北九州の旦過市場
今年の7月、出張で北九州へ。休みの日、懐かしの旦過市場へ行ってみました。北九州を離れる頃は工事中で足場に囲まれていた旦過市場、足場は外され、水路に建つ旦過市場、その先にモノレールが走っていきました。
今年の7月、出張で北九州へ。休みの日、懐かしの旦過市場へ行ってみました。北九州を離れる頃は工事中で足場に囲まれていた旦過市場、足場は外され、水路に建つ旦過市場、その先にモノレールが走っていきました。
藍の島の続き。
おばあさん、ニャニを探しているの? ボクのポケットも探してみてニャン。
ちょっと日差しがきつくなってきたので日陰に避難。
ちょっと高台へ行けば灯台が見えます。
製鉄所の工場を見ながら小倉に戻りました。
下関マラソンの帰り、北九州の藍(愛)の島でまったりと猫とじゃれあってきました。
小倉駅の近くの桟橋から約30分、ここはネコの島として有名ですが、島の人によると最近増えすぎて去勢をして頭数調整をしているとのこと。
ここのネコは人慣れをしていてカメラを構えると寄ってきてしまいます。ニャニ? 背中を掻いてくれとな?
海の向こうには製鉄所の煙突。
のんびりゆっくりと時間が過ぎていきます。
マラソン疲れの足がすっかり癒されました。
で、唐津にやって来たくわ一家、引っ越し作業を振り返ってみましょう。
以前は引っ越し先で見られた桜、温暖化の影響でしょうか、引っ越し前に満開を迎えました。
荷作りも終盤に差し掛かると、食器や炊事道具がないので、食事はほとんど外食になります。近くの居酒屋でお気に入りのもつ鍋を堪能します。
高々と積み上げられた段ボール。お任せパックではないので自分たちで全部荷造りしました。最後に恒例の記念撮影。
桜が満開の唐津に無事到着。市内のあちこちに石垣が見られる街で、市役所もこのような石垣に囲まれています。転入届を提出、無事、唐津市民になりました。
旅行と実際に住むのとでは同じ町でも全く印象が異なりますが、唐津に来てまずびっくりしたのがテレビの局数が少ないこと。NHK2局と民放1局(フジテレビ系)しか映りません。周りの家を見回すとテレビアンテナが立っていません。聞くとみなさんケーブルテレビに加入されているそうで、それなら福岡の民放もみられるそうです。ただ、月2,000円もかかるそうで、初期費用も2,000円必要なんだそうです。(転出する時も工事費が必要?)
最近のテレビはあまり面白くないしあまり見ていないくわ一家、ケーブルテレビには加入しないことにしました。もし2,000円も月々払ってつまらん民放を見るくらいなら、WOWOWとかスターチャンネルに加入したほうがましかもわかりません。
しかし、わたしもいろいろな所に引っ越しましたが、民放が一局しかない所って初めてです。(電波状態のいい時は気まぐれで福岡のKBCが映る時があります。)
またまた引っ越しです。改めて数えてみたら10回目の引っ越しです。遂に二ケタ大台に乗ってしまいました。この記事がアップされる頃は引っ越し先に移動中です。2年間の北九州生活を振り返ってみましょう。
北九州といえばやはり工業地帯。煙突から吹き上がる煙がここの象徴です。
そして夜景に工場萌もしたりしました。
そんな工業の原点、製鉄所が世界遺産に登録されました。登録された直後は大騒ぎでしたが、まだ一年も経ってないのにすっかり静かになってしまいました。
工場ばかりのイメージがある北九州ですが、意外と自然も残されています。北九州の中心から30分程度の平尾台。まるでニュージーランドを彷彿とさせる光景が広がります。
北九州のテーマパーク、スペースワールド。ジェットコースターばかりのテーマパークでした。
関門海峡沿いに走るトロッコ列車。
そして意外と離島があったりしました。小倉から船で30分ほどの藍島。猫がたくさんいました。
藍島から見える白洲。こちらは無人島です。
祭りもたくさん行われていました。九州の祭りは勇壮です。
まるでバンコクの水上かと思わせる旦過市場。北九州には市場がたくさん点在しています。
北九州の花、ひまわり。北九州のサッカーチーム「ギラヴァンツ」はヒマワリを意味します。
こちらは白野江植物園のボタンとシャクナゲ。55歳、すっぴんの案内。
ビールもたくさん飲んだ。ああ、満腹満腹。
さてどこへ引っ越すのでしょうか? ミステリーです。
我が家の標準木もやっと開花。
けど、最近の寒の戻りでちらほらまでは行かず、「ちら」咲き程度です。
昨日の桜のつぼみはまだ開花せず。
その代わり、モクレンが白い花を咲かせています。
昨日福岡市では、日本一早く桜が咲いたとのこと。
で、我が家の標準木を見てきました。
ほとんどのつぼみはまだまだ咲く気配がありませんが、一輪だけ明日にでも咲きそうなつぼみがありました。春はもうすぐそこです。
昨日から降り積もった雪で今日は朝から電車は間引き運転。電車は当然超満員。そんな電車でも北九州の人はリュックを背負ったまま乗ってきます。
リュックは手に持って乗ると足元にいくことになるので一人当たりの断面積が減ってたくさんの人が乗れるのに、背負ったまま乗ると2人分の面積が必要です。関東ではリュックは手に持って乗り、網棚に乗せて少しでもたくさんの人が乗れるようにするのに、こちらではそんなことが分からないようです。
北九州の網棚の利用率はほぼゼロ。もうちょっと乗車マナーが向上すればいいのですが。とにかく疲れました。
高塔山あじさい祭りの前に行く
2015.06.18
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