紅梅白梅にも雪積る
蝋梅園のお隣は紅梅白梅園。まるで白梅が満開のよう。
木の上の方は何となくピンクがかっています。
よく見ると紅梅が結構咲いています。
まだ一月なのに、いつの間に。
せっかく咲いたのに雪がずっしり。
紅梅だけではなくこちらは白梅も。ただ雪化粧しているので白梅は目立ちません。
この雪が融けたら春はすぐそこまで来ているようです。
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蝋梅園のお隣は紅梅白梅園。まるで白梅が満開のよう。
木の上の方は何となくピンクがかっています。
よく見ると紅梅が結構咲いています。
まだ一月なのに、いつの間に。
せっかく咲いたのに雪がずっしり。
紅梅だけではなくこちらは白梅も。ただ雪化粧しているので白梅は目立ちません。
この雪が融けたら春はすぐそこまで来ているようです。
ご近所の公園で、今年も蝋梅が咲きだしました。
せっかく咲いたのに積雪。春から冬に逆戻り。
雪化粧した蝋梅もなかなかおつなものです。
蝋梅のめしべとおしべ。
なんかイケナイ写真を撮っている気分。
気温は寒いが日差しは春のそれでした。
昨日からの雨、夜中には雪に変わった様で、今日の朝は雪景色で迎えました。
おお、一面の銀世界。
誰が作ったゆきだるま。
こちらは天然のゆきだるま。
雪の結晶が見えないかと探します。
こちらは秋に咲いていた子福桜。まるで花が咲いているようです。
朝からいい天気で、お昼にはこの雪、溶けてしまいました。
昨日の岸田総理の施政方針演説でも触れられていましたが、かねてから言われていた「資産所得倍増プラン」。私もその言葉に踊らされてとある投信を購入。その結果は・・・
これや。買った直後は少し右肩上がりでしたが、この一年で大きく目減りしています。投信の人に聞くとこれはまだましな方で、もっとがた落ちしている銘柄もあるらしい。一番左のがくんと下がっているのはコロナの影響。コロナに打ち勝って伸びて来たのに、戦争やら何やかんやでシャレにならないくらいの損失を出してしまいました。もう売るわけにもいかず塩漬けです。
施政方針演説ではNISAとかも文字も踊っていますが、総理大臣のように資産があり余っている人がするものだとつくづく思いました。もうこういうものには二度と手を出しません。
窪美澄さんの「晴天の迷いクジラ」。迷いクジラを見に行った女性社長と男性社員、偶然出会った女子高生。それまでの迷った人生から三人は抜け出せるのか・・・
面白くて二度読みしてしまいました。この物語に出てくる鯨は鹿児島の錦江湾と思いますが、ここ最近大阪湾や東京湾に迷いクジラがやってきているようです。大阪湾のクジラは残念ながら死んでしまいましたが、東京湾のは迷いから抜け出せるのでしょうか。
いつ買ったのか忘れてしまった3石ラジオのキット。どこで買ったのかも忘れてしまいましたが、多分横浜の石川町の電子部品のお店だったかと思います。このままお蔵入りさせるのはもったいないので、作ってみることにしました。
レポート用紙に昔のタイプライター風の文字と手書きの回路図が書かれた説明書。使われているトランジスタは2SC372。私が中学生の頃初めて作ったラジオも2SC372でした。今は製造されていない貴重なトランジスタです。
このラジオ、検波段で終了しています。イヤホンで聞くだけならこれでもいいのですが、せっかくなのでアンプも付けてスピーカーで聞けるようにしてみましょう。(調整方法に東海ラジオと書かれているので、名古屋で作られたキットなのでしょう。)
で、秋葉原の秋月電子でICアンプのキットを購入。数百円の格安です。
キットとはいううものの、基板に部品を取り付けて配線していくので実質個別に部品を買って作るのと大差ない労力が要ります。
各ユニットができたらユニット間の配線、バリコンに真空管ラジオから取り外したダイヤルブーリーに糸をかけて選局しやすくしてみました。
電源部はこの下に。トランス、整流ダイオード、コンデンサ、ヒューズなどは手持ちのものを流用。
アンテナをつなげるつもりでスピーカー端子を付けましたが、感度が意外とよかったのでこの端子には何も繋がっていません。
ダイヤル目盛りをプーリーに両面テープで取付け調整に入ります。IFTの調整、トラッキング調整完了。
最後にホームセンターで買ってきたアルミ板でスピーカー穴やダイヤル窓を空け、合板で外箱を作りニスを塗って完成です。
意外と810KHzの米軍放送のAFNがよく聞こえ、午後の退屈な時間、意味がよく分からない英語放送を流してくれます。
どうでもいいような内容ばかりですが、今年もよろしくお願いします。
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