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4月26日(日)
前日、藤の花のフライングをしてしまいましたが、翌日は懲りずに別のところへ行ってみました。八幡西区の吉祥寺。河内藤園と並ぶ北九州の藤の名所です。
行ってみると屋台建設中で人が少ない。これはまたしてもフライングか、と不吉な予感を覚えつつ境内に向かうと・・・
おっ、咲いてる。
それもええ具合に、満開ではありませんか！
しばらく藤の花見物。
白い藤は5分咲きでこれからでした。
紫のカーテンが風になびく。
ここの藤まつりはどういうわけか翌日、4月27日、月曜日からで、まつり前日は日曜日にも関わらずかなりすいていました。今週末に満開を予想していたのでしょうが、こちらは花の方がフライングをしてくれて、こういう誤算は大歓迎です。
[吉祥寺藤まつり]
久々の当日ネタ。
ほうき桃の旬を逃してしまい、藤の花は絶対に外さないと、朝も早よから、北九州の藤の名所、河内藤園へ。
9時からオープンなので、8時半に行くと既に人が入っている。急いで700円(花の開花状況によって料金が変わる・・・700円はあまり期待できない価格) を支払い入園すると・・・
あっちゃー、あんまり咲いてません。それに既にこの人出。
それでもなんとか咲いている場所を探しましょう。
ここの藤園はこの藤のトンネルが特徴です。なんとか人が区切れたときに「パチリ」
先日、ラジオで初夏の花は青や紫の花が多いと。何でかわかりますか? 紫外線を防ぐためなんだそうです。ナルホド。恐るべし、自然の知恵。
さて、上の方にある藤のドームに期待しましょう。おっ、なんとか咲いてる。
が、やはり、スカスカでした。
アジサイの仲間でしょうか。白と紫のコントラストが美しい。
もっと上に行くと、藤棚を見下ろすポイント。紫のじゅうたんです。
藤棚の下はほとんど咲いていませんでした。
唯一咲いていたのは、この八重の藤。
上の四枚は入園せずに外から見た藤のトンネル。このようにトンネルの外側は満開ですが内側はこれからと言うところでした。
花は早すぎたり遅すぎたり、なかなかタイミングが難しいです。
それにしても外国から団体さんが多数来られていて、9時半過ぎはかなり混雑していました。GWはもっとすごい人出でしょう。
4月11日(土)
今年の初詣に行った福津市の宮地嶽神社のほうき桃なるものがキレイだとの情報を得て、イソイソと出かけてみました。
まっすぐ玄界灘に伸びる一本道が特徴の参道です。
境内の手前には緑色のさくら。さすがにソメイヨシノはこの時期散っていました。
日本一大きい〆縄と言われる本堂に参拝したのち・・・
奥の院へ。八重桜が満開。
ここの八重桜は柔らかそうな花でした。
桜を堪能する人たち。
更に、ずずずい～と奥へ行くと、ありました、ほうき桃。まっすぐ上にたっているので「たてもも」とも呼ばれているようです。
が、しかし、よく見ると・・・
あれま、枯れかかっています。
そのかわり下の方にはボタンの花が満開。
でもなくて、ボタンも半分くらいしおれかかっていました。春は足早に過ぎて行きます。
4月5日(日)
そう言えば、ここ北九州、あまり桜並木というのにお目にかかれません。と、自動車を走らせていたら・・・
おお、見事な桜トンネル。
かなり花が散っていたのが残念でしたが、
歩道はなかなかいい雰囲気です。弁当持って花見ができる雰囲気ではありませんが。
場所は北九州を流れる大河、紫川の土手。
その名も「紫川さくら通り」と、そのものズバリな名前です。
北九州は地図でおなじみのゼンリンとか、産業用ロボットの安川電機、そしてみなさんが毎日必ずお世話になっているTOTOの本社があります。
TOTOというと一度使いだすと病みつきになってしまうあの「ウォシュレット」を開発した会社です。(初めて使うときはかなりドキドキしましたが、今はあれがないと○ンコした気になりません。)
そんなTOTO前の歩道にはこのようにぬれ桜がこびりついていましたが、これはこれできれいなので、ウェシュレットで流さないでもらいたいものです。
風が吹くと花びらが舞い、今年のソメイヨシノ騒ぎは終わったのでした。
が、その後あちこちで八重桜が咲きだし、まだまだ桜を追いかけます。
4月4日(土)
さて、ほろ酔い加減で近くの神社へ行ってみると・・・
じゃーん、しだれ桜。こんなところにこんなに立派なしだれ桜があるとは知りませんでした。
燈明の朱色と絶妙なコントラスト。
有名なのかたくさんの人が来ていました。
これで今年の桜も終わりか? いやいやもう一か所見つけてしまったのです。続く・・・
2015年4月4日(土)
花見第何弾か?、酔っぱらって段々よくわからなくなってきましたが、この日もふらふら出かけました。
場所は今年の2月に梅の花を見に来たところです[ココ]。 桜も名所だったのですね。
小倉城と同じく、ぼんぼりもぶら下がり風情を盛り上げてくれます。
足立山のふもと、ちょっと天気が悪く、花曇り。
さてさて、ベンチに座り花見酒と行きましょう。花びらがひらひらと舞い降り、お猪口に浮かびます。おっ、美女(54歳、すっぴん)の頭にも。
だんだん酔っぱらってきて、焦点も合わなくなってきました。
鮮やかな新緑とのコントラストがお見事です。
こちらは梅林。梅の花はもうすっかり散ってしまってます。
良く見ると、足立山の山肌にも桜が咲いています。
花びらは5割くらい散ってしまっていましたが、木によってはちょうど満開のもあり、ブドウの房のようにピンクの花のかたまりが見られます。
なんか天気が悪くなってきましたが、このあともう一か所行ってしまったのでした。続く・・・
北九州の桜の満開は平日に迎えました。なので花見第三弾は夜桜です。
7時、会社帰りの人たちで、足の踏み場もないほど。
暗くなるに従いますます人出が増えてきます。
ここには昔の灯台が移築されています。当然灯はつかず。灯がついても灯台もと暗しで暗いはず
おっ、桜越しに雲の合間から月が顔をのぞかせました。
ぼんぼりの光にピンクがますます華やかに。
なんかええなあ、こんなん。
ときどき月が顔を出す。
小倉城をバックに
小倉城、こちら側のライトアップはより強力。
公園内からよりも小倉城はこちらの方がいい見栄えです。
この週の週末は月食で桜の合間から赤銅色の月が見えるはずでしたが、曇りで残念でした。
それでも、今年最後の花見にまた出かけたのでした‥・続く
さて、まだまだ桜を追いかけます。北九州の桜の名所、小倉城へ。
ただただおみごと。
花筏。誰が付けたのか粋な表現です。風が吹くとあっち行ったりこっちに来たり・・・
昨夜の雨で落ちたのか。
朝日を透過して眩しく輝いています。
[去年の小倉城桜]
さて花見の第二弾は、戸畑区の都島展望公園へ。
JR戸畑駅から徒歩で20分。
ここからは洞海湾が見渡せます。赤い橋は若戸大橋。
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食べたのは戸畑駅で売っていた東築軒の「かしわめし」
ここはやまざくらが満開でした。
洞海湾の奥の方も見渡せます。
ソメイヨシノも部分的に満開でしたが、枝が剪定されている木が多く、見栄えはイマイチでした。さあ、次はどこ行きましょう・・・
桜の花が開き、すぐの休日。花見に出かけるのはお約束。早速、北九州の花見スポット、小倉城に出かけました。
どどーんと構える小倉城。桜は三分咲き。
三分咲きでもなんでもええ。去年は三分咲きの舞鶴から、こちらにやってきたら花見をする間もなく、散ってしまったので、今年は楽しみましょう。
梅と同じく、桜も咲きかけがなかなかきれいです。
そんな花の下、天気もいいので花見酒。
ああ、酔っぱらった・・・つづく
開花宣言は早かったものの、なかなか満開にならないソメイヨシノ。近所ではピンク色の桜が既に満開を迎えていました。
河津桜でしょうか。
見事に満開。
ソメイヨシノはこの2～3日後に満開を迎えるのでした。続く・・・
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