御船山他のつつじは咲いていた
御船山、つつじ谷のつつじはちょっと遅かったですが、他のつつじは見ごろでした。
ちょうど雨上がりだったので、花にまだ水滴が残っています。
手前の小ぶりなつつじは霧島つつじでしょうか。
そしてこちらは道路わきによく咲いている平戸つつじ。名前からして、佐賀県の隣の長崎県平戸市が原産なのでしょうか。
平戸つつじの群生、見事でした。
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御船山、つつじ谷のつつじはちょっと遅かったですが、他のつつじは見ごろでした。
ちょうど雨上がりだったので、花にまだ水滴が残っています。
手前の小ぶりなつつじは霧島つつじでしょうか。
そしてこちらは道路わきによく咲いている平戸つつじ。名前からして、佐賀県の隣の長崎県平戸市が原産なのでしょうか。
平戸つつじの群生、見事でした。
2016年4月24日、佐賀のガイドブックに必ず載っている武雄市の御船山楽園へ行ってきました・・・が・・・
一番の目玉のつつじが既に散ってしまってました。
上のほうに咲いている平戸つつじはちょうど見ごろでした。
やはり温暖化の影響なのでしょうか。つつじが早く咲くぐらいの影響ならいいのですが、これがどんどん進んで、そのうちとんでもないことが・・・起こらなければいいのですが。
[御船山楽園]
再び浜野浦の棚田に戻ってきました。やはりここの景色は美しい。
なんでもここは恋人の聖地とか。
そして夕陽の名所でもあり、夕方になるとたくさんの人が集まります。
棚田の水面に夕陽がきらめき・・・
玄界灘に沈む夕陽は絶景です。
唐津市にある歴史民俗資料館
残念なことに、ここ最近休館中とのこと。
タイムリーなことに、いま世間を賑わせている「あの」三菱の関連会社だったのですね。
ここ、唐津も北九州と同じく石炭で栄えた街のようで、市内のあちこちにレトロな建物が残されています。
[歴史民族資料館]
唐津から伊万里方面へ自動車を転がしていると「いろは島展望台」なる看板が目に入ってきました。何となくひかれる地名です。
これが「いろは島展望台」からの眺め。大小さまざまな島が浮かんでいます。対岸は長崎県です。
湾に降りようと更に進むと、大浦というところで見事な棚田が広がっていました。
まるでパッチワークのような。田植えをした直後のようで、よく見ると稲が植えられています。棚田はこのように満々と水を蓄えている様が一番映えます。
[大浦の棚田]
佐賀県玄海町の浜野浦の棚田。ただただ美しい。
で、唐津にやって来たくわ一家、引っ越し作業を振り返ってみましょう。
以前は引っ越し先で見られた桜、温暖化の影響でしょうか、引っ越し前に満開を迎えました。
荷作りも終盤に差し掛かると、食器や炊事道具がないので、食事はほとんど外食になります。近くの居酒屋でお気に入りのもつ鍋を堪能します。
高々と積み上げられた段ボール。お任せパックではないので自分たちで全部荷造りしました。最後に恒例の記念撮影。
桜が満開の唐津に無事到着。市内のあちこちに石垣が見られる街で、市役所もこのような石垣に囲まれています。転入届を提出、無事、唐津市民になりました。
旅行と実際に住むのとでは同じ町でも全く印象が異なりますが、唐津に来てまずびっくりしたのがテレビの局数が少ないこと。NHK2局と民放1局(フジテレビ系)しか映りません。周りの家を見回すとテレビアンテナが立っていません。聞くとみなさんケーブルテレビに加入されているそうで、それなら福岡の民放もみられるそうです。ただ、月2,000円もかかるそうで、初期費用も2,000円必要なんだそうです。(転出する時も工事費が必要?)
最近のテレビはあまり面白くないしあまり見ていないくわ一家、ケーブルテレビには加入しないことにしました。もし2,000円も月々払ってつまらん民放を見るくらいなら、WOWOWとかスターチャンネルに加入したほうがましかもわかりません。
しかし、わたしもいろいろな所に引っ越しましたが、民放が一局しかない所って初めてです。(電波状態のいい時は気まぐれで福岡のKBCが映る時があります。)
舞鶴公園、満開の桜に囲まれ天守閣がそびえ立っていました。
あれ? 舞鶴公園に天守閣があったか? たしかあそこには城門だけで天守閣はなかったが・・・[ここ]
ではここは一体どこなんだ? 次回明らかに・・・
そう、ここは舞鶴公園。
ちょうど桜が満開でたくさんの花見客です。
海の向こう側には天橋立らしき松林も見えているし。
ん? ナニ、天橋立? 舞鶴から天橋立が見えたかぁ?
で、引っ越した先にはこんな桜が咲いていました。
百年桜、地元の人には有名だそうです。ソメイヨシノではなく山桜、枝の先端には青葉が出ていました。
またまた引っ越しです。改めて数えてみたら10回目の引っ越しです。遂に二ケタ大台に乗ってしまいました。この記事がアップされる頃は引っ越し先に移動中です。2年間の北九州生活を振り返ってみましょう。
北九州といえばやはり工業地帯。煙突から吹き上がる煙がここの象徴です。
そして夜景に工場萌もしたりしました。
そんな工業の原点、製鉄所が世界遺産に登録されました。登録された直後は大騒ぎでしたが、まだ一年も経ってないのにすっかり静かになってしまいました。
工場ばかりのイメージがある北九州ですが、意外と自然も残されています。北九州の中心から30分程度の平尾台。まるでニュージーランドを彷彿とさせる光景が広がります。
北九州のテーマパーク、スペースワールド。ジェットコースターばかりのテーマパークでした。
関門海峡沿いに走るトロッコ列車。
そして意外と離島があったりしました。小倉から船で30分ほどの藍島。猫がたくさんいました。
藍島から見える白洲。こちらは無人島です。
祭りもたくさん行われていました。九州の祭りは勇壮です。
まるでバンコクの水上かと思わせる旦過市場。北九州には市場がたくさん点在しています。
北九州の花、ひまわり。北九州のサッカーチーム「ギラヴァンツ」はヒマワリを意味します。
こちらは白野江植物園のボタンとシャクナゲ。55歳、すっぴんの案内。
ビールもたくさん飲んだ。ああ、満腹満腹。
さてどこへ引っ越すのでしょうか? ミステリーです。
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