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音楽

2018年10月31日 (水)

ミュージカル・ノートルダムの鐘

このブログでは記事にしませんでしたが、先月の9月、フランスへ旅行に行ってました。

そんなフランス旅行の余韻が残る中、名古屋でミュージカル「ノートルダムの鐘」が上演されているとのことで、いそいそと出かけてきました。

[ノートルダムの鐘公式ページ]

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こちらがノートルダムの鐘のチラシ。劇団四季の公演です。


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で10月のとある日、やってきました名古屋四季劇場。JR名古屋駅から徒歩10分程度です。


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入場は開演30分前。


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今回はパンフレットは買わず。


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お土産品店も物色しますが何も買わず。


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何故かクマちゃんが鎮座しています。


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本日のキャストです。実力主義の劇団四季、ちゃらちゃらした名前だけの人はいません。


で、肝心のミュージカルですが、ノートルダム大聖堂のステンドグラス「バラ窓」、そして周囲に立つ石像が最初から最後まで舞台にあり、物語が進行しても背景が変わらない斬新な舞台設定でした。

そして、知らなかったのですが「ノートルダムの鐘」ってディズニーのミュージカルで、聞き覚えがある曲が何曲かありました。

流石実力主義の劇団四季、第一幕前半で流れるエスメラルダのアリア「ゴッド・ヘルプ」が秀逸でした。まだ物語が始まったばかりなのに、後ろのおばちゃん、すすり泣きしてしまってます。コンサートなんかで咳やくしゃみはとても気になりますが、すすり泣きは演奏と一体感がある感じがして、不思議と気になりません。人を泣かすくらいの、それくらい素晴らしい歌声でした。

ただ、惜しかったのは演奏がナマではなく録音、そして空調の音がやや気になったところです。ロンドンのミュージカルはもちろん生演奏で、劇場が重厚な石造りのためか空調の音などは全くしませんでした。

ノートルダムの鐘は本を読んだこともなく、映画を見たこともなく、予備知識も何もありませんでした。物語は混迷を深めますが、ディズニー映画によくある美女と野獣のように最後はハッピーエンドになるのかと思っていたら、ヴィクトル・ユゴーさん、許してくれません。どうしょうもないくらい悲しく、切なく、やるせない話です。

ラストでも後ろのおばちゃんのすすり泣き。その後のカーテンコールではスタンディングオベーションでした。もう一度聴きに行きたいミュージカルです。

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パリでは当然ノートルダム大聖堂へは行きましたが、残念ながらカジモドが暮らしていた塔の上には行けませんでした。カジモドが見ていた景色はどんなんだったのか、塔上にいるガーゴイルたちはどんな顔をしているのか、もう一度パリに行きたくなってきました。

[フランス旅行記2018(ノートルダム大聖堂編)]

2015年9月 6日 (日)

チャイコフスキー演奏料は五割り増し

【9月5日(土)】

この日、北九州でまたまた九州交響楽団の定期演奏会がありました。

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指揮者は小林研一郎、通称「コバケン」です。チャイコフスキーの作品をメインにしたプログラムです。


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場所は西小倉の北九州芸術劇場大ホール。直前までてっきり前回の響ホールと思っていたので、確認して大正解でした。北九州にはもう一つコンサートホールがあるので要注意です。


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自由席なので早めに行っていい席をゲット。1階席の中央でした。


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ホール前のロビーからは小倉城が一望できます。幕末、関門海峡の対岸、長州に焼き払われたのでレプリカです。


一曲目はスメタナのモルダウ。これは劇場の隣に流れる紫川の流れに通じるものがあります。

二曲目はチャイコフスキーのピアノ協奏曲。CDで聴く限りは甘美なメロディーが流れる名曲ですが、当初、演奏不可能といわれた曲で、実際演奏を見るとそれはそれは早く激しい手の動きで、最後は腕がけいれんしているのでは、と思われるほど激しいものでした。演奏直後のピアニストの小林亜矢乃さん、フラフラで立てない状態でした。さすが、演奏不可能といわれただけのことはあります。

最後の交響曲第6番は全体的には重厚で厳粛な曲ですが、第一楽章や第三楽章はバイオリンの弓の動きの非常に激しく、ダイナミックな曲です。

チャイコフスキーの曲はどれもメロディーが美しいのですが、演奏するにはかなりの体力が要りそうです。そういう意味では重労働で、ほかの曲に比べて演奏料は5割り増しぐらいいるのではないでしょうか。今回も3,700円とリーズナブルな演奏会でした。

[九州交響楽団]

2015年8月 4日 (火)

バリケード越えた歌声聞こえるか

四月下旬、博多座であのミュージカル「レ・ミゼラブル」が上演されるとの新聞広告を見て、予約開始日の5月9日に速攻で予約。7月下旬に堪能してきました。

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新聞記事を手掛かりにインターネットで速攻予約。席はゲットできましたが、それでも前から三列目のかなり左側の席でした。 またまたやってきました博多座。地下鉄「中州川端駅」直結です。
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入り口は二階。チケットも二階の自動発券機で受け取ります。 ゴージャスな内装です。この下は博多名物とか弁当とかいろいろ売店が出ています。

150724122318img_3100_2  エントランスでは悲しそうにこちらを見つめるコゼットちゃん。

 ミュージカル「レ・ミゼラブル」を見るのはこれで三回目です。どうしょうもないやるせない物語と大迫力のコーラス、そしてそれぞれのミゼラブルたちの人間模様が実にうまくよく描かれています。

 10年以上も前に東京で見たときは客寄せのためかアイドル上がりの歌手が出演していて、その歌の下手さに幻滅しましたが、今回の上演はしっかりとした歌唱力の持ち主ばかりで、安心して聞いていられました。とくにコゼットのファルセットのつややかさは抜群で、ロンドンのキャストと同等のレベルでした。

 それに先に公開された映画版のショボイ歌声と比較しても、すごくダイナミックで繊細でした。

 最後のコーラスラインでは周りの席から聞こえてくるすすり泣きの声。やはりこのミュージカルは生で聴くのが一番です。最後は感動の渦の中、スタンディングオベーションで拍手が鳴り止みませんでした。

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まだ、頭の中を「ワン・デイ・モア」のメロディーがグルグル回っていますが、帰りは中州川端通りを歩いて帰りましょう。博多祇園山笠は直されていて、七夕の飾りなのでしょうか、カラフルな飾りが夏の蒸し暑い風に揺れていました。

ただ、このミュージカル、福岡での上演は8月1日で終わってしまいました。さぁ、今度はロンドンへでも行きましょうか・・・

2015年6月14日 (日)

バイオリン指揮台の上でつややかに

【2015年6月13日(土)】

北九州で九州交響楽団のコンサートがあり、久々にコンサートいうものに行ってきました。

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新聞広告で見たコンサート情報。九州交響楽団ってあったのですね。知りませんでした。指揮者は篠崎史紀さん。名前は知りませんが、この顔、どこかで見たような・・・それはコンサート会場で明らかに。

場所はJR八幡駅近く。


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八幡駅を降りて皿倉山方向へ歩いて15分くらいの響ホール。初めは地方都市の万能ホールかと思っていましたが・・・


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わぉ~、立派なクラシックコンサート専用ホールです。クラシックコンサート専用ホールの老舗、大阪のザ・シンフォニーホールに行ったときはその気品に驚きましたが、今では北九州にもあったのですね。


プログラムは、ベートーベンのロマンス、モーツアルトの名曲交響曲40番、シュトラウスの美しき青きドナウ、など。一見ばらばらのようですが全てウィーンで作曲されたそうです。

そして指揮者の篠崎さん、思い出しましたよ、NHK交響楽団のコンサートマスターではありませんか。あのオールバックの。愛称「まろ」さん。指揮もされるんですね。それに北九州の出身だったのですね。

けど、指揮よりもやはりバイオリンがお好きなようで、指揮台には自身のバイオリンも持参され、指揮の合間にバイオリンを客席に向かって演奏する姿は、それはそれは楽しそうで、その楽しさがこちらにも伝わってきました。

アンコールはタイスの瞑想曲。バイオリンソロはもちろん篠崎さん。つややかで甘美な音色が未だ頭から離れません。

ワルツの紹介は篠崎さんのMCで、話を聞いているとウィーンに行きたくなってしまいました。ウィーン病にかかってしまったか、さて、どうしましょう?

2014年10月11日 (土)

真空管ほのかな灯りと青光

先日ノーベル賞の物理学賞が青色発光ダイオードを開発した日本人に決定したとのニュースで日本中は大騒ぎです。

青色発光ダイオードは各家庭にもテレビやLED電球、そして今ご覧になっているパソコンやスマホのディスプレイに応用されていて、空気のような存在になってしまっています。

くわの巣ではよく見ると、一つだけ青色発光ダイオードが輝く製品がありました。それは・・・

_mg_0758 ジャーン! 自作真空管アンプのパイロットランプに使われていました。ローテクとハイテクのコラボです。

夏場は発熱量が少ないこのアンプを常用していますが、たかだか4Wほどの出力しかありませんが、見かけによらず重厚でかつ繊細な再生音を聞かせてくれます。

_mg_0765たぶん話題になっている日亜化学の高輝度LEDだったと思います。大阪の日本橋で買いました。高輝度で眩しすぎるので減光カバーをつけていますが、それでも眩しいくらいです。

_mg_0771 真空管はビーム出力菅の6V6GT。東芝製です。隣の電圧増幅管も東芝の12AT7。かつての電子立国ニッポンの製品です。

青い光であろうが、赤い光であろうが、光は電磁波の一種です。電磁波とはつまり「電波」。ラジオやテレビ、携帯電話の通信になくてはならないものですが、電気を帯びたツブツブ(具体的には電子)を揺り動かすと電波が発生します。そう、あなたの体も36.5度という体温があるため、体の分子の電子が揺り動かされ赤外線という電波を発しています。

この電子の存在がわかったのがこの真空管から。この電子の発見から電子工学が一気に発展し、トランジスタや発光ダイオードが開発されました。

以前から青色発光ダイオードはノーベル賞の候補として挙がっていましたが、開発されてから数十年たってからの受賞です。

ところで私が発明した「ハムスターの自動餌やり器」、発明してから12年経ちましたが、まだ受賞の栄冠に至っていません。来年こそは・・・と今から受賞スピーチの原稿案を練っています。

2014年9月24日 (水)

博多座にヘリコプターが舞い降りる

 【9月22日(月)】

レ・ミゼラブルと並ぶミュージカルの大作、ミス・サイゴンの上演が博多座で始まりました。9月22日から9月28日までの短期間の上演。一か月以上も前にインターネットで予約して見に行って(聴きに行って)きました。

_mg_4288 東京や大阪で公演され福岡にやってきました。

_mg_3953 公演場所の博多座は福岡一の繁華街、天神の近く。天神から博多座の途中、ビルの谷間にひっそり控える水鏡天満宮。

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_mg_3980 こちらはネオンが灯る前の中州。

_mg_3976 レトロな味のある映画館。

_mg_3971 やってきました、博多座。すごく大きい劇場です。客席は三階席までありました。

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_mg_3973 自動券売機で「あっ」と言う間に発券。

_mg_3986 開園一時間前の17時に入場。

_mg_3992 劇場の中はまるで豪華客船のような造り。

_mg_3987 この公演、本来はあの市村正親さんがエンジニア役をやるはずだったのですが、筧利夫さんが代役になりました。この日の公演は駒田一さん、どんな人でしょうか。

公演は18時から始まり、途中30分の休憩をはさんで21時まで続きました。

_mg_3993 終演と同時にバスであわてて博多駅へ。

_mg_4003 北九州まではなんとリッチに新幹線で帰ります。博多駅を出て、20分弱で小倉駅着。ビールを飲む暇もありません。

ミス・サイゴン、あのレ・ミゼラブルを作ったキャメロン・マッキントッシュの作で名曲ぞろいですが、日本では東宝の公演なので劇団四季よりは歌唱力は落ちるのかな・・・とあまり期待はしていませんでしたが・・・いやはや、すばらしい公演でキムの透き通るような歌声、劇場を震わすくらいの迫力がある合唱曲。ヘリが飛び回り、劇場全体が戦場かと思わせるような演出。そして、切なくて悲しくてやるせない物語、襲撃のラスト、どれを取っても最高のものでした。

題名からわかるようにこのミュージカルはベトナム戦争にまつわるものですが、戦争の悲劇、不毛さをいやというほど物語っているものでした。かつて敵として戦っていたアメリカのアニメが、今では当たり前のようにテレビで流れ、コカコーラも当たり前のように飲めるベトナム。共産主義でありながら今は実質アメリカのような資本主義国家のように経済が発展してきたベトナム。あの戦争は一体何のためだったのでしょうか。

ところで、このミュージカルを見終わった後、ホーチミンをバックにした行進曲風のコーラス、駒田さんが熱唱したアメリカンドリームが頭の中をグルグル回って離れません。これはもしかしてミュージカル病にまたかかってしまったかもわかりません。だれか助けて!

[ミス・サイゴン・ホームページ]

[ベトナム旅行記]

2014年9月 2日 (火)

運河沿い猫の巣窟ミュージカル

今年のゴールデンウィーク、博多へどんたくを見に行ったとき、あのミュージカル「キャッツ」をやっていることを知り、いつかは見たいなと思っていました。8月のある日、念願叶って足を運んできました。

Img_1442 北九州からJRで博多に向かう途中の折尾駅で、何と昔懐かしい駅弁を売っているではありませんか。北九州名物、東筑軒の「かしわめし」。買おうかと思いましたが、時間がまだ早かったのと通勤仕様の電車だったので次回のお楽しみにしました。時間帯が悪かったのか売れ行きも今ひとつでした。

Img_1443 やってきました、博多駅。

Img_1447 駅前通りはキャッツの幟が出迎えてくれます。

Img_3750 歩いて20分くらいでキャナルシティに到着。しかし、劇場の場所が分かりません。

Img_1459 案内のオネエサンに教えてもらうと、ネコの足跡が案内してくれます。

Img_1460 で、足跡をたどっていくと・・・

Img_1466 キャナルシティ劇場に到着。

Img_1462 ちょうど開いたところでした。

Img_1479 始まるまで、劇場内をうろつきましょう。後ろは博多祇園山笠をキャッツ風に。

Img_1501_2 客席内は撮影禁止ですが、舞台の写真の前で写真撮影ができます。写真ではよく分かりませんが、舞台と客席はネコの巣窟のようになっていて、ときどきネコ達が客席までやってきます。

Img_1506 これはなんなんでしょうか。

キャッツを見たのは初めてでした。歌はさすが劇団四季、コーラスになると大迫力でした。ただ、レ・ミゼラブルやオペラ座の怪人のように、見終わってから頭の中をグルグル回る曲が残らなくて、ミュージカル病にかからなかったのは幸でした。
東京に住んでいたころ、キャッツの常設劇場が自転車で行ける距離にあったのですが、近いからいつでも行ける、と思っていたら結局行けなくて、わざわざ福岡で見るのも何か不思議な感じです。

福岡のキャッツの公演、10月4日までです。
キャッツ公式ホームページ

2013年1月25日 (金)

ミゼラブル鐘が三つでああ無情

昨年の12月末から上映されている「映画」レ・ミゼラブルの評判がおしなべて好評なのでレ・ミゼラブルファンの私としてはこれは見逃すわけにいかず、先日鑑賞してきました。

Dscf4383 場所は舞鶴の八千代館。スクリーンが三つある立派な「シネコン」です。

Dscf4382 レ・ミゼラブルのポスター。コゼットの挿絵を見るだけでなんとなく悲しくなってきます。

Dscf4386 そんなコゼットを見た後、いつも不思議に思うのが入り口で映画の台本を読んでいる二宮金次郎。なぜ映画館に二宮金次郎? 今日は007の台本を読んでいます。

Mainimage で、今日鑑賞する映画「レ・ミゼラブル」。原作はビクトル・ユゴー。フランス語で「哀しき人々」と言う意味だそうですが、日本では「ああ、無情」という題名で訳されています。(読んだことはありませんが) この物語の切なさは、日本語訳の題名の方がぴったり合っていると思います。

この映画、ミュージカルを映画化したもので、ストーリーも曲もミュージカルと「ほぼ」同じものです。役者さんの歌も後からの吹き替えではなく撮影時に歌っているそうです。

映画はミュージカルと同じく感動的でしたが、・・・、ただ、ちょっと残念だったのは撮影時に歌を録音していて(これがこの映画の特徴?)、そのためか歌がささやくような歌声になっています。ミュージカルではダイナミックな曲でその歌声に圧倒されるのですが、この映画ではショボくなってしまっています。

それになんといっても残念なのは私が一番好きな「ワン・デイ・モア」の曲の順番が入れ替わっていたこと。いや、ただそれだけならいいのですが、ワン・デイ・モアの歌詞そのものはミュージカルと同じですが、この映画のシュチエーションではその意味が変わってしまっています。ミュージカルではそれぞれの登場人物が「あと一日あれば」と明日に希望を持つという深~い意味があるのに、この映画ではただ単に後一日で革命が起こる、と言う平べったい意味での「ワン・デイ・モア」になっています。これではミュージカルと歌詞は同じでも、歌の意味合いが全く変わってしまい、この曲の魅力が半減してしまっていました。ああ、残念。

ま、全体的に素晴らしいストーリーでおしなべて評価がいいのでしょうが、私にとっては音楽的にはイマイチでした。

やはりこのミュージカルは劇場でミュージカルとして鑑賞するのが一番だと改めて認識しました。
ところで、この映画にある方が登場されているのがわかりましたか? オタッキーなことなので、ま、別にどうでもいいといえばどうでもいいのですが。

それにしても、レ・ミゼラブル、四面楚歌のこの状態、どこかの国に似ていると思いませんか?

2012年6月 5日 (火)

蓄音機グレンミラーが良く似合う

【6月3日(日)】
普段は真空管アンプで音楽を聴いていますが、この日、京丹後市の大宮町で蓄音機のコンサートが開かれるとのことで、ちょっと聴きに行ってみました。

Img_7059 会場は大宮町の「旧口大野村役場庁舎」。昭和4年築だそうです。

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Img_7137 国登録有形文化財

Img_7181 コンサート案内のチラシ

Img_7198 では会場に入りましょう。中にはたくさんの蓄音機、真空管ラジオなどが展示されていました。

Img_7283 みなさん、物珍しげに見入っています。

Img_7199 「あらー、これ女学生時代に聴いてたわ・・・」

Img_7245 コンサートはこのエジソンの蝋管式蓄音機から始まりました。この方がこれらの蓄音機を所有されている橋本さんです。

Img_7308 蓄音機そのものもそうですが、これにかけるレコード(円筒形)をどうやって見つけられたのかが不思議です。かなり古いもので雑音まみれでしたが、意外と大きな音が出てきます。

Img_7264 つづいて日本製、国産第一号の蓄音機。レコードも円盤になります。この橋本さんの説明も造詣が深くなかなか素晴らしいものでした。

Img_7270_2 最後にイギリス・グラモフォンの蓄音機。これには正直驚かされました。すごい大音量なのです。橋本さんによると、蓄音機はボリュームがないので針で音量調整をするとのこと。音量の小さい針で演奏されたのですが、広い洋館にグレンミラーが鳴り響きました。電気なしでよくこんなに大きな音が出るものです。当時の人の英知を感じられました。

Img_7285 イギリスの上流階級のお屋敷では、この蓄音機で毎夜ダンスパーティーが開かれていたらしいです。
音域は広くないのですが、まるで目の前で演奏しているような臨場感、生々しさが印象的です。

Img_7211_2 お馴染みのワンコ

Img_7201 休憩をはさみ、後半は日本の曲が主にかけられましたが、わたしはやはり前半にかけられたグレンミラーが最高でした。

Img_7299 約二時間、懐かしい音の演奏会はあっという間に終わってしまいました。また、開催してもらいたいものです。

Img_7316 ところで部屋にはこのようなものが。これも橋本さんのコレクションかと思ったのですが、これはこの建物備え付けの電話でした。かけ方がわからん。

Img_7282 これもこの建物備え付けの金庫。この建物、昭和50年代は京都銀行の支店として使われていたそうです。

Img_7317 コンサートが終わって、近所の人は水路沿いの道を帰ります。

[京都新聞記事]