島の路地門を守る狛ネコたち
小川島の帰りの船まで少し時間があったので、再び集落へ行ってみました。
港を守る白灯台。
小川島の観光案内図。徒歩で回るには大きすぎず、小さすぎず、ちょうどいい大きさでした。
田島神社の左側の路地。この先に、鯨見張り所への階段があります。
しかし、こんなせまい路地だらけだったら、火事になったら大変ですね。
そんな迷路のような路地をさまよっていると、門の両側に狛犬のように鎮座する「狛ネコ」を発見。
このお宅にはたくさんのネコが住み着いているようでした。
ネコちゃんの写真を撮っていると、往きの船に乗っていた法事の親戚ご一同様がアルコールのすがすがしい香りを漂わせながら帰ってきました。きっとにぎやかに送ったのでしょう。
時計を見るともう出港です。私も法事親戚ご一同様にくっついて船着き場へ。もう乗船可能でした。
法事ご一同様も乗船。しかし、会食の会計がまだだったのか会食会場の係の人がやってきて集金をはじめ、結局少し出港が遅れてしまいました。しかし、多少の遅れは島時間、誰も文句は言いません。
15:25出港。法事御一行様の島に住む親せきの方がお見送り。
なかなか楽しく、見ごたえがある島でした。
港を出て・・・
小川島を離れます。
七ツ釜に・・・
鯨が口を開けたような鷹島。
加部島の杉の原放牧場の灯台。
そんな呼子周辺の観光名所を見ながら呼子港に戻ってきました。
イカのマークの呼子港。
15:45、呼子に到着です。帰りもたくさんのお客さんでした。
駐車場に戻ります。
たくさんの幟が立っています。
京都にはこいのぼりを上げる風習はありますが、このような幟を上げる風習はありません。こんなところにも新鮮さを感じてしまいます。
小川島、意外と見どころが多い島で、お勧めです。
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