上総久保駅のイチョウは過ぎていた
市原市の上総久保駅のイチョウが見頃との新聞記事を見て早速行ってきました。
市原は広い。しかもこの駅、一時間に一本程度しか列車は来ません。新聞では見頃とのことでしたが、イチョウの木の上部の葉は既に落ちていて見頃を過ぎていました。
一日の平均乗降客数は12人とのこと。確かに周囲に人家は少なく、来ていた人たちもみなさん車で来られていました。今度は列車に乗って来てみましょう。
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市原市の上総久保駅のイチョウが見頃との新聞記事を見て早速行ってきました。
市原は広い。しかもこの駅、一時間に一本程度しか列車は来ません。新聞では見頃とのことでしたが、イチョウの木の上部の葉は既に落ちていて見頃を過ぎていました。
一日の平均乗降客数は12人とのこと。確かに周囲に人家は少なく、来ていた人たちもみなさん車で来られていました。今度は列車に乗って来てみましょう。
最近空気が澄みだしました。そろそろ千葉から富士山が見えるのでは? と定点観測地に出かけてみましたが、稜線の一部が見えるだけでほとんど雲に隠れてしまってます。
仕方ないので富士山をぼかしてジオラマ風に撮ってみました。次、期待して行きましょう。
写真を並べ替えて地球の影を表現してみました。こうして見ると、月は地球の影のど真ん中を通過したのではなく、やや上を通ったようです。それで上の方が明るいのですね。
惑星食だ、天王星だと言っても、やはり今回の主役は月食。テレビでは東京スカイツリーと月食の写真が紹介されていましたが、私も負けじと連続写真を。皆既食に入ってからの露出調整が難しいですね。
そして月の欠け具合をカタログ風に。月が地球の影に入っていく様子がよく分かります。月食そのものは日本では3年後だとか。今度はスカイツリーをバックにした写真に挑戦してみましょう。
2022年、11月8日は皆既月食。いそいそと近くの公園に出かけてみると、おお、まんまるなお月様が既に浮かんでいるではありませんか。
事前情報では18時9分くらいからかけ始めるとのことでしたが、千葉ではその時刻、既にかけ始め、18時30分、3分の1くらい欠けてきました。
三日月状の月が完全に地球の影に入ると、月は赤銅色に色を変え、8時、食の最大を迎えます。そして、月の左下には今回のもう一つの主役、天王星が見えてきました。
天王星は徐々に月に近づき、20時40分、月にすれすれに接近、その後月に隠れてしまいました。再び天王星が姿を現すのは皆既食が終わった後で、月のあかりで、このショボいカメラレンズでは姿をとらえることができません。ああ、望遠鏡があれば・・・
ちなみに2014年10月にも月食があり、このときも月のすぐ近くに天王星が見られました。[2014年10月月食]
このような皆既月食と惑星食が同時に見られるのは442年ぶりだそうで、次はなんと322年後に土星が隠れるのだそうで、そのときは今回のように望遠レンズが無くても肉眼で見られるのでしょう。これはぜひ見ないといけませんね。
涼しさを通り越して寒さも感じられる日差しの中、こちらの木には白い小さな点々。
こちらにも。
近づいてみるとこんな小さな可愛らしい花。
ピンクがかった花も交じっています。
これは子福桜というなんともめでたい名前の桜。春と秋に咲く桜だそうです。
しかしここ、春にも来ているのですが、こんな花咲いていたかな? 全然記憶にありません。それだけ他の桜の印象が強烈だったのでしょうね。
こちらは別の場所のコスモス。ママさんグループがやってきました。
なんかピンクの妖精たちがふわふわと飛んでいるようでした。
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