転勤族どこへ行くかはミステリー
みなさん、とうとう舞鶴から転勤する日がやってきました。この記事がアップされる頃は転勤先に移動中です。
意外と長く、4年もいた舞鶴、ちょっと振り返ってみましょう。
【春】
4年前の春、桜が満開の舞鶴にやってきて、吉田の瑠璃時のしだれ桜に感嘆。
赤れんが倉庫と桜もお見事
ゴールデンウィーク明け、田辺城で田辺城まつりが開催され
吉原の入江もだんだん日差しが強くなり
舞鶴港めぐりの船上で吹かれる風も心地よい
【夏】
伊佐津川沿いをジョギング。
舞鶴自然文化園では満開のあじさい。
夏の揚げ松明の迫力に驚き
吉原の水無月神社の透き通る赤い光の鳥居が特徴の夏祭り。
その帰りはレトロな銭湯で汗を流しました。
【秋】
海沿いに満開のコスモス
舞鶴の象徴、赤れんが倉庫群
これまた舞鶴名物の雲海。
晩秋のえびす祭りで舞鶴は一気に冬に突入します。
【冬】
舞鶴の冬はこのように鉛色の雲に覆われます。冬の日本海側特有の不気味な雷の音で、気分も鉛色。
サザンカも雪の重みで下向き加減。
そんな雪ですが、このような素晴らしい景色も演出してくれました。
そんな冬の定番は、あったかい部屋でおいしいカニ祭りで冬を乗り切ったのでした。
恒例の記念撮影
舞鶴には4年いたことになりますが、あんなことやこんなこと、イロイロとあったのであっという間に過ぎてしまった感じです。舞鶴市民の皆さん、関係者のみなさん、どうもお世話になりました。
え、どこへ行くのかって? それはまさにミステリー。行ってからのお楽しみです。次回の記事で明らかになるでしょう。
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