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2016年11月 5日 (土)

笛太鼓エンヤエンヤと山を曳く

御旅所に向かう曳山、市内の路地にも入ってきます。

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道幅が狭いので迫力満点。


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11番山の「酒呑童子と源頼光の兜」、目が血走っている。


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最後の鯱がにらみを利かせてやってきました。


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にらみを利かせていた鯱が路地を曲がっていきます。


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山は大通りに出ました。


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曳き手の人数も増えたのか? こうしてみると子供たちが多いですね。


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御旅所に入る前に順番待ち。


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曳山がこうして順序良くみられるのはここだけかもわかりません。


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鯛山が出発。


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次の鳳凰丸が順番待ち。


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鳳凰丸が出発。きらびやかできれいな山です。


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で、御旅所で何をやっていたのかというと、元小学校のグランドにこのように山を曳きこんでいたのですね。下が砂地なのですごく重そう。


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朝、唐津神社前で整列していた曳山は、ここで再び集結したのです。


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ピーヒャラというお囃子の音と、「エンヤ、エンヤ」の掛け声がいつまでも耳に残るお祭りでした。

それにしても14番曳山の七宝丸、子供たちもお囃子の練習を重ね、当日も縄を曳こうと楽しみにしていただろうに、車輪の故障とはがっかりだったでしょうね。大人たちはやけ酒か? 来年に期待しましょう。

(追記:新聞によると11月4日の巡行はこの七宝山も復帰して14基が揃ったとのことです。)

唐津市民はこの唐津くんちに命を燃やしているようで、11月4日は平日でしたが市内の企業や市中心部からちょっと外れた食堂、ガソリンスタンドは休業しているところも多かったようです。

いつもはガラガラの電車もくんちの期間は満員。今日からまた一年間、ガラガラが続くのかと思うと何か寂しくなってしまいます。

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