーっと、延々と続いているようで、まさに「渋滞地獄」でした。このあたりの車の人たちがお参りできるのは、きっと真っ暗になってからでしょう。ここに初詣に来るには徒歩に限ります。

2015年1月 2日 (金)

初詣二股かけてハッピーハッピー

北九州の初詣はみなさんどちらに行かれるのでしょうか?

よくわからないので、とりあえず元日の昨日は近くの神社へ。そして今日は前から気になっていたお隣は下関の赤間神宮へ行ってみました。

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JR下関駅からバスに乗って約10分、赤間神宮へ。ここはこのような竜宮城風の水天門が特徴です。
 

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門をくぐりその先の本殿へ。
 

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ここにはあの「耳なし芳一」が祭られています。まるで琵琶の音が聞こえてきそうな。
 

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帰りには水天門の先に、関門海峡が見えます。
 

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次に、関門海峡をはさんで、赤間神宮の対岸にある「布刈神社」へ。何て読むかわかりますか? 「めかり」です。
 

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関門海峡は地下トンネルを歩いて渡れます。約700m。
 

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トンネルを上がるとすぐそこが布刈神社。
 

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布刈神事などで推理小説の舞台になったりした、有名な神社の割には、普通の社殿でした。
  

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ここのおみくじはちょっと変わっていて、このようにふぐを釣り上げ、そのふぐのしっぽにおみくじが入っています。で、何だったかって? 二股の効果はあまりなかったことははっきりしました。
 

2015年1月 1日 (木)

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

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写真左は残念ながら初日の出ではありません。写真右は今年の年賀状。

今年もよろしくお願いします。

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