歌之介腹を抱えて大爆笑
最近、裏ブログの更新が忙しくてほったらかしでさぼり気味の当ブログ(裏ブログではこっちの方を「裏」としている)、久々にネタができました。
あの三遊亭歌之介師匠が唐津に来られ、講演会をされるとのことで昨日行ってきました。
場所は唐津市から佐賀寄りへ30分ほど自動車で走ったところ、相知の唐津市相知交流文化センター。初めての参上で、入り口がどこかわからずウロウロします。
やっと入り口発見。
唐津市の名産が販売されています。歌之介師匠に関連するものはゼロ。
会場はほぼ満席。これだけの広い会場を満席にするとは、唐津でもすごい人気のようです。
三遊亭歌之介、テレビには全く出ませんが、知る人ぞ知る爆笑王です。
私が初めて師匠を知ったのは東京に住んでいた頃、暇つぶしで行った鈴本演芸場。生まれも育ちも近畿地方の私は「東京落語はおもろない」とハナから相手にしていませんでしたが、聞いてみたらこれがおもろいのおもろないのって。それ以降、歌之介師匠を追いかけて、新宿や池袋の演芸場に通いました。
師匠は公称鹿児島出身ということでしたが、実際は私と同じ京都生まれ、その後いろいろとあって鹿児島で暮らし高校卒業後、三遊亭圓歌に入門され、現在の地位をなすという、自身の経験などを面白おかしく、終盤はちょっとほろっとしましたが、やはり最後は大爆笑で終わった講演会でした。
講演会には手話通訳の方が同時通訳されていましたが、話があまりにも面白いので、通訳の方も大爆笑するのかと思い見ていましたが、さすがプロ、話の内容に合わせてほほ笑む程度で、腹を抱えて笑うことはありませんでした。
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