馬渡島馬はいないがネコがいた
またまた離島ネタ、今回は唐津セブンアイランドで一番大きな馬渡島です。
馬渡島と書いて「まだらじま」と読みます。この島へはイカがおいしい呼子か軍師官兵衛で有名な名護屋城があった名護屋から船に乗っていきます。名護屋の方が車が停めやすいので名護屋へ行きますが、ターミナルや待合所はなくどこが船着き場かわかりません。迷った挙句ようやくこののぼりを発見。船を待ちます。
馬渡行きの船がやってきました。「ゆうしょう」。呼子から名護屋を経由し馬渡島へ向かいます。
船室はこんな感じ。ゆったりしています。
出港するとすぐに呼子大橋が見えてきます。船はこの橋をくぐらず左方向へ。
しばらくすると波戸岬の海中展望塔が見えてきます。
波戸岬を過ぎるとその先に馬渡島が見えてきます。
約30分で馬渡島到着。生活物資などを運ぶ重要な足です。
これは待合所。トイレもあります。
これが「ゆうしょう」の全景。
港の入り口。どこの離島も必ず、どんなに寒くても釣り人がいます。ここも例外ではありません。
島の案内図。ちょっとかすれている。
この島にはここもう一か所売店がありました。
結構立派な郵便局。
あっ、第一島ネコ発見。この島にはあまりネコはいませんでした。
イカ釣り船。
この後、ぐるっと港を回り山の上に登ります。続く・・・
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