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2017年2月 5日 (日)

蝋梅を流れる水路武家屋敷

島原旅行、島原城のお次は武家屋敷。

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ここはこのように道のど真ん中に水路が流れているのが特徴です。


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江戸時代の頃は当然飲料水や生活水路として使われていて、その痕跡も残っていました。水自体は透明ですごくきれいでしたが「飲めません」との注意書きがあります。


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山本邸にお邪魔します。ここにはいくつかの武家屋敷が公開されていましたが、うれしいことにすべて無料でした。


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ウサギのデザインの欄間。月の光でウサギの影ができているようです。こういったセンスいいですね。多分、日差しが入ると畳にこの掘った部分を通った光が映し出されるのではないでしょうか。


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その隣のこちらはカフェになっていました。


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庭の木もきっちり手入れされています。


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行ったのは一月半ば。蝋梅が見頃でした。


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こちらは普通の民家。


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さすが南国九州。梅がほころびかけていました。


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さて駐車場に戻りましょう。駐車場もなんと無料。


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こちらは中学校の裏門です。


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そして駐車場向かいの道路に面した中学校の土塀。


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この穴から中学校のグランドが覗け、敵ではなく中学生の体育の授業、当時の武士が見たらさぞ驚いたことでしょう

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