大接近火星をまじめに撮ってみる
先日、火星を撮ってみましたが、せっかくの大接近、持ちうる最長の焦点距離のレンズで撮ってみましょう。
200mmのレンズにテレコンバーターを付けて400mmに、APSサイズのカメラに取り付けて、換算640mm。それでも実像は「点」にしか写らなくて、かな~りトリミングして、なんとか丸くなりました。北極辺りが微妙に色が白くなっているのが分かります。
ついでに土星も。なんとか輪が写っています。これ以上の解像度を得ようとすると、やはり望遠鏡が必要ですね。望遠鏡か~。内視鏡は何度か経験があるのですが・・・
« 天の川光の競演岬の灯台 | トップページ | 嵐山早朝ジョギング駆け抜ける »
「天体写真」カテゴリの記事
- 地球の影(2022.11.11)
- 月食がやっぱり主役(2022.11.10)
- 月に天王星が沈んでいった(2022.11.09)
- 久々に星子さんとご対面(2020.08.31)
- 地球照(2019.02.03)
コメント