牡蠣食えば日本酒飲んでああ極楽
転勤すると各地でいろいろと名物を味わうことができますが、この季節、九州の冬の名物、牡蠣のシーズンを迎えます。
北九州にも牡蠣小屋があちこちにありましたが、唐津の隣、糸島も牡蠣小屋があっちこっちに建っています。ただ、牡蠣小屋は交通が不便なところに多く、自動車で行ったら大好きなお酒が飲めません。調べると唐津に近い福吉の牡蠣小屋は駅から近いところにあるようで行ってみました。
筑肥線福吉駅。駅舎や途中の道に牡蠣小屋の案内があるので道に迷うことはありません。15分程度で牡蠣小屋が見えてきます。
牡蠣小屋は4軒ほどありますが、この日入ったのは橋を渡ったところにある龍飛丸。
長蛇の列で1時間待ちを覚悟していたのですが、すんなり入れてしまいました。
炭火でほこりが飛び散るので上着を貸してもらえます。軍手も。(無料)
牡蠣にエビに・・・
しばらくすると牡蠣殻が「パン」とはじけ、焼きあがります。やけどに注意。ポン酢もテーブルに置いてありますが、潮の味でそのまま食べるのが一番おいしかったです。
牡蠣小屋の特徴は飲み物やおにぎりが持ち込み可なこと。ビールや日本酒も持ち込みOKです。この牡蠣殻をお猪口代わりにして飲む日本酒は、ホント、最高です。
ワインは小屋で買ったもの。安いお値段で買えます。
もう、ホントにこんな写真を見ているだけでヨダレが出てきて、また行きたくなります。
たぶんどこでも味は同じでしょうけど、今度はまた別の店に行ってみましょう。
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