フォト
2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

« 蝋梅を流れる水路武家屋敷 | トップページ | 夫婦岩軍艦島が通り抜け »

2017年2月 6日 (月)

南蛮へ届く光は口之津港

島原旅行の続きは、島原半島の最南端、口之津というところにやってきました。

Img_7925

口之津、津という文字から港が想像できますが、西暦1500年代にポルトガル船がやってきて南蛮貿易で栄えたという、歴史の古い港です。

Img_7934

明治時代には石炭の積み出し港として栄え、この灯台もそのころの明治13年にできたようです。


Img_7940

その先にあるのはポルトガル・・・ではなくて熊本県の天草です。


Img_7951

一月半ばなのに、八重の水仙がもう咲いています。


Img_7954

灯台の正面。こじんまりとしたかわいい灯台です。


Img_7958

Img_7965

天草を出て、口之津に向かうフェリーが近づいてきました。


Img_7970

西日がきらきらときれいな口之津の岬でした。

« 蝋梅を流れる水路武家屋敷 | トップページ | 夫婦岩軍艦島が通り抜け »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 南蛮へ届く光は口之津港:

« 蝋梅を流れる水路武家屋敷 | トップページ | 夫婦岩軍艦島が通り抜け »