有明海ムツゴロウは恋の季節
去年、ガタリンピックを見に行って以来の有明海は、ムツゴロウが恋の季節を迎えていました。
やってきました、有明海。多良岳や経ヶ岳が遠くに望めますが、ホントにいるのか、ムツロウ?
よーく、目を凝らすと、いましたいました、ムツゴロウ。よく目を凝らさなくてもたくさんいます。目をギョロッとさせて面白い顔をしています。
よく見るとカニさんもたくさんいて、こちらも目をギョロッと突き出し、なんか平和な干潟を演出しています。
一見平和そうな干潟ですが、ムツゴロウは恋の季節のようで、メスを見つけては恋の駆け引きをしています。
こちらはめでたくカップル成立か。口を大きく開けて・・・おめでとう。
このムツゴロウは振られたのか、カニに八つ当たり。
あっちこっちでムツゴロウがぴょんぴょん跳ね回り、見ていてもなかなか飽きません。
ムツゴロウって貴重な生物で、絶滅保護種かなんかかと思っていましたが、うじゃうじゃいます。食用にするくらいだからこの辺りでは普通の生き物なんでしょう。のどかな干潟で、のんびりとした休日を過ごすことができます。
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