馬渡島静かな聖なるクリスマス
今日はクリスマスイブ。都会はきれいなクリスマスイルミネーションで飾られています。
ここ馬渡島は江戸時代隠れキリシタンが流れついた島ともいわれている、島民のほとんどがクリスチャンだそうです。そんな島にもクリスマスが静かに近づいていました。
カトリック馬渡島教会。
右のマキノ木が鹿児島・出水のカトリック教会を思い出させてくれます。
中に入れました。
土曜日だったのでミサなどは行われてなく、誰もいません。静かです。
イルミネーションなどは一切なく、静かにクリスマスの準備が行われているようでした。
真っ白なマリア像。
都会の浮かれたクリスマスの雰囲気とは全く違う、それだけに敬謙なクリスチャンの島を感じることができました。そんな中で唯一都会のクリスマスらしさを感じられたのがこれ、定期船内に掲示されていた「クリスマスの集い」の案内。サンタクロースはやってきたのでしょうか?
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