夏空の洞海湾にナイアガラ
昨日の7月18日(土)、洞海湾で台風の影響で一日順延された「くきのうみ花火の祭典」が開催されました。
午後8時、一発目の巨大花火がさく裂、その後もどんどん打ち上がります。
この撮影場所は若松区の高塔山。ただでさえ夜景の名所ですが、それに花火が絡むと一段と夜景が冴えます。
ここは花火の会場からは少し遠いのですが、花火が水平に見えるので、なんか目の前で炸裂している感があります。
同じような構図になってきたので、やってみました「メルヘン撮り」。失敗作を大量に生みだしてしまいました。
こちらはズームメルヘン。これもなかなか難しい。
さて、ここの花火の最大の呼び物、洞海湾に架かる若戸大橋からのナイアガラです。これはすごい。
そしてフィナーレはナイヤガラとのコラボ。
高塔山の展望台はすごい観客で展望台の後ろの方まで人がぎっしりでした。
ここ洞海湾は明治時代、筑豊の石炭を積み出すために築港されたそうで、日本の産業革命を担った港だそうです。そういう意味では、ここも世界遺産に登録されても不思議ではないところです。
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