玄界灘夕焼け小焼け月金星
久々の天体写真ネタです。
昨日、12月3日は月と金星が接近するということで、天気が良かったので見に行ってきました。
薄暮の玄界灘、見事な夕焼け空の後に月とその左下に金星が浮かびます。下に見える島々は長崎県です。
月は月齢が3.6ということですが、もうちょっと小さいように感じました。
こちらはその前日、12月2日の月。月齢2.6、地球照(黒いはずの左上がほんのり明るいこと)が肉眼でも見えるほどでした。
« 東原庠舎孔子も愛でる紅葉かな | トップページ | まったりと日向ぼっこ愛の島 »
「天体写真」カテゴリの記事
- ISS(国際宇宙ステーション)が千葉上空を通過(2023.03.17)
- 地球の影(2022.11.11)
- 月食がやっぱり主役(2022.11.10)
- 月に天王星が沈んでいった(2022.11.09)
- 久々に星子さんとご対面(2020.08.31)
コメント