ソウルに移動
釜山に二泊した後、今朝ソウルに移動。やはり大都会。景福宮を見た後、ナンタを観劇。なかなか面白かった。
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釜山に二泊した後、今朝ソウルに移動。やはり大都会。景福宮を見た後、ナンタを観劇。なかなか面白かった。
何年か前から行ってみたかった韓国。そのため韓国語講座に通ったりしたけど、何やかんやで実現しませんでした。
九州に来てから、博多から船で行けることを知り、予定を立てようとするも、一昨年は仕事の関係で、昨年はMARS騒ぎで渡韓を諦めました。
そして、ついについに、韓国旅行を今年8月に計画したのですが…これまた諸事情でキャンセル。韓国は遠い遠い国なのか、と諦めかけましたが、9月下旬に再再再度のチャンス。このブログがアップされる頃にはプサン行きの船上でビールを飲んでいる「はず」です。
心配なのはただ一つ、そう、韓国の北の隣国が何かをやらかすのではないかと。無事に帰ってこられるよう祈ります。
さてハウステンボス探検も終盤を迎えます。
夜になりました。まだ足を踏み入れてないアドベンチャーパークへ。ここで「ゆう」がシューティングスターをやりたいといいます。シューティングスターとは一本のロープにぶら下がって滑り降りるやつで、児童公園なんかにありますが、ここのはそれよりもっと規模も距離も長いものです。さっきお化け屋敷がこわいと言っていたのに本当にやる気なのか。お化け屋敷で死ぬことはありませんが、シューティングスターはやり方を間違えると転落して命にかかわります。
で、そんなこんなでシューティングスターにエントリーし、スタート地点まで移動しましょう。移動途中、こんな光の丘の中を通ります。
この道の先がスタート地点。
いや~、それにしてもきれいです。
こちらはタワーがライトアップされています。
シューティングスター、スタートするとグングン加速しこの光の丘を飛び越え・・・
運河を飛び越え到着します。これは爽快。何度でもやりたくなります。(ただしパスポートでは二回目以降は有料)
光の丘をよく見なかったので、もう一度光の丘のトンネルへ。
光の丘の展望台から。
光の丘を降り再び運河へ。運河に走るクルーズ船もイルミネーションで飾られています。
もう少し園内をうろつきましょう。
ここは運河の水中にもイルミネーションが光っていました。虹の運河。ワッタ・ビューチフォー!
まだまだ夜景がきれいなところがあるのですが、また次の機会に・・・近いので夜だけの入園券を買ってうろつくのもいいかもわかりません。
さて、ハウステンボス探検の続き。
さっき登ったタワーから見えたハーバーエリアへ行ってみましょう。
ハーバーエリアはハウステンボスの園外にあり、一旦出場することになります。(つまりここならタダで来られる)
ここから長崎空港へのシャトル船や大村湾の観光船など、ハウステンボスの異次元空間と比べると現実世界が広がります。
ドラッグストアもある。
これはオフィシャルホテルのウォーターマークホテル。
その前には海上ウォーターパーク(9/11まで)
見ているとなかなか楽しそうでした。知っていれば水着を持ってきたのに。
さて、再びパーク内に戻りましょう。
ちょっとおなかがすいたので名物・佐世保バーガーを食べてみましょう。
最近唐津でも佐世保バーガーを真似て唐津バーガーなるものを売り出していますが、さすが本家佐世保バーガーでした。
この右手の小さなタワーの下が入場ゲートです。
このようにしてハウステンボスは夜を迎えきらびやかな光に包まれるのでした。まだ続く・・・
時刻は午前10時。その日のイベントスケジュールを確認すると10:20からハウステンボス歌劇団の公演があるとのことで、MUSE HALL(ミューズホール)へ行ってみましょう。
NHKの探検バクモンでも紹介されていたハウステンボス歌劇団。ここに来た目的はこれを見に来たといっても過言ではありません。が、来てみると意外としょぼい劇場。なんか仮設劇場のような感じで、外の音は聞こえてくるし音響はイマイチでした。
この歌劇団、いくつかチームがあるのですが、まずはこの日の前半のチーム。んん~、発展途上でした。
その後、後半のプログラムも見に行ったのですが、後半のチームフラワー、いや~素晴らしい。歌唱力やダンスに感動です。
この歌劇団には宝塚の出身者がいるようでかなり本格的なものでした。もっとせっせと通って立派なホールが建てられるように応援しましょう。
そしてもう一つ期待していたのはここ、スリラーゾーン。早い話、お化け屋敷のようなものがたくさんあるエリアです。
ここに一番入りたかったのですが、「ゆう」がかたくなに拒否。
仕方なしに他のところに二つほど入ってみました。一つはゲーム感覚でゾンビをやっつけるもの。もう一つは人体実験のようなやつ。人体実験は視界が悪かったのですがそれがかえって恐怖感を生み出していました。
これ、壁画ですが、上の写真の風景を鏡に映したような壁画です。
あと何軒か入って見たかったのですが「ゆう」の反対にあい、アンブレラストリートへ。
色とりどりの傘が華やかです。
ちょっと風車エリアまで足を延ばします。
ぶらぶらしていると、なになに? ビア・フェスト? こんなイベントもあったのですか。残念ながら車で来ているのでパス。ワイン祭りとかいろいろやっているようでしたので、今度は電車で来ましょう。
今度は「アムステルダムシティ」というエリアへ。
本当のアムステルダムもこんな街並みなんでしょうか。
ゴミ箱もアムステルダム。
教会のその先にはタワー。
この右手は「ホテル・アムステルダム」。
日帰りでなく、やはり一泊で来てみたいものです。続く・・・
九州に来てから気にはなっていたテーマパーク「ハウステンボス」。せっかく近くにいるので一度行ってみたいと思っていましたが、ようやく涼しくなってきたので行ってきました。
唐津から車で1時間半程度で到着。駐車場に車を停めチケット売り場へ。
ここはチケットの種類がいろいろありましたが一番オーソドックスであろう1DAYパスポートを購入。大人は6,700円ですが、身障者は5,100円で購入できます。(介助者も)
どこに何があるかよくわからないので、とりあえずこのクルーズ船に乗ってみましょう。
いきなり見えてくるのはオフィシャルホテルのホテル・オークラ。
そして次にオランダの風車。ここはオランダをモチーフにしたテーマパークです。
しばらくすると別荘地エリア。ここはただのテーマパークではなく、別荘地ありーのマリーナありーのなテーマパークです。ああ、こんなところに住んでみたい。
船は運河を進み・・・
橋をいくつかくぐり・・・
目の前にドドーンとタワーが見えてきました。
船はここタワーシティに到着。お客さんはここで降ろされます。
目の前にはこのようなヨーロッパ風の建物。
タワーの展望台に登ってみましょう。
こちらは入り口方向。
真下には先ほどのヨーロッパ風の建物。なんかミニチュア見たいです。
これらの建物もハウステンボスの別荘地のようですが、これはパーク外の米軍佐世保基地の住宅。ええとこ住んでるなぁ。そしてその先には・・・
先日訪れた針尾の三本の塔。これを見るとちょっと現実に戻ってしまいました。続く・・・
最近のサザエさんのオープニングで、焼き物で有名な大川内山が紹介されています。
伊万里焼は全国的に有名ですが、伊万里市全体に窯が点在しているのかと思ったら、この大川内山地区に集中しています。
集落に入る橋が既に伊万里焼という贅沢な橋です。
サザエさんが出ていたのはこのあたり。サザエさんは何を買い求めたのでしょうか。
ゴールデンウィークの陶器祭りの時期はすごい人込みですが、夏の暑い時期はほとんど人がいません。
夏の蒸し暑い熱風を受けて風鈴が涼し気に鳴っていました。
風鈴がえらい多いなと思ったら風鈴祭りが開催されていたのですね。
街道沿いには有田ほどではありませんが、トンバイ塀が立っていました。
せっかく伊万里焼の里に来たのですが、これ以上引っ越しの荷物が増えると困るので結局何も買わず。早く大きなお皿が買える身分になりたいものです。
山鹿の古墳群を見た後、阿蘇を経由して前から気になっていた高千穂峡へ足を延ばしてみました。
菊池市を抜けて阿蘇の麓に入ろうとしますが、カーナビでは行けることになっている道は実際には通行止め。かなり遠回りをして阿蘇に入ってきました。まだ地震の爪痕は大きく残っているようでした。
阿蘇の南側を通り高森町へ。高森町から高千穂へ抜ける道の途中にある展望台から阿蘇を望みます。
で、やってきました高千穂渓谷。もっと標高が高く涼しいのかと思っていましたが意外と標高は低く涼しさはあまり感じられません。それに観光化されすぎていて期待したほどではありません。
高千穂渓谷から再び高森町に戻り、月廻公園へ。根子岳がよく見える熊本一の景観を誇る公園です。
根子岳をぐるっと回り今度は北側から望みます。
こちらは阿蘇の中岳。地震の影響で登山道路は通行止め。
この後やまなみハイウェイを通り唐津に帰ってきたのでした。
詳しくは[4Travelブログ]で。
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