見帰りの滝のモミジは枯れていた
唐津に来て初めての紅葉シーズン。どこが名所なのかさっぱりわかりません。そんな時天気予報を見ていると紅葉の名所の色づき情報が目に入りました。唐津の近くでは見帰りの滝の情報も出ていましたのでさっそく行ってみました。
見帰りの滝への道中、山を見ても全く紅葉は見えません。この辺りは紅葉の名所はないのか・・・と心配して滝に到着すると滝の左側のモミジがちょうど見ごろでした。
しかし、他のモミジは紅葉というより枯れています。こうして写真にするときれいですが、実際肉眼で見ると茶色です。
この右手のモミジも実際には茶色。足元には茶色いモミジの葉が落ちていました。
こちらはもう少し下流。この辺りはまずまずでした。
しかし、よく見ると赤いモミジと青いモミジ、そして枯れてしまったモミジが混在しています。今年の暑くなったり寒くなったりの過酷な秋の気候の影響なのでしょうか、それとも異常気象の影響なのでしょうか。
こちらはどうだんつつじに黄色い葉。どうだんつつじの赤は鮮やかでした。
しかしなんやかんやと言っても、やはり紅葉は京都が最高です。
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