ギラヴァンツ今度こそは勝てるのか
【11月8日(日)】
北九州に越してからなぜかサッカーの試合に時々駆けつけるくわ夫妻。ここ北九州はJ2リーグのギラヴァンツというチームがありますが、いままで三回応援に来て、なぜか三回とも負けてしまってます。ギラヴァンツにとっては死神のようなくわ夫妻、迷惑かなと思いながらもまたまた応援に駆け付けました。
やってきました、本城陸上競技場。おやおや、今までとピッチの見え方が違います。そう、今回はA席。いやいや、奮発したのではありません、招待券が当たったのです。天気が悪いですが、せっかくなので雨でも駆け付けました。
今までのB席からではわからなかったのですが、試合前、いろいろなイベントが行われているのですね。
応援団はこの通り。対戦相手はこのときJ2最下位の栃木。ギラヴァンツの応援団は方言を使った品の悪い応援をしたとかでやや自粛ムード。およそ方言というものはどの地方でも品がなく聞こえるもの、そんなこと気にしていたら方言自体しゃべれなくなります。(大阪なんかどないなるねん)
選手入場。
キックインセレモニー。こんなのもしていたのですね。B席からだったら何してるのか、全然わかりませんでした。
へぇ、こんな記念撮影もしていたのかぁ。
16時、キックオフ。今のところ雨は止んでいます。
栃木ゴールを狙うがなかなか入らず。
前半38分にゴールを決められる。やはりくわ夫妻が行くと負けるのか、ギラヴァンツ。
0-1で前半終了、暗雲が立ち込めるギラヴァンツ応援団。北九州名物、工場の煙突から出る煙も暗い。
雨が激しくなる中、後半戦。後半11分にギラヴァンツ1点を返し1-1。しかし、その13分後に1点返され1-2。
転倒者も続出。
もうアディショナルタイム。もう残り時間がない、万事休すか・・・
と思われたそのとき、25番、小松塁が頭で押し込んだ。と同時にホイッスル。2-2の引き分けで終わったのでした。
もう観客は大喜び。引き分けでしたが最後のゴールが劇的でした。
負けはしませんでしたが、それにしても、やっぱりくわ夫妻が行くと勝てん。なんででしょう。
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