フォト
2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

« 新築の香り漂う大島邸 | トップページ | 玄界灘肥前向島行ってみた(その2) »

2018年1月24日 (水)

玄界灘肥前向島行ってみた

唐津のセブンアイランド、ちょくちょく暇を見つけては訪問していましたが、残すはあと二つ。唐津市街から一番遠い「向島」("むくしま"と読む)に行ってきました。

Dscf0086

出発は松浦半島西側の星賀港。もともとは肥前町でしたが合併して唐津市になりました。静かな漁港です。


Dscf0094

着いたとき、船が見当たらないので慌てましたが、出港10分くらい前にやってきました。


Dscf0100

これが向島への定期船。モーターボートのようですが、立派な客船です。


Dscf0104

船内はこんな感じ。この奥に座敷の客室もあります。定員は20人くらいでしょうか。料金は片道大人が460円、身障者割引があり、切符は船内で買います。


Dscf0106

船着き場前には駐車場はありません。少し離れた公民館の駐車場に有料で停められます。


Dscf0111

11:00、定刻で出港。お客さんは私たちを含めて4人だけ。営利を目的とするのではなく、完全に島民の足として運航しているようです。


Dscf0117

出発してすぐに鷹島大橋が見えてきます。鷹島という離島に架かる橋ではが手前側が佐賀県唐津市、島は長崎県に属します。長崎県側に出るには一旦佐賀県に入り長崎に移るというややこしいことになっています。もう佐賀県に編入したらええやん、と思いますが、いろいろと事情があるのでしょう。


Dscf0136

10分も経たないうちに向島が近づいてきました。

Dscf0146

10分で到着します。


Dscf0147

結構たくさんの船が停まっています。


Dscf0153

後ろの建物が待合所。

Dscf0154

ちょっと色あせた地図。最近、ネコが多い離島はたくさんの観光客が来ているようですが、ここは皆無。


Dscf0156

こっちに灯台があるようなので行ってみましょう。続く・・・

« 新築の香り漂う大島邸 | トップページ | 玄界灘肥前向島行ってみた(その2) »

佐賀だより」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 玄界灘肥前向島行ってみた:

« 新築の香り漂う大島邸 | トップページ | 玄界灘肥前向島行ってみた(その2) »