暮れていく2018反省会
今年もいろんな所へ行きました。ちょっと振り返ってみましょう。
一月しょっぱな、佐賀県内の武雄温泉へ。
小雪がちらつく中行きましたが、温泉そのものは死ぬくらい熱いお湯でした。(江戸っ子ならちょっとぬるいくらいかも)
二月は同じく佐賀県内の嬉野温泉へ。こちらは我々関西人にもちょうどいい感じのお湯。
ここは通りの看板が「香港か、ここは」と思えるくらい飛び出していたのが印象的でした。
更に足を延ばして太良海岸へ。もうほとんど長崎との県境です。
そんな佐賀県から四月、またまた引っ越し。もう何回目の引っ越しか、数えようとしましたが忘れてしまいました。
引っ越し先は愛知県田原市。こんな市があったのですね。新幹線の停車駅の豊橋から近いのですが、結構不便なところです。
豊橋の近くにラグーナテンボスというテーマパークがあります。佐世保のハウステンボスの姉妹パークですが、やはり本家にはかないません。
夏、田原市の先端、伊良湖岬に最接近中の火星とともに天の川が流れます。
豊橋のお隣、浜松へ。いつも新幹線から見えていた鳥居はここにあったのですね。
浜松から足を延ばして可睡ゆり園へ。
初夏というより本格的な夏の日差しでした。今年は暑かった。
また田原市に戻ります。渥美半島の先を走っていると突然映画「2001年宇宙の旅」に出てきそうな直方体の物体が見えてきました。
この辺りは第二次大戦中、陸軍の大砲の実験場があり、その頃の戦争の遺跡が残っています。
こんな半島の海岸にも。この岩に機関砲を置いて、上陸しようとするアメリカ軍を狙っていたとか。フランスのノルマンディのような施設があったとは。
再び豊橋からショートトリップ。秘境駅で名高い飯田線の小和田駅へ。暑かった。
ちょいと野暮用で京都に行ったりもしました。
そして今年の夏はフランスへ。遠かった。
一応、県庁所在地にも行ってみないといけません。名古屋は大須へ。
大須観音。名古屋へは意外と遠く、ちょっと気軽にはいけない距離です。
やっと涼しくなってきたころ、田原市から三河湾を挟んだ対岸にある西浦温泉へ。対岸から見ると温泉の建物がこんもりと見え、フランスのモンサンミッシェルのようです。
この写真に写っている山は田原市。帆船が浮かんでいました。
12月、ゆうの沖縄へ連れて行け攻撃で沖縄へ。何年ぶりでしょうか。天気に恵まれました。
さて、来年はどんな年になるのでしょうか。引っ越しはあるのでしょうか。 皆さん、いいお年を。
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