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ランニング日誌

2020年2月17日 (月)

2020さかえリバーサイドマラソン

久々にマラソン大会に出てきました。場所は千葉県のほぼ北の端、利根川沿いの栄町。成田市の北西辺りに位置する栄町、以前千葉県に5年位住んでいましたが、そんな町があるとは全然知りませんでした。

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9時からの開会式に先立って和太鼓の演技で大会を盛り上げます。

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9時から開会式。いろいろな来賓の挨拶に引き続きゲストランナーの柏原竜二さんの紹介。そのあと大会の注意事項などの説明があります。

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この大会は一般の部は5キロ、10キロ、そして私が出場したハーフマラソンの部があります。スタートの10:25はなかなかの激しい雨。土砂降りと言ってもいいくらい。それでもそんなに冷たい雨でなかったので助かりましたが、コースト中の房総のむらという公園内では大きな水たまりがあったり、道路上のマンホールではちょっと足が滑ったりで慎重に走ります。

後半は田んぼの中の単調な道を走ます。途中利根川のリバーサイドを走ったようですが、結構ヘロヘロで川の印象は無し。ゴール直前でようやく雨が上がり2時間強で無事コールインできました。

九州にいた頃はフルマラソンを何回か走りましたが、ゴール後しばらく死んでいたフルに比べるとハーフはゴール後も余裕があります。

マラソンコース途中にあったたくさんの古墳群が大変印象に残っています。大会当日は天気が悪かったので再訪はできませんでしたが、今度天気がいい日に、印旛沼とセットで再訪してみたいものです。

[2020さかえリバーサイドマラソン公式ページ]

2019年5月 6日 (月)

本日の走行距離10キロ

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GW後半はいい天気続きでジョギング日和。

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新緑が眩しい10キロでした。

2019年5月 2日 (木)

本日の走行距離だいたい10キロ

久々のジョギング記事、さぼっていたわけではありません。こまめに走っていました。

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いつもの公園へ。


 

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2週間前は桜が満開でしたが、あっという間に新緑。


 

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午前中はぽつぽつ雨か降る天気でしたが、昼から快晴の休日でした。

2018年8月22日 (水)

ジョギングで千代の古道北嵯峨めぐり

2018年8月14日

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子供の頃、足繁く通った北嵯峨をジョギングで走りました。詳しくは[こちら]

2018年8月16日 (木)

嵐山早朝ジョギング駆け抜ける

京都に帰ってました。早起きして嵐山へジョギングで出かけましょう。

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実家をスタートして10分ほどで嵐山へ。日本各地や世界何か国を訪れていますが、何だかんだ言ってもやはり嵐山のこの景観がサイコーです。


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いつもは桂川沿いを南下していくのですが、今回は亀山公園を突き抜け竹林の小径へ。日中は観光客でごった返すこの道も、早朝なので誰もいず落ち着いています。

その他は旅行専用ブログ[こちら]へ。

2018年5月 1日 (火)

引っ越し騒動記2018(その8)嵐山ジョギング

さてさて、その8まで引き伸ばした引っ越し騒動記。最終日のこの日、目的地へ行く前に、桜が満開の嵐山を早朝ランニング。

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帰省した時はいつも走るコースですが、桜のシーズンはほとんどありません。罧原堤を嵐山に向け走ります。


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おお、素晴らしい。京都生まれ京都育ち、しかもここまで走って10分もかからないところに住んでいましたが、嵐山でこんなに満開の桜を見るのは初めてです。


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山の斜面の桜も満開。そんな渡月橋を渡ります。


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渡月橋を渡り、愛宕山を見上げます。


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ちょうどその時、朝日が昇ってきました。


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テレビドラマ「必殺仕事人」シリーズに何度も登場していたこの橋を渡り・・・


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桂川沿いのこのようなサイクリングロードを、川下に向かって走ります。


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まるで青春ドラマのように、朝日に向かって走ります。


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渡月橋と松尾橋の中間あたりは流れが穏やか。


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もうこの辺りまで来ると嵐山からかなり離れ、観光客は全くいません。


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松尾橋をくぐり更に南下。松尾橋と上野橋との中間地点。


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先に見えているのが上野橋。ここで折り返します。


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今度は嵐山に向かって同じ道を走ります。私は往復同じコースを走るのが好きですが、ジョギング仲間は周回コースを好む人が多いようです。


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ここの左手は閑静な住宅地。


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先に見えているのは松尾橋。四条通の終点の橋です。


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以前はここに小島というすき焼きの料亭がありましたが、今は跡形もありません。


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さて、愛宕山が大きくなってきました。この後、渡月橋を渡り、対岸の罧原堤を走って帰ったのでした。


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走行距離はなんと12km。いままでこのコースは10kmくらいだと思っていたのですが、意外と長かったのですね。今度走るのはいつの日でしょうか。 [前回走った時の記事]

2018年4月21日 (土)

引っ越し騒動記2018(その5)

いよいよ唐津を離れる日がやってきました。

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唐津最後の日はジョギングでスタート。虹ノ松原で日の出を迎えました。

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帰りは老舗旅館の前から見える唐津城。去年の今頃、あの南光師匠の独演会を聞きに来た旅館です。

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そして舞鶴橋を渡り唐津城内へ。

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唐津城下の周回道路を走り海舟に戻ります。

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海舟に戻り朝風呂に浸かったのち、朝8時から朝食。ここの朝食は早くても8時からなので、早朝から活動する人は要注意です。

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食堂に飾られていた唐津くんちの絵。唐津くんち、もう一度見てみたいですね。続く・・・

2017年11月 9日 (木)

下関海響マラソン2017

唐津くんちが終わった11月5日(日)、下関で「下関海響マラソン」が開催され、3年連続で走ってきました。

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最近のマラソンブームで、出場するには抽選で、しかも倍率が2倍3倍と高率でなかなか出場できませんが、この下関海響マラソン(海峡ではなく海"響")は早い者勝ちで、エントリー初日に速攻で申し込みました。2時間ほどで定員1万人に達したようです。

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前日はお隣の北九州泊まり。8時30分スタートなので7時過ぎには下関到着。これでもギリギリで、準備体操もできずスタート位置につきました。

Result

で、結果は4時間40分。40キロまではキロ6分ちょっとのイーブンペースで、私としては上出来です。40キロ以降は7分ペースに落ちてしまいましたが、路面が悪かったと言い訳させてもらいましょう。

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50代も後半になると話題は人間ドックや健康診断の「キロク」が多くなりますが、40キロ走る体があるだけでも感謝です。

[昨年の下関海響マラソン]

[一昨年の下関海響マラソン]

2016年11月 9日 (水)

フルマラソンワースト記録を更新す

昨年も出場した下関海響マラソンに今年も参加してきました。

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去年は意外と調子が良く予想を上回るタイムでしたが、今年は予想通りの自己最低記録の5時間台でなんとかゴール。30キロから35キロ間を歩いてしまったのが痛手でした。やはり練習不足で、練習量がそのまま記録に現れたようです。それでもこの年になってもマラソンを完走できる体があることに感謝です。走っているときはもう二度と走るまいと思いますが、さて次はどうしましょうかね。

2016年2月26日 (金)

第三回北九マラソン2016

【2月21日(日)】

この日、第三回北九州マラソンが開催されました。

最近のマラソンブームはここ北九州も例外ではなく、このマラソンに出場するのは抽選制です。実は昨年も申し込みましたがあえなく落選。今年こそはと気合を入れて申し込んでいたところ、昨年よりも多い約2.2倍の倍率を見事くぐりぬけ出場権を得ました。

しかし11月の下関海響マラソンで膝を痛めてしまい、なかなか練習がはかどりません。おまけに1月に風邪を引いてしまいほとんど練習ができない状態で、大会に臨んだのでしたた。

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受付は前日の20日(土)、雨が降る中JR小倉駅の北側の受付会場へ。北九州マラソンの垂れ幕でテンションがやや上がります。


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受付を済ませ次にTシャツの受取り。すっかり忘れていましたが、申込時、Tシャツのサイズも記入していたようで、サイズ変更は不可でした。

あとは受付会場にあった神社で神頼み。「完走できますヨーに・・・なむなむ、アーメン・・」


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受付会場にはエイドステーションで提供される食べ物が展示されています。いろいろと種類があります。

その後、出発地点の小倉城付近へ移動。トイレがすでに準備されていました。しかし、当日、こんな雨だったらどうしましょ?


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で、翌日の21日、ちょっと寒いもののいい天気です。スタートエリアへ行ってみると、入場できるのは選手と役員のみで、応援の人は入れず、ゆうとここで別れます。更衣室で準備体操などをした後8時にスタート地点へ。9時のスタートまでの寒さに耐えながら待ちました。もし、雨だったら大変だったでしょう。

待ちに待って9時、ようやくスタートの号砲が鳴ると同時に花火が打ち上がりテンションが上がります。スタートはほとんど後ろのほうで、ピストルが鳴ってからスタートラインを切るまで8分もかかっていました。

道が途中狭くなったりすると渋滞してしまい、なかなか思うように走れません。

八幡や戸畑の製鉄所エリアを折り返しコースは再び小倉駅付近、ここで20kmです。すると折り返してきた先頭ランナーがもうゴールするではありませんか。

ここから30km地点の門司港まで行き関門橋を見て折り返し、またまた小倉駅北側に戻ってきて4時間台で無事ゴール。タイムは下関よりも15分ほどいいタイムでした。

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完走メダルは北九州出身の松本零士さんの銀河鉄道をデザインしたもの。

家に帰ってから、もうしばらくは走るまいとシューズをゴミ箱に放り投げましたが、ゆうが「まだきれいやし、もったいない」とごみ箱から引っぱり出し、こうして、まだまだマラソン人生は続きそうな様相です。