11月唐津くんちが始まった(その3)
唐津くんちの続きです。
これは七番山の飛龍。13番の鯱(しゃち)とそっくりで、見分けがつきません。
そのお次が金獅子。よく見るとここは昨晩の宵山で来たところです。昨日は暗かったのでよくわからなかったのですが、意外と駅チカだったのですね。
10番曳山の上杉謙信の兜。この辺りは兜が連続していて、やはり混乱してしまいます。
十一番の酒呑童子と源頼光の兜。目が血走っているぅ。
十二番の珠取獅子。二番の青獅子にそっくりです。
十三番の鯱(しゃち)。
ラストは七宝丸。この山、昨年は車輪の故障で巡行には参加できませんでした。
しかも最後の曳山なのでテレビ中継やこのようなブログ記事では、どうしても影が薄くなってしまいます。
なのでこのブログでは、最後まで紹介しましょう。おしりもなかなか凝った施しがされています。
今まで見物していた場所はそれほど人ではなかったのですが、この橋を渡り駅に近づくとなかなかの人出でした。唐津市の発表では、今年の唐津くんちの人出は63万人ということですが、ホントかな。
毎年この時期、唐津では唐津くんち、佐賀市では佐賀バルーンフェスタと観光客の奪い合いをしています。おまけに今年はお隣の伊万里で伊万里港開港50周年祭りが開催され、同じ佐賀県内で観光客の奪い合いに拍車がかかっています。もう少しうまく時期をずらしてやればどちらも観光客が増えて、ガッポガッポなのですが。
ホントは佐賀バルーンにも行ってみたかったのですが、残念です。
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